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新規事業への抜擢。必要なのはスキルではなく、変化に対する情熱と覚悟と努力。

今回は、ワンスターの海外事業部にいるMさんにインタビュー!

新規事業でもある海外事業を社長と2人でやられており、クールで黙々と仕事されているイメージのあるMさん。

海外事業部って一体どんなことをしているのでしょうか!

本日はよろしくお願い致します!

はい、よろしくお願いします!
席近いけど、ちゃんとお話するのは初めてですよね。

そうですね。。少し緊張してます。
では早速ですが、海外事業部ではどんな事業に取り組んでいらっしゃるのか、簡単に教えてください!

主に、米国進出を目指している日本の企業様の、各種申請、商材の輸出、売上拡大に向けてのマーケティングまでを、トータルで支援しています。
商材の輸出に関するところから、売上を伸ばしていく為に数値を見ながら広告つくって・・・というサービスをやっている感じですね。

(昨年の10月にラスベガスで行われた、世界最大の健康栄養素材・原料のイベント「SupplySide West 2018」に、実際に市場調査に行かれたようです!)

支援の幅が広いので、それを社長と二人でやるのは大変そうですね・・?

そうですね、二人ではあるのですが、クライアント様にとっても初めての試みなので、僕と代表だけではなく、クライアント様とも協力し合いながら一緒に挑戦している感覚がありますね。

Mさんは中途入社だと伺ったのですが、前職は何をされていたのですか??

家具のニトリで働いていました!

え!そうなんですか!?
家具、売っていたんですか??

売っていましたね。
販売と、あとは店舗運営、物流などの仕事をしてました。

転職活動をしようと思ったきっかけって、何かあったのですか?

きっかけでいうと、一度語学留学に行ったことですかね。

ん??
留学に行かれて、海外に対しての思いが強くなった、ということですかね??

というよりは、留学のように、何か小さなことでも自分で行動を起こしてやってみるのっていいな、と思ったんですよね。

もともと、海外に向けて働きたいという想いはずっと持っていました。

ニトリでも海外事業はやっていたんですが、大きい組織の中にいると、自分のやりたいことに対しての実現までの「期間」という面では、どうしても時間がかかってしまうんですよね。

確かに、会社の規模感によってはそうなってしまいますよね。。

あと、もう出来上がった事業の中に自分が乗る、という形よりも、自分で新しいものをつくっていきたいと考えていました。

そういった気持ちを持って語学留学をしたことで、小さなきっかけでも自分で作って行動していくって大切だな、と感じ転職活動を始めたという流れですね。

モヤモヤする気持ちを持ったままやるくらいなら、やってみようかな!と。

そのあとは、転職エージェントにワンスターを紹介してもらって、実際に面接してくれた人事のHさん、代表のCさんと一緒に仕事がしたいと思い、転職を決めました。

決め手は「人」ですね。

「人」は私も一番意識するところです!

もともとは国内担当のクリエイティブ局にいて、1年後に海外事業部へ配属されたと伺いました。なぜ海外事業部に選ばれたのだと思いますか??

選ばれたってほどではないのですが・・(笑)
特別スキルが高いわけではないので、情熱があったからだと思っています。

変化に対応していく中で、身に付けなくてはいけないものは変わっていくじゃないですか。

その変化に対応できる人である為に、努力する気持ちや新しいことに挑戦するという覚悟は人一倍あったと思っています。

あとは、体力があったことですかね(笑)

(国内事業部時代のメンバーとのお誕生日会!部署が変わっても交流があるっていいですね!)

変化に対応できる人・・・ 簡単なことではないですよね。

ワンスターって変化を大切にしている会社なんですよ。
日々、周りも変化していくし、自分も変化していることを実感します。

その変化というのも、一つのことに対して深く深く、を変化と捉えることも出きるけれど、僕は新しいカテゴリーがどんどん増えていくような、そういう振り幅の変化の中で、新しいことを身に付けていきたいと思っています。

これは人によってはハマらないと思いますが(笑)
それ故の難しさもありますけど、今がまさにそういう変化のある環境なんですよね!

社長であるCさんとお二人で担当されていることも、やりがいや責任感という面で「刺激」がありそうですが、いかがですか?

海外事業の中においては、Cさんが社長だからといって、特に意識することはないですね。
一緒に海外事業を盛り上げていく仲間という感じで、とても良い刺激をもらっています。

Cさんは事業や顧客貢献に対して、まっすぐ誠実に課題解決に向き合っている方で、決断が早いところなんかは勉強になることが多いですし、この環境に感謝しています。
Cさんとやっているからこそ無駄な葛藤なく、シンプルに事業に向き合えていると思います。

「無駄な葛藤がない」って結構重要な気がします。

(お一人で行かれた調査なので自撮りしかない、とのことで、こちらお借りしました(笑) 空が綺麗ですね!)

最後に、仕事に対して持っている軸を教えてください!!

軸・・・そうですね。
「イケてる日本人でありたい!」っていうのと、「イケてる日本を世界に証明していきたい!」という想いをずっと持っています。

海外事業内で目指している「日本の良い商品を世界に届ける」という点でも、理想の自分に近づくためにも、想いを持ち続けることを大切にしたいです。

イケてる日本をですか・・・?

例えばですけど・・・
高度経済成長の時期は今よりも英語を学ぶ環境や世界と繋がることへのハードルが高かったはずですよね。

その時代の彼らは自ら進んで世界へ行って、積極的に世界のことを吸収したり、日本を世界にアウトプットしたり、ということをしていたんですよ。
それってすごくかっこいいじゃないですか!!

そんな風に考えたことなかったですが、確かに、かっこいいです!

あとは、現代のイケてる企業ランキングって、上位はアメリカばっかりですよね。
一昔前はソニーとか、いましたけど。。

日本にもバブルの時代がありましたが、今は中国が世界のマーケットを盛り上げているような現状もあります。

そういった日本の今の外部環境と、先ほど言った歴史的な面を考えると、もっと日本を世界に!ってすごく思うんですよね。
昔の彼らに出来て、現代の僕らにできないはずがない。
これが僕の芯にあるところですかね。

アツいです、Mさん!!

極論、それが出来れば、寿司屋でもいいんですよね(笑)
数字見るのも好きで、変化していく環境にいたいので、ワンスターがすごくマッチしているなと思います。

本日は素敵なお話をありがとうございました!!!

仕事に対して、変化に対して、とても深いお話を聞かせて頂きました。
奥に秘める熱い想いがキラキラしていました・・・!

情熱があるからこそ頑張れることって、絶対、ありますよね。

お忙しい中、お時間ありがとうございました!!

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