What we do
靴メーカーとして、よりよい製品をつくるために、社内外の様々な人の手から手へ繋がれて1足ができあがります。
つくるだけでなく、より多くのお客様の元へお届けするために、販促活動にも注力しています。
私たちは、大阪生野区で生まれた、『Re:getA(リゲッタ)』・『RegettaCanoe(リゲッタカヌー)という、オリジナルのシューズ・サンダルをつくっているものづくり企業です。
”靴メーカー”というカテゴリに入ることもありますが、私達はつくっているだけではありません。
商品の企画開発・設計から、生産計画立案、製造、品質保全、営業活動や販売活動、そして各種管理業務など、靴の流通にかかる業務を一貫して行っています。
私達のつくる履物は、『楽しく歩く人をふやす』という理念のもと、快適に歩く事が出来る機能性やデザインが詰まっています。
その製品を、地元生野区の職人さんたちと共に、1足1足手作りでつくっています。
リゲッタ社の25年の新卒採用では、現在総合職での募集を行っております!
(ご入社後、研修を経て配属が決定いたします。)
大阪のちょっと変わった靴メーカーにご興味がある方、
是非エントリー、説明会へのご参加お待ちしております!
Why we do
会社の理念はアルバイトスタッフさんを含めたおよそ100名の方にインタビューを繰り返し行い、その意見を基にくつられた、”みんなでつくった理念”です。
~リゲッタ社のマニフェスト~
私たちは、楽しく歩く人をふやすために存在しています。
私たちがサービスを提供する相手は、日々に退屈を感じ、立ち止まっている人たちです。
彼らはときに、変化に乏しく心の動かない日常に悩んでいて、
自分が進みたい道がわからずにもやもやを感じています。
しかし、私たちと出会うことで、歩くことの楽しさを知ることができたらどうでしょう?
失敗を恐れて挑戦せず、波風の立たない平凡な人生を送るのではなく、
かわりに「この気持ちを誰かに伝えたい!」と 強く想い、行動することができたらどうでしょう?
歩くことを楽しむことで、新たな出会いや発見が生まれ、 日常を変えるきっかけは自分自身が
持っていることに気づくことができたら? 私たちが他と異なっているのは、
何事にも必死で考え、悩み、楽しもうとする姿勢を持っているところです。
私たちは失敗を繰り返しながらも自分たちの可能性を信じ、決してあきらめません。
私たちはこれまでの歩みを振り返りながら、 常に変化し続けなければならないと信じています。
そして、もやもやすることに正面から向き合いチャレンジし、楽しむことを約束します。
How we do
過去の中期経営計画発表の様子です。3か年のビジョンを演劇でお伝えさせていただきました。
社員全員で街へ繰り出し、出会ったユーザー様へ感謝をお伝えする、「ありがとうパレード」通称、「ありパレ」の様子です。
リゲッタ社は、家族経営の5名からスタートし、今は大阪本社を始め、東京営業所・ロジスティックセンター・自社工場・直営店舗4店舗・ECサイト5店舗を運営し、スタッフ数も100名を超えるまでに成長しました。
その他、国内に専門店が約10店舗、靴の取扱店は200店舗を超え、インソール単体の取扱店は12,000店舗に上ります。
海外の専門店数は国内よりも多く、約30店舗ほどまで拡大。
『商品を売る』と同時に『価値を伝える』という姿勢で、お客様の『楽しく歩く』を第一に、一緒にリゲッタの輪を拡げていく仲間を待っています。
【チームビルディング】
私達は靴をつくるだけでなく、企画~製造~販売を一貫して行っているものづくり企業です。
そのため、それだけお仕事の種類も多く、部署も11部署に分かれています。
しかし、それらの部署が単体で動くのではなく、連携して動かないと、メーカーとして成立しません。
そのために、私達は会社を一つのチームとした、チームビルディングに力を入れています。
私達には『楽しく歩く人をふやす』という経営理念がありますが、この理念も社長を始め、パート・アルバイトさんを含めたスタッフ全員で作った理念です。
一人ひとりを尊重しつつ、各々が『自分の会社である』という自覚と責任を持ち、行動することで、大きな成果を得られるようになると信じています。
あなたも是非、私達のチームに参加してみませんか?
【私達の取り組み】
私達は靴メーカーですが、靴を作っているだけではありません。
時には、中期経営計画を300名ほどのお客様をお招きし、演劇で行ってみたり、
時には、部署を超えた開発ブロジェクトを行ってみたり、
時には、社員全員で街へ繰り出して、愛用者様に感謝のお声掛けをさせていただいたり…
私達がつくるのは、靴だけでなく、理念を実現するための価値あるいはその伝達、そしてつながりといったものです。
売上、利益は会社を運営する上で重要なものです。
その手法として、ただつくって売る、だけでない、私達らしい取り組みを、一緒に考えて実行していきませんか?