はじめまして、株式会社コネクタブルーで事業開発全般を担当をしている横田です。
今回は入社して5ヵ月経った20代の私が、コネクタブルー入社経緯や現在の思いについてお話しします。
トップセールスマンからの渇望感
1社目は地元の農業協同組合(JA)のセールスマンとして働いていました。
最初は特に目標なく流されるまま会社を選びザ・学生の延長みたいになっていましたが、ひょんなことから金融窓口担当になり、そこでの接客スキルが認められ共済保険営業部門へ異動になりました。
社会人になる前に、セルフガソリンスタンドでアルバイトして、プリペイドカード販売していた経験があり、接客は楽しいと感じていたので、やりがいを見出していました。
そうしたら、異動1年目で地区50人の中の9位という売上成績を叩き出すことができたのです。周りはかなり年配の先輩営業マンが多かったので、びっくりされました。
特にご高齢の方からの信頼が厚く、初めて認められたような気がして嬉しく、土日も休まず働いて保険を売ることに勤しんでいました。
口コミで家族や周りの方など色々な人に評判が広がった結果、なんと異動2年目で地区1位、全国でも約20000人の中の7位という自分でもびっくりするほどのトップセールスを売り上げることができたのです。
しかし、農業協同組合では、年功序列制で、全体的に温和な雰囲気が漂っていて、営業成績を上げても特に何か変わることもありませんでした。
『生温すぎる。俺の成長意欲を満たすには上京するしかない。』
そんな若気の至り的な思いで、東京に来て、2社目は営業支援している、まさに営業を専門で得意としている会社にご縁があって入社しました。
その会社で、鍛えられながらまずはインサイドセールスとして求められた結果以上の成績を出していていたのですが、お願いしてもフィールドセールスには携わることができませんでした。
『横田さんは、トーク力があるからインサイドセールスのみやってほしい』と上司に言われてしまい、自身が最後までクライアントに関われないことに歯がゆさを感じ退職します。
その後、転職活動している際にコネクタブルーと出会いました。
コネクタブルーへの入社の決め手
個人営業ではトップセールスになれたので、法人営業でもトップセールスになれるような環境を志向していました。
そんなとき、コネクタブルーの業界変革したいという記事を拝見し、気になっていました。
面接を通じて、裁量が大きいこと、経営者と近くで働けること、営業をビジネス創出という観点で関われることなど私がまさにドンピシャで求めている環境でスキルアップできると確信しました。
ただ他にもコンサルティング営業として成長できそうな会社もあり、迷っていましたが、最終面接で最初に代表から
『まだ横田さんの本心が分からない。我々は、自分の価値観を追求してゲームチェンジに共感し成長意欲の高い方を求めたい。』
とガツンと言われ、自分の今後のキャリアを含めて真剣に考えて一緒に議論してくれたことがかなり響き、一緒に働いて事業も自分も成長できているイメージが沸いたことから入社を決意しました。
想像の100倍のブレイクスルー
入社後は、B2Bマッチングサービスの新規事業の開発および推進を中心に取り組んでいます。
毎日、事業が軌道に乗るための動きを一任していただき、荷電、DM、荷電人材マネジメント、荷電人材採用面接、企業登録後のカスタマーサクセス、商談、マッチング、記事コラムの作成等盛りだくさんの仕事をしています。
これまでは人当たりの良さだけで乗り切れていた営業でしたが、コネクタブルーでは、商材単価が何百万、あるいは何千万にもなるものをマッチングさせていくため提案の難しさを実感しています。
事業・IT・人材など様々な領域について日々勉強しながら「相手の課題を解決するイメージ」をいかに喚起させるかのコンサルティング営業を意識するようになりました。
個人の裁量が大きい分、自らスケジュールを立てたり、見込み管理をしたりという自主性が問われますが、定期的に代表から仕事の仕方についてフィードバックを頂けるためブラッシュアップされていきます。
また、周囲の当たり前のレベルが高く、フラットな関係で相談にも乗ってくれ、商談同席や振り返りを通じてこれまでにない成長実感を感じています。
太平洋泳いでアメリカまで渡るレベルに日々苦労していますが、将来的には、真に困っている方に向けたビジネス創出を生み出す事業家になりたい思いがあるので、B2Bマッチングの事業に関して『横田が一番』と早く言っていただけるよう、ビジネスインパクトを及ぼせる事業にするよう邁進しています。
プロフェッショナルな方こそコネクタブルーへ
私個人としては、顧客のために自分を常に高められるような方と一緒に働きたいです。
コネクタブルーでは、「文化祭ノリ」のような雰囲気は一切なく、専門性を持った人達がクールに誇りをもって「Respect for All」のフラットな関係で働いています。
仕事では、常に顧客志向で、高いレベルが求められ、みな走りながら考え事業成長のために奔走しています。
頑固に自分の仕事の範囲を定める方や笑顔溢れるサークルのような職場を求めている方には合わないと思います。
とはいえ、オンオフの切り替えははっきりしていることも魅力で、私も今はゴルフにはまり、大自然の中で飛ばしてスコアが良くなっていくことに快感を覚え、週に何回も打ちっぱなしに行っております。
(ゴルフができる人もWanted笑)
19時過ぎまで働いていると社長からディナーに誘ってもらい、プライベートの話で盛り上がることもあり、チャレンジングで充実している環境です。
「周りのレベルが低くて危機感」そんな風に思っている方はぜひコネクタブルーの扉を叩いてみてはいかがでしょうか。