私たちの会社名、「Re:getA(リゲッタ)」の由来は、日本古来の下駄からきています。
下駄(getA)の良さをもう一度(Re:)、で、Re:getA。
履き心地の良さを謳う履き物づくりをしている会社が、何故下駄なのか?
下駄って履きにくそうに見えて、実は機能的な履き物だと言われています。
二本の歯が支点となり、つま先に体重を乗せると、自然と前へ傾き、次の一歩が踏み出しやすい構造になっています。
その原理を活かし、現代版にアレンジした製品がRe:getAです。
形は似ても似つかないと思われるかもしれませんが、かかとから着地し、
丸みを帯びたソールが体重移動をスムーズにし、つま先で蹴り出す。
そして、次の一歩が自然と踏み出せるという下駄の原理をデザインに落とし込んでいます。