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GFへの想い  代表取締役 渡邊

グリーンフィールドは2013年4月にスタートしました。リーマンショックなど何度か足踏みをしたこともありましたが、新型コロナの感染拡大までは事業は拡大し続けました。設立時は4人だった組織も、業務委託を含めると40人を超えました。オフィスも3回移転し、立派な会議室もある前のオフィスに移った時はやっとここまで来たと思いました。

そして新型コロナの感染が広がりました。売上が半分近くに落ち込み、在宅勤務に切り替えたオフィスには、出社するスタッフはいても数人でした。緊急事態宣言が出て約10か月後、半分ぐらいのサイズの今のオフィスに移転しました。



アメリカのビザ申請がほぼできなくなり、再開の目途が立たない時は会社の存続ができるかどうかも分かりませんでした。しかし融資を受け資金を確保し、申請が再開し、ビザ種や面接枠の制限が徐々に緩和され、1年経って業績はほぼ2年前の水準に戻りました。

業務が減る中で、新型コロナの感染拡大以前から取り組んでいた組織改革のための議論に時間を充て、ジョブ型への移行や1 on 1ミーティングの導入といった新しい人事制度策定と組織変更、そして意識改革を進めました。企業を訪問ができなくなる一方で、Webを活用したミーティングやセミナーにより新しい営業手法が成果を出し始めました。

新型コロナの感染拡大という大きな危機を新しいグリーンフィールドに生まれ変わるために活かしました。

一方正確なデータはありませんが、グリーンフィールドは日本で申請する企業のビザを最も多く申請する会社です。特に日本企業のEビザ企業登録については、アメリカの移民法弁護士を含め最も多くの経験とノウハウを持つという自負があります。

アメリカビザを扱う業者の中で恐らく最もIT化が進んでいます。個人情報をそれぞれのパソコンに残さないために導入していたシンクライアント環境があったため、新型コロナ感染拡大と同時に全員在宅勤務に切り替えることができました。ビザ申請に必要な情報の収集、サポートレターの作成、受注管理、案件の進捗管理など、ほぼ全ての業務プロセスがシステム化されています。

サービス業にありがちな、顧客の要望になんでも応える、という方針は何年も前に変えました。プロセス・作業を標準化し、マニュアル化を進め、属人的な対応をなくすことで作業効率を上げました。サービスの画一化によりお客様にとっては融通がきかなくなりましたが、よりシンプルに、よりスピーディーに、結果としてより安心してストレスなくビザが取得できるようになりました。

このように、中小企業としてはかなり先進的であり、ニッチ産業の中で絶対的なポジションを確立したと言えます。しかしながら事業にはまだまだ可能性があります。市場シェアも10数パーセントと推定されており、数倍の事業規模になるポテンシャルは十分にあります。

さらに付加価値の高いサービスメニューの導入には高いハードルがありますが、新しい制度と仕組みで強化された組織によって、実現可能と考えています。セールス・マーケティングの体制も整い、新規顧客の獲得も加速するはずです。そしてこれまでアプローチできなかった顧客セグメントにアプローチにする新しいサービスの開発も進めています。


数年後、新しいグリーンフィールドは事業を拡大し、業績を大きく伸ばし、その結果を出しているはずです。そして一緒にそれを実現した人たちとそれを祝福し、利益をシェアし、グリーンフィールドで働いて本当によかった、そう言ってもらえる会社になることを目指しています。

そしてグリーンフィールドは進化し続けます。数年後には新しい事業環境で新しい課題に取り組んでいるはずです。変わることを当たり前とし、チャレンジすることをいとわない、そういう人たちと一緒に仕事したいと思っています。

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