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【社員インタビューvol.1】安定を超え、挑戦を手にーBullsで掴む成長と未来

今回は、株式会社Bullsで営業(BS)と事業開発(BD)のマーケティング全般を担当している井熊さんにお話を伺いました。井熊さんがBullsにジョインした背景には、前職からの上長である影山さんの存在が大きくありました。そんな井熊さんに、日々の業務やBullsで感じている成長についてお話ししていただきました。


前職から続く信頼関係──影山さんとの再会でBullsにジョイン

早速、これまでの経歴についてお聞かせください

私は2019年に新卒で株式会社ZUUに入社し、主にマーケティングとインサイドセールスの業務を担当していました。その後、転職を経て2023年にBullsにジョインしました。

Bullsにジョインした背景には、株式会社ZUUの時上長であった影山さんの存在が大きくありました。影山さんからBullsに来て欲しいと声をかけられたのがきっかけで、ベンチャー企業での挑戦を決意しました。26歳という年齢で、まだ若い今だからこそ挑戦できることがあると思い、ベンチャーの道を選びました。

安定から挑戦へ──影山さんとの信頼関係が背中を押してくれた

Bullsを選んだ決め手は何ですか?

ベンチャー企業にはリスクがつきものですが、影山さんと一緒に挑戦するなら、たとえ失敗しても後悔はしないだろうと考えました。リスクを恐れつつも、影山さんが「大丈夫だ、やってみよう」と後押ししてくれたのが大きな理由です。

幅広い業務をこなす中でのチャレンジ──マーケティングと事業開発を担当

実際にどのような業務を行っていますか?

Bullsでの私の役割は、営業(BS)や事業開発(BD)全般のマーケティング業務です。具体的には、店舗へのアプローチを行い、利用者を集める施策に取り組むことが主な仕事です。それに加えて、新規事業として進めている人材事業の立ち上げにも携わっています。毎日が新しいチャレンジで、業務の幅は非常に広いですが、それがやりがいとなっています。

特に、マーケティングに関しては、どの施策が成功するかはやってみないとわからないところがベンチャー企業ならではの面白さです。すぐに結果が出るとは限らないですが、それでも一つ一つ丁寧に取り組むことが、最終的には大きな成果につながると信じて進めています。


結果が読めないからこそ面白い──ベンチャーならではのやりがい

業務で一番大変だったことを教えてください。

Bullsに入社して感じたのは、やはりベンチャーならではの「結果が読めない」難しさです。安定した企業では予測がつきやすい成果や業務フローが、ベンチャーでは予測不可能です。例えば、新しい施策を打ち出しても、その結果がすぐに出るわけではなく、「果たしてこれが正しいのか?」と自問自答する日々です。しかし、そうした不確実な状況下でこそ、私は自分の能力を試されていると感じます。

また、業務内容自体も幅広く、営業・マーケティングの垣根を超えて様々なタスクに挑戦しています。人材事業の立ち上げや、セラピスト側と店舗側、両方の視点からビジネスを構築していくというのは非常にチャレンジングです。顔を出す範囲が広い分、業務が大変なこともありますが、その分やりがいも大きいです。

Bullsで叶うフレキシブルな働き方──自分に合った環境で最大のパフォーマンスを発揮

リモートワークの感想を教えてください。

Bullsではリモートワークを行っている人が多いですが、私はリモートワークが得意ではありません(笑)。家で仕事をすると、どうしても集中力が続かず、サボってしまうことがあります。オフィスにいる方がテンションも上がり、集中して仕事に取り組めるので、私はほぼ毎日オフィスで働いています。やはり環境って大事ですね。自分がどの環境で最も効率よく働けるかを知ることは、特にリモートワークが増えた昨今では重要だと感じます。

信頼の先にある自己成長──影山さんのマネジメントスタイル

上長との関わり方やフィードバックについて教えてください。

影山さんは一言で表すと「信頼されるまで大変だけど、信頼されたら仕事を徹底的に任せる人」です。信頼関係が築けるまでに、細かいことにも厳しくチェックが入ります。しかし、信頼された後はぶん投げが「えげつない」ほどです(笑)。任されると、細かく指示されることなく、自分の裁量でどんどん進めていくことが求められます。責任も重くなりますが、その分、自分の成長を実感できるのが影山さんのマネジメントスタイルの特徴です。

影山さんのマネジメントスタイルは、一見厳しくも見えますが、信頼を得た後の自由度は大きな挑戦であり、同時に大きな成長の機会です。信頼の重みを理解し、その上で仕事に取り組むことで、影山さんの下で働くことの本当の価値を感じられるようになりました。

また、影山さんは「仕事なんて大変なんだから、どうせやるなら楽しくやろうぜ」という考え方です。新卒の頃、私自身はそんなにモチベーションが高いタイプではなかったのですが、影山さんのこの言葉にとても共感しました。仕事が大変だという前提を受け入れつつ、「どうせなら楽しくやろう」と思うようになり、それ以来、楽しく仕事に取り組む姿勢を持ち続けています。

自分を振り返る力が成長を加速させる──メタ認知が鍵

Bullsにジョインして、どんな自分の成長を感じますか?

私がBullsに入って最も感じている成長は、自分を客観的に見る力、つまり「メタ認知」が高まったことです。以前はあまり自分を深掘りすることがなく、日々の業務をこなしていましたが、Bullsでは常に「なぜこれをやるのか」「自分は何を成し遂げたいのか」を考えるようになりました。

もちろん、新しい業務に挑戦する中でスキルも磨かれていますが、特に大きな変化は考え方の部分です。ベンチャー企業では、うまくいくかどうかが不透明な中で常に挑戦を続ける必要があります。そんな状況下で、自分の内発的な動機を見つけることが重要だと感じています。

Bullsで求められるマインド──負けず嫌いで信念を持つ人が活躍する

Bullsにはどんな人が向いていると思いますか?

Bullsでは「負けず嫌いで、自分の考えに自信を持っている人」が求められます。もちろん、柔軟性や素直さも必要ですが、最終的には「自分はこれをやりたい」という信念を持っている人が強いと感じます。

ベンチャーでは、常に結果が出るわけではないですし、不確実な状況の中で進んでいくことが求められます。だからこそ、迷ったときに自分の軸をしっかり持っている人が、長く活躍できるのではないかと思います。

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