【社員紹介 Vol.1】「支える側」から「価値を届ける側」へ。母のがんをきっかけに、営業と金融の道へ踏み出した理由
こんにちは。Precision Financial 人事部の浅水です。
今回から、Precision Financialで働くメンバーを紹介する「社員紹介」シリーズをスタートします。
第一弾として登場するのは、入社2年目の上條範昭さんです。
現在は、お客様と直接向き合い、保険・金融・がんに関する知識を届ける営業職として活躍しています。
そんな上條さんのキャリアの原点には、トヨタで働いていた経験があります。
誰もが知る大きな組織。
安定した環境。
整った仕組み。
周囲から見れば、恵まれたキャリアに見えたかもしれません。
しかし、上條さんの中には、次第にこんな思いが芽生えていきました。
「このままで、自分は本当に成長できるのか」
「会社の看板ではなく、自分自身の力で価値を届けられる人になりたい」
「もっと人と話し、自分の言葉で仕事をつくれるようになりたい」
そこから不動産業界へ転職し、営業事務として経験を積み、さらに現在のPrecision Financialへ。
キャリアの転機には、お母様のがんをきっかけに感じた“お金の知識の大切さ”がありました。
今回は、安定した環境から一歩踏み出し、がんとお金の専門家を目指す上條さんに、これまでの歩みと、Precision Financialで働く魅力を聞きました。
目次
トヨタで働く中で感じた、「もっと成長したい」という思い
「人と喋る仕事がしたい」自分の性格を活かせる場所を探していた
母のがんをきっかけに、お金と金融の知識の大切さを知った
不動産営業事務を経験し、「支える側」から「価値を届ける側」へ
Precision Financialを選んだ理由は、「がんとお金」に本気で向き合える環境だったから
「知らないことを教えてくれてありがとう」が、営業としての原動力になった
成果が報酬に反映される。だからこそ、本気で成長できる
仲が良く、風通しが良く、高め合える環境
短期目標はMDRT。将来は営業プロセスを教えられる存在へ
日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会の常任理事として、正しい情報を広めたい
営業に挑戦したい人へ。「安定を捨てる」のではなく、「自分の可能性を広げる」選択
トヨタで働く中で感じた、「もっと成長したい」という思い
上條さんの社会人としてのキャリアは、トヨタでの仕事から始まりました。
トヨタという大きな組織で働く中で、仕事の進め方や社会人としての基礎、周囲と協力しながら物事を進める力を学んだといいます。
「トヨタで働いていたことは、自分にとって大きな経験でした。大きな組織だからこそ、仕事の基準や当たり前のレベルが高く、社会人として学ぶことはたくさんありました」
一方で、働き続ける中で、少しずつ物足りなさも感じるようになりました。
環境は安定している。
仕事もある。
周囲から見れば、不満を持つような環境ではなかったかもしれない。
それでも上條さんの中には、
「もっと自分自身で勝負したい」
という気持ちがありました。
「安定した環境にいることはありがたかったです。ただ、自分の市場価値を考えたときに、このままでいいのかなと思うことがありました。もっと成長したいし、自分で価値をつくれる人になりたいと思うようになりました」
トヨタでの経験は、上條さんにとって“安定のありがたさ”を知る時間でもありました。
同時に、
「自分は、もっと人と向き合う仕事がしたい」
と気づくきっかけにもなりました。
「人と喋る仕事がしたい」自分の性格を活かせる場所を探していた
上條さんは、もともと人と話すことが好きでした。
人と会い、会話を重ね、関係性をつくっていく。
仕事の話だけではなく、食事やお酒の場も含めて、人との距離を縮めていくことに楽しさを感じるタイプだったといいます。
「人と喋る仕事がしたいという気持ちはずっとありました。人と関係性をつくることが好きでしたし、正直、仕事を通じていろんな人と楽しく飲みに行けるような関係をつくれたらいいな、という思いもありました」
もちろん、ただ楽しく話したいだけではありません。
人と話す中で相手の悩みを知り、必要な情報を届け、信頼してもらう。
そうやって、自分自身の力で価値を生み出せる仕事に挑戦したい。
その思いが、上條さんを次のキャリアへと向かわせました。
「トヨタで働いていたからこそ、安定した環境の良さも知っています。でも、自分の場合は、もっと前に出て、人と話して、自分で成果をつくる仕事に挑戦したいと思いました」
そして上條さんは、不動産業界への転職を考えるようになります。
母のがんをきっかけに、お金と金融の知識の大切さを知った
上條さんが金融や保険に関心を持つようになった大きなきっかけは、お母様のがんでした。
