こんにちは！株式会社土屋です！

本日のストーリーは【＃インターン生の記録】ということで、インターン生の白築からお届けします！

【インターン生の記録】では、2021年9月からインターンシップに参加させていただいているインターン生2名から土屋で働いてみて感じたこと、知ったこと、得たものを、定期的に発信するのでぜひご覧ください！

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本日は、株式会社土屋が提供している資格取得支援制度についてご紹介します。

株式会社土屋は、土屋ケアカレッジという研修事業を手がけています。

土屋ケアカレッジでは、未経験の方でも安心して、介護の仕事を始めてもらえるような研修を用意しています。この事業は、土屋で働かれている介護スタッフの方の多くが他業界出身であったという背景や、少しでも介護に興味のある方を応援したいという熱い思いから始まったものです。

介護職は専門学校の卒業が必要なのではないか？特別な資格が必要なのではないか？と思いますよね。ですが、学歴や資格など関係なく、どなたでも始めていただけるのです。

土屋ケアカレッジでは以下の2種類の資格を受けていただくことができます！

重度訪問介護従業者養成研修 統合課程

重度訪問介護従業者養成研修には3種類の資格があります。

「基本課程」と「追加課程」、基本課程と追加課程が合わさった上位資格の「統合課程」です。土屋ケアカレッジでは「統合課程」を開講しています。

「統合課程」には医療的ケアの資格も含まれており、これを修了すると医療的ケア（喀痰吸引、経管栄養）が必要な方への訪問介護支援にも入ることができるようになります。

実費では約3万円前後かかります。しかし、ホームケア土屋の従業員の方には全額キャッシュバック、つまり、無料で統合課程を受講していただくことができます。

統合課程は、最短３日で取得していただくことが可能です。

1日目　オンライン受講

2日目　研修会場にて、介護技術、医療的ケア実技

3日目　サービス提供現場での実習

そもそも重度訪問介護って何？と疑問に思われた方はこちらをチェックしてみてください👇

初任者研修

介護職員初任者研修は、介護職の”入門”という位置づけにあたり、介護職に必要な基礎知識や、技術を取得する研修です。介護職の初任者研修は、。統合課程に比べるとより幅広い介護についての研修となります。家族の介護など、プライベートでも役立たせることも可能です。自宅学習、スクーリングで「トータル130時間」のカリキュラムを受講し、筆記試験に合格することで、介護職員初任者研修の修了証を取得できます。

他にも介護資格としては、これらの資格に続く、実務者研修、介護福祉士(国家資格)等様々な資格があります。株式会社土屋では、これらのスキルアップの資格を取得をされた方には資格手当が支給され、評価制度も整っています。

資格について少しでも興味をもたれた方、もっと詳しく知りたいなと思われた方はぜひこちらをチェックしてみてください👇

私は、このように介護業界に挑戦したいという気持ちのある方が、資格を手軽に取得して、介護の仕事を始められるというのがとても驚きでした。介護職の方は専門学校に通われていて、特別な資格を持っていないといけないのではないか？と思っていました。ですが、実際には、最短３日で取得できる資格があるということで、とても驚きました。土屋で働いていると、もともと全く別の職業につかれていた方が多くいらっしゃったので、本当に介護のお仕事を始めることには大きなハードルというのはないのだなと思いました。また、多様なバックラウンドを持たれている方が長く介護職で働かれているのを聞いて、介護職はとても魅力の多い、やりがいのある仕事なのではないかと感じました。そして、介護の資格はこれだけではなく、スキルアップの資格も、国家資格もあるということで、介護職も立派な専門職だと改めて感じました。

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