日本コロムビアグループ株式会社(以下:NCG)は、AIを核とした次世代型クリエイティブプロデュースカンパニーです。
今回は、エデュケーショナルビジネスユニットでサブユニットリーダーを務めるN.Fさんのインタビューをお届けします!
幼少期から音楽に触れ、大学・大学院で幼児教育や音楽心理学を学んだN.Fさん。教育とエンターテインメントを掛け合わせ、子どもたちの心を動かすコンテンツを生み出す裏側や、仕事で大切にしているこだわりについて語ってもらいました。
N.Fさん
<コロムビアハウス エデュケーショナル事業部
エデュケーショナルビジネスユニット サブユニットリーダー>
ーーまずは、これまでのご経歴を教えてください。
幼少期から、常に音楽がそばにある環境で育ちました。中でも、一番長く習っていた楽器はヴァイオリンです。
大学選びの際は、幼児教育関連の仕事をしていた母の影響もあり、音楽と同じくらい教育にも関心を持っていました。そこで、大学では幼児教育を、大学院では音楽心理学を専攻し、幼稚園と小学校の教員免許も取得しました。 また、在学中にニューヨークへ留学し、現地のレコード会社でインターンシップを経験したことは、「やはり音楽に関わる仕事がしたい」と決意する大きなターニングポイントになり、今のキャリアに繋がる原体験となっています。
ーー就職活動で日本コロムビアを選んだ決め手は何でしたか?
ずっと音楽に触れてきたので、就職活動では迷わずレコード会社を第一志望にしていました。ありがたいことに複数社から内定をいただいたのですが、最後の決め手になったのは自分らしさを最も発揮できる場所はどこかという直感でした。
面接を重ねて社員の方々とお話しする中で、日本コロムビアの飾らない社風や、温かくも熱意のある雰囲気が自分の性格に一番しっくりくると感じたんです。「ここでなら、自分らしく挑戦できる!」と確信し、入社を決意しました。
ーー入社後はどのようなキャリアを歩んできたのでしょうか?
最初の2年半は営業部に配属され、東京・大阪・京都のCDショップなどの店舗営業を担当していました。
現場でどんな商品が、どうやってお客様の手に届くのかを肌で学んだ後、社内で制作部の公募があったタイミングで自ら手を挙げ、異動して現在に至ります。
ーー制作部の中でもエデュケーショナル(教育)の部署を選んだ理由と現在の業務内容を教えてください!
「今後、この会社で自分は何を成し遂げたいのか」「大学や大学院で学んできた『幼児教育×音楽』の知識を一番活かせる場所はどこか」をじっくり考えた結果、キッズ向けコンテンツや教材を作るエデュケーショナルの分野が、自分のルーツに最もマッチすると思い、応募しました。
現在は、A&R(制作)として、プロジェクトの企画から世に出るまでの一連のプロデュース業務を担当しています。 A&R(アーティスト・アンド・レパートリー)とは、一言で言えばゼロからコンテンツを生み出し、形にする総責任者のような役割です。
音楽業界のA&Rというとアーティストの発掘や楽曲制作のイメージが強いかもしれませんが、エデュケーショナルの部署では多岐にわたります。 今、子どもたちにどんな歌を届けたいか、どんな教材映像を作れば楽しく学べるかというゼロベースの企画立案に始まり、クリエイターや声優・アーティストのキャスティング、レコーディングのディレクション。さらには、CDなどのパッケージング、YouTube向けの映像制作、グッズの企画まで、プロジェクトのすべてを束ねて進行していく、非常に幅広いポジションです。
▼Youtubeチャンネル「コロムビアキッズTV」
コロムビアキッズ TV
▼携わった作品(抜粋)
ーー日々の仕事で感じるやりがいや面白さはどんなところですか?
やはり、自分がゼロから企画したアイデアが、実際に形になって世の中にリリースされることですね。これに尽きます。
特に、商品をご購入いただいた方や、制作した音楽・映像に触れてくださった方から良いレビューや反響をいただいた時の喜びは、言葉に表せないほど大きいです。
ーー仕事をする上で、ご自身が一番大切にされているスタンスを教えてください。
『丁寧に』仕事をすることです。
どれだけ業務の幅が広がっても、思いを込めて制作し、一手間を惜しまない丁寧な姿勢を貫くこと。それが結果として、世に出るアウトプットの品質を最大限に高めてくれると信じています。
ーー働く中で感じる、日本コロムビアグループならではの魅力を教えてください。
一言で言えば、エンターテインメントビジネスを多角的にプロデュースできる統合的ソリューションの提供力です。
単にCDを作るだけでなく、パッケージ制作、グッズ展開、ライブ企画、デジタル配信、映像制作にとどまらず、AIをはじめとする先端技術の活用まで、社内に幅広いリソースと選択肢が揃っています。一つのコンテンツのポテンシャルを最大化し、360度のアプローチでエンタメを仕掛けていける環境は、他にはない大きな魅力だと感じています。
ーー今後、挑戦していきたいことや、そのための取り組みを教えてください。
教育とエンターテインメントという、一見相反する2つの要素をバランスよく掛け合わせることです。これは私の中でずっと掲げているテーマでもあります。
教育分野は年々新しい試みが増えているので、私自身もインプットを続けながら、たくさんの芸術に触れて心を動かす体験を積んでいきたいです。そうやって得た感動をベースに、子どもたちが楽しい!と夢中になれるエンタメを提供していきたいですね。 媒体が多様化する今の時代だからこそ、先輩たちが築いてきたブランドを私たちがさらに成長させていきたいと思っています。
ーー最後に、候補者の方へメッセージをお願いします!
日本コロムビアは、自分の強みやバックグラウンドを生かして、たくさんの挑戦ができる環境です
教育×エンタメで新しいコンテンツを生み出すなど、アイデア次第でいくらでも可能性を広げられる環境が整っています。『これをやってみたい!』『こんなもので子どもたちを喜ばせたい!』という熱量を持った方と一緒に試行錯誤し、最高に面白いコンテンツを作れる日を楽しみにしています!
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にお話ししましょう!