身近な家族ががんと向き合う中で、治療そのものだけでなく、お金や生活、将来への不安が大きなテーマになることを実感したといいます。
「母のがんがきっかけで、お金の知識をちゃんとつけたいと思うようになりました。病気になったときに、何を知っているか、どう備えているかで、その後の選択肢が変わるんだと感じたんです」
そのとき相談したのが、幼馴染でもあるPrecision Financial代表の川原でした。
川原から投資や金融について学ぶ中で、お金の知識が人生の選択肢を広げるものだと実感。
さらに、自身でも不動産を購入したことをきっかけに、不動産業界への興味が高まっていきました。
「金融や投資について学んでいく中で、お金の知識ってすごく大事だなと感じました。自分で不動産を購入したこともあって、不動産業界で働くことにも興味を持つようになりました」
そして上條さんは、東京の不動産会社へ就職します。
不動産営業事務を経験し、「支える側」から「価値を届ける側」へ
不動産会社では、営業事務として働いていた上條さん。
営業メンバーのサポートや書類作成、契約まわりの業務など、営業活動を支える立場として経験を積みました。
しかし、ここでも再び、上條さんの中にある思いが強くなっていきます。
「営業の方が前に出て、お客様と話して、価値を届けている姿を近くで見ていました。もちろん営業事務の仕事も大切ですが、自分も“支える側”だけではなく、“自分で価値を届ける側”に立ちたいと思うようになりました」
トヨタで感じた「もっと成長したい」という思い。
不動産会社で感じた「自分も前に出たい」という思い。
そして、母のがんをきっかけに感じた「お金の知識を届けたい」という思い。
それらが少しずつ重なっていきました。
最初は副業のような形で、知人に向けてFPとしての相談対応も行っていたといいます。
「最初は本当に知り合いに対してだけでした。でも、相談に乗るとすごく感謝されることが多かったんです。『知らなかったことを教えてくれてありがとう』と言ってもらえることがあって、それがすごく嬉しかったですね」
自分が学んだ知識が、誰かの不安を減らす。
自分の言葉で伝えることで、相手の選択肢が広がる。
その手応えが、上條さんの中で大きくなっていきました。
そして、
「これを本職にしたい」
と思うようになります。
Precision Financialを選んだ理由は、「がんとお金」に本気で向き合える環境だったから
営業職や金融業界に挑戦できる会社は、世の中にたくさんあります。
その中で上條さんがPrecision Financialを選んだ理由は、単に代表の川原が幼馴染だったからではありません。
「もちろん、川原のことを昔から知っていたという安心感はありました。でも、それだけで入社を決めたわけではないです。金融や保険の知識をしっかり学べること、がんについて深く学べること、そしてCancer FPという新しい領域をつくっていることに魅力を感じました」
上條さんにとって、がんはお母様の経験を通じて身近に感じてきたテーマです。
だからこそ、ただ保険を販売する営業ではなく、がんと向き合う方に正しい情報と安心を届ける仕事に、大きな意味を感じました。
「自分自身、母のことがあったので、がんについてしっかり学べる環境があることは大きかったです。Cancer FPの創設に関わっている会社で働けることにも、すごく意義を感じています」
Precision Financialでは、保険や金融の知識だけではなく、がんに関する保障や、がんになった後のお金・生活・選択肢についても学びます。
上條さんは、そこに自分の原体験とキャリアの方向性が重なったと感じたそうです。
「知らないことを教えてくれてありがとう」が、営業としての原動力になった
営業として働く中で、印象に残っている出来事があります。
高校の同級生に、がんの保障について提案したときのことです。
「がんの保障について話したときに、『知らないことを教えてくれてありがとう』と言われたんです。その言葉がすごく嬉しかったですね」
自分が学んできたことが、誰かの役に立つ。
知らなかった情報を届けることで、相手の将来への備えにつながる。
その実感が、上條さんにとって営業を続ける大きな原動力になっています。
「がんについての保障を届けられて、お客様に安心してもらえたときは、本当に良かったと思います。ただ契約をいただくことが嬉しいというより、その人にとって必要な情報を届けられたことが嬉しいです」
Precision Financialの営業は、いわゆる押し売りではありません。
お客様の状況を聞き、知らない情報を正しく伝え、必要な選択肢を一緒に考える仕事です。
「保険営業と聞くと、強く売り込むイメージを持つ人もいるかもしれません。でも、うちの営業はそうではないと思っています。まずはお客様の状況を聞いて、必要な知識を伝えて、そのうえで選択肢を提案する。お客様にとって本当に必要なものを一緒に考える営業です」
