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4年超で社員数が17.5倍(6名→105名)に成長した3つの理由

総務人事部の熊沢です。

本日は、私たち住宅ローン専門会社のグッドモーゲージが、急成長している3つの理由についてお話ししたいと思います。

グッドモーゲージは、2016年11月にわずか6人だけで会社をスタートしました。

当時は人材しかおらず、お金も環境もまったくなかった時代です。

何をやるにしても環境の制限との戦いで何事もなかなか進まなかった時期です。その時期から少しずつ社員数が増え、売上を上げていきました。

年々成長を加速させていき、2020年には前年比200%超える成長をとげました。

その急成長した理由が3つあります。

ひとつめは、参入障壁の高い業界であること。

代理銀行業は、なかなか簡単に入れる業界ではありません。金融庁の認可が必要です。また、代理銀行業で起業するには、金融庁から信頼されるべき人材+業務を委託される銀行の2つの組織から信頼され認められる必要があります。

これはなかなか高いハードルになります。過去の金融界への業績と銀行から信頼されるべき両方を兼ね備えた人が会社を興す必要があるからです。これはIT業界のようにソフトを開発すれば、参入できる簡単な市場ではありません。そのため、ライバル企業の参入が制限される環境になっています。

ふたつめは、成長市場であること。

オンラインの住宅ローン市場は、じつは成長産業なのです。
なぜ、成長産業なのかと言う以下の表のデータをみてください。

以下の画像は、住宅支援機構のホームページからの引用です。


業態別の住宅ローン新規貸出額及び貸出残高の推移 2021年3月26日公開分

https://www.jhf.go.jp/about/research/loan_zandaka.html

国内銀行は、前年比24.2%の伸びをしめしています。

しかし、この伸び率の24.2%の大部分はネット系の住宅ローンになります。

2021年にIMF(国際通貨基金)の世界の成長率見通しは、6.0%になります。
それに比べるととすごい成長率ということがわかります。

では、国内銀行でどこが住宅ローンを伸ばしているかと言うと、

【引用元】みんなの住宅ローン 2019年9月20日版
住宅ローンの残高の多い銀行をランキング形式で紹介からの引用です。


上の表ををみていただくとわかりますが、三井住友信託銀行の成長が際立っています。

これは、住信SBIネット銀行の住宅ローンの代理店が成長を牽引しているのです。大手都市銀行の三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行は、軒並み住宅ローンを減少させている状態です。

近くの都市銀行で住宅ローンを申し込む時代から、ネット銀行でオンラインで住宅ローンを申し込む時代へ大きな変化が起きているのです。ネット銀行の住宅ローン市場は、今まさに成長市場になっています。

みっつめは、私たちは人材を大切にしているということです。

わたしたちの会社のヴィジョンの中には、人には誠実な対応をする、人とのご縁を大切にする、上に立つものは、誠意と愛情をもって部下に接する。という方針があります。そのおかげで私たちは、安心して前向きな挑戦が行えるのです。失敗しても周囲の人が助けてくれたり、優しくしてくれる人に囲まれています。そのため、安心して挑戦的な行動ができるのです。そして、その前向きな行動を受け入れてくれる環境が、多くの経験と学びを提供して成長させてもらえるのです。

この環境は、私たちが短期間で大きな成長ができる原動力になっています。

私たちは会社に大切にされているからこそ、前向きに一生懸命仕事ができる環境になっているのです。
それが成長を支えた大きな理由の一つなっています。

【まとめると】

・参入障壁が高い業界でライバルが少ないこと
・成長市場に参加していること
・安心して前向きな行動ができる環境であること

以上の3つの理由が、私たちの成長を支えてくれています。
2021年以降もまだまだ私たちの成長が続いています。

私たちと一緒に成長していく人を現在も募集中です。
興味のある方は、ぜひ連絡してくてください。
あなたのご連絡をお待ちしています。

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