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【クリエイティブへの挑戦】20代で起業、現在は時代をリードする新規コンテンツに日々挑戦。

初めまして。マーケティングエンターテイメントカンパニー「サムライパートナーズ」クリエイティブ事業部にてクリエイティブディレクター兼映像ディレクターを務める近藤です。平均年齢32歳(2025年現在)の会社でちょうど32歳業界8年目を迎えた今、これまでとこれからについて私なりに書いていこうと思います。とはいっても、私なりの歩みについて少し気楽に発信していこうと思います。




クリエイティブ事業部 近藤一輝

出身地: 愛知県

学生時代: 音楽へ熱中し、高校時代から続けていたダンスに熱中していた。

進学: 大学卒業後、不動産賃貸の会社に就職。2年半働いたのちに趣味で始めた映像を仕事にすることを決心し、仲間と制作会社を起業した。

転機: 制作会社時代に現在在職中のサムライパートナーズと出会い、代表入江の夢、時代を作っていくスピード感に惹かれ、SNS業界へ飛び込んだ。


【新卒で入った不動産業界からカメラの世界に挑戦。】

不動産業界では、愛知県内の同期の中でトップの営業成績を残し、約2年半働きました。しかし、並行してダンスを続けていた私はダンスの練習仲間と当時流行り始めていたVlogの世界に出会います。個人でカメラを持つことが増えてきたあの時にまさにVlogの先駆けとも言える「KOLD」さんのMy Year 2016 は何度も見返すほどその世界観に憧れを抱きました。

◼︎2016年当時この動画に憧れを持っていた。

My Year 2016 そして日本人では、先駆者とも言える大川優介さんにも勇気づけられた。PS:当時一緒にダンスを練習し、この時カメラやこの世界に出会わせてくれた佐々木くんには今でも感謝しています。


【2017年手探りで始めた映像制作】

当時、動画制作についてはYouTubeでのチュートリアルが中心の時代。Udemyで動画制作についての勉強を始め、カメラの撮り方は仲間内で「あぁでもない。こうでもない」と。この当時は何もかも初めてのことで、周りの方には本当にチャンスを多くもらいました。ダンスのレッスン動画から始まり、ダンスMV制作、そしてイベント撮影からDVD・Blu-Ray制作ジャケット制作と不動産営業をしながらも調べて前に進む、結構ギリギリで進んでいる状態・・・それでも映像をやることで自らの世界が拡張されていく感覚が楽しくて、若さゆえの根拠のない自信も相まって「自分たちならやれる。」そう当時思っていました。


◼︎2018年名古屋から東京へ

3年目になったあたりで映像の世界に対する憧れが強まり、その道へ熱意を注ぎたいと思い始めました。同じく映像を始めた仲間は先に東京に飛び出し、その状況にも後押しされる形で2018年夏に東京へ飛び出しました。当時私が勤めていた不動産賃貸の店長には「親が応援しているなら止めないけど、親はなんて言っているの?」と聞かれ、ここで挑戦すべきだと考えていた私は咄嗟に「親も応援しています」と答えました。挑戦するためには何か意図的に考えて行動しないと現状から変えることはできないと感じ、自ら逃げ道を無くしていくような形で映像の道へ進むことを決めました。

◼︎2018年7月〜12月東京での挑戦

2018年12月には、映像チームの3人で会社を起業。当時はまだ無名でしたが、ダンサー仲間の紹介で大手ファッションブランドのショートムービー制作や有名雑誌のwebムービー制作、大型会場でのライブ撮影と徐々に活動のフィールドを広げていきました。この当時はダンス界でもカメラマンという存在はそこまで多くなかった。今も第一線で活躍している彼らと挑戦する場所を与えてくれたダンサーや仲間には感謝しきれないほどの思いを持っています。

【サムライパートナーズとの出会い〜現在まで】

活動の幅を広げていくうちに制作会社時代からフリーランス時代とサムライパートナーズ代表入江さんと営業の安高さんに制作依頼でお世話になりました。2019年世の中でもYouTubeが徐々に盛り上がってきている中、チャンネル立ち上げで関わったプロジェクトは、世の中との接点をYouTubeを活用して生み出していることに感動し、SNS業界に強く魅力を感じるきっかけとなりました。何度もお会いしているうちにこの業界で勝負していきたいと感じ、2020年3月に入社しました。



◼︎入社して強く感じたこと

とにかくスピード感が早く、1ヶ月間過ごしてみるとスピードの速さで通常の3倍の案件量を担当してていると感じます。その分、舞台に立つ回数が多く、チャンスの多さに驚きました。一方で、チャンスが多い分、今までやったことのないことに対応する必要があります。急に決まった海外撮影もありましたし、撮影日当日の同時並行で編集を進め、当日公開した動画もありました。チャンスをものにするためには、そのための準備、普段からレベルアップを意識して行動していく必要があります。タレントさんやインフルエンサーさん、スポーツ選手とどの業界の方とも仕事では関わる可能性があります。一流で活躍する方達と仕事をする上では相応の覚悟を持って仕事をする必要があります。


◼︎クリエイティブ事業部:理念

M:SPEED スピードと品質の両立で業界をリードし自らCHANGEを生み出す。

V:CREATE 既存概念を壊しトレンドに合わせた新たなIPコンテンツを企画。

V:GROWTH トレンドに向き合い続けることでブランド価値の向上。


【サムライパートナーズでどんな仕事をしているのか】

現在入社5年でクリエイティブ事業部の部長をしています。社内メンバーと業務委託者をまとめて、YouTube動画から広告、スチール、グッズ制作やブランディング提案と制作領域全般の業務に関わっています。

・YouTubeチャンネルの立ち上げから運用コンサル

・TikTok運用コンサル

・広告制作クリエイティブディレクター、映像ディレクター

・サイト制作

・スチール撮影

・グッズ制作

【WPT2024OSAKA大会】


【共に働くメンバーはどんな経歴を持っている?】

個性豊かな様々な経歴を持ったメンバーが集まっています。その中でフルワークで働くメンバーの経歴の一部を紹介します!

◼︎43歳(男性) アートディレクター/デザイナー:前職は似顔絵師、グラフィックデザイナー、現場作業員、中学校美術教諭。

異色の経歴の中で、常に考え続けたのは「クリエイティブの力」について。クリエイターの使命は「目的達成に向けて最適な造形を生み出すこと」であり、それを生み出すため「造形的な視点」に基づいて思考できるクリエイターだけが「最適」を目指すことができる。16年間美術教師として「造形的な視点」の育成について研究してきた経験を活かしている。

「世界がワクワクするような作品をつくり続けたい。」

◼︎29歳(女性) 制作PM/企画プランナー:映像業界未経験からノリと勢いで2023年に入社。前職は舞台制作兼演出家。

「右も左もわからない状態でしたが、やってみて出来ないことって無いんですよね。今は己の裁量で出来ることが増えていくのが面白いポイントです。」

◼︎21歳(男性)編集ディレクター/Webディレクター:大学在学中に映像制作を学び、業界の可能性と面白さからフリーランスを経て、2024年に正社員として入社。

「入社前にフリーランスとして個人でやっていくのか、社員として働いていくのかすごく迷いました。現在社員として働いていますが、個人では行えない業務も多数を請け負う日々が刺激的でとても成長に繋がっています。」

【みなさんへのメッセージ】

私の好きな映画「マチネの終わりに」で主演の福山雅治さんのセリフ「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです」という言葉があります。

この選択が皆さんの人生にとって良いものになりますように皆さんのことをサポートしていきます。挑戦は何歳からでも大丈夫です。皆さんからのご応募お待ちしております。







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