成果が報酬に反映される。だからこそ、本気で成長できる
上條さんがPrecision Financialで働く魅力として挙げるのが、成長できる環境と、成果が明確に報酬へ反映される制度です。
「普通の会社員と違って、報酬について明確になっているところがいいです。能力次第で報酬が変わるし、上限がない。自分が頑張った分だけ評価される環境は、すごくモチベーションになります」
トヨタで安定した環境を経験した上條さんだからこそ、成果に応じて自分の可能性を広げられる今の環境にやりがいを感じています。
安定した組織で働く安心感。
自分の努力次第で収入や役割を広げていく面白さ。
その両方を知っているからこそ、今の働き方には納得感があるといいます。
「もちろん、成果を出すためには努力が必要です。でも、自分が学んだことや行動したことが、お客様への価値にも、自分の成長にも、報酬にもつながっていく。そこはすごく面白いです」
仲が良く、風通しが良く、高め合える環境
Precision Financialで働く魅力について、上條さんは社内メンバーとの関係性も挙げてくれました。
「社内メンバーは本当に仲がいいです。風通しも良くて、相談もしやすいですし、みんなで高め合える環境があります」
仕事の相談がしやすいだけではなく、日常的なコミュニケーションも活発です。
ランチに行ったり、飲みに行ったりする時間も、会社にいる楽しさの一つだと話します。
「みんなでランチに行ったり、飲みに行ったりするのは楽しいですね。仕事を頑張るだけではなく、そういう時間も含めて会社にいるのが楽しいです」
ただ仲が良いだけではなく、お互いに刺激し合い、成果に向き合える。
上條さんにとってPrecision Financialは、楽しく働きながら、自分を高められる場所です。
短期目標はMDRT。将来は営業プロセスを教えられる存在へ
今後の目標について聞くと、上條さんははっきりと答えてくれました。
「短期的には、MDRTを目指しています」
MDRTは、生命保険・金融サービス業界において高い成果を上げた人が基準を満たす、世界的な組織です。
営業として成果を出し、専門性を高め、お客様から信頼される存在になる。
その一つの目標として、上條さんはMDRTを掲げています。
また、将来的には新入社員に対して営業プロセスを教えられる存在になりたいと話します。
「自分も入社してからいろいろ教わってきたので、今度は新しく入ってくる人に営業の進め方を教えられるようになりたいです。営業として成果を出すだけではなく、チーム全体を強くできるような存在になりたいです」
プレイヤーとして成長するだけでなく、チームや組織に還元していく。
入社2年目ながら、上條さんの視線はすでに次のステージに向いています。
日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会の常任理事として、正しい情報を広めたい
上條さんは現在、日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会の常任理事としても活動しています。
そこでも大切にしているのは、がんについて正しい情報を一人でも多くの人に届けることです。
「がんについて詳しく学んでいただけるような体制を整えて、一人でも多くの人に正しい情報を広めたいです」
がんになってから初めて情報を探すのではなく、元気なうちから正しく知っておくこと。
お金や保険、制度について理解しておくこと。
そして、万が一のときに選択肢を持てる状態にしておくこと。
その大切さを、上條さん自身が家族の経験を通じて感じてきたからこそ、伝える言葉にも力があります。
営業に挑戦したい人へ。「安定を捨てる」のではなく、「自分の可能性を広げる」選択
最後に、これからPrecision Financialに興味を持つ方へメッセージをもらいました。
「営業に挑戦したいけど不安、という人もいると思います。自分も最初から全部できたわけではありません。でも、学ぶ意欲があって、人と話すことが好きで、誰かの役に立ちたいという気持ちがあれば、成長できる環境だと思います」
トヨタで安定した環境を経験し、不動産業界で営業を支える立場を経験し、今はPrecision Financialで価値を届ける側に立っている上條さん。
そのキャリアは、決して一直線ではありません。
けれど、一つひとつの経験が、今の仕事につながっています。
「安定を捨てる」というより、
「自分の可能性を広げる」
ための選択だったのかもしれません。
今の仕事に物足りなさを感じている方。
自分の市場価値を高めたい方。
人と向き合う仕事に挑戦したい方。
そして、がんとお金の課題に少しでも関心がある方。
まずはカジュアルに、私たちとお話ししてみませんか。
Precision Financialには、あなたの挑戦を歓迎し、ともに成長していける環境があります。