皆さん、こんにちは!いよいよ2023年も残りわずかですね!
さて、最近ではありがたいことに、リアボルドでは様々なバックグラウンドを持った優秀なメンバーが次々と参画してくださります。特にその中でも成果を出しているメンバーには共通点があり、日々の努力と工夫を積み重ねながら目的や目標を達成しています。
そこで今回は、「成功する人の共通点」をまとめてみました。ご覧いただき、少しでも参考になっていただけますと幸いです。
目標/目的達成に向かって一生懸命に動く
営業をする上で数字を意識することは非常に大切です。毎月アポ件数や成約件数などの目標を達成するために、自分は何をするべきか逆算して考えられる人はやはり成果を出しています。
また、会社としての目標だけでなく、自分の目的(仕事をやる意味)を考えられる人は、前者に比べてより成長のスピードが早いです。
人は目の前の作業(目標)に追われてつい目的を見失いがちですが、ここのブレない人が、仕事においても人生においても成功を収めます。
分からないことはすぐ調べる
リアボルドのバリューの一つとして「無知の知を面白がろう」というバリューがあります。それくらい、分からないことに対して、分かるまで調べられる人が貴重です。
リアボルドのプロジェクトでは、医療系やAI系などのニッチで専門知識が必要な商材を扱うことが多く、ほとんどの人にとっては1から勉強することが多く大変なことも多いです。
しかし、それに屈せず逆に好奇心を持って調べることで、商談やテレアポの際にお客様に自信を持ってお話しできたり、日常生活にさえも繋がったりします。点と点が線で繋がることが多いです。
なので、分からないことは放置せず、すぐに調べることが重要な姿勢です。
質問をする
リアボルドでは、やりとりのツールとして主に「slack」を利用しております。そして、月間の各メンバーのslackの投稿数を実は測っています。その中でも成果を出している人は、slackの投稿数が多く、比例して質問も多いです。
分からないことがあれば、遠慮なくメンバーや上司に質問をぶつけ、解決策を見つけ出します。ただし、何でもかんでも質問すればいいということではなく、質問をする前にある程度自分で考えたり、仮説を立てたりすることが重要です。
レスが早い
「成功者はレスが早い」という言葉を巷でよく聞きますが、その通りです。コミュニケーションはテンポの良さが重要です。スムーズなコミュニケーションができる人は、仕事をしていてやりやすいですよね。
その時の稼働助教とやり取りの内容によりますが、メッセージが来たらなるだけ早く返信し、仕事がをしやすい環境を作っていける人は重宝されます。
成果の出てるメンバーとコミュニケーションをとる
成果が出ている人は、既に成果を出しているメンバーと積極的にコミュニケーションをとります。他者の成功から学び(真似び)、アウトプットできる人が成功しやすいです。逆にコミュニケーションを取らず、オリジナルでやろうとすると成功しません。
「成功者は成功者から学ぶ」とよく聞きますが、これは原理原則です。成功したい、成果を出したいと思うのであれば、既に達成している人に臆せずどんどん聞きましょう!
事実を見る
成果を出している人は事実だけを見ています。うまくいかないことがあれば、他人や環境のせいにするのではなく、また自分を攻め過ぎるのではなく、「なぜその結果になったのか」、外的要因・内的要因を客観的に分析します。課題や問題に対して責任を持ち、解決策を見つけることを心掛けることが重要です。
フィードバックを素直に聞く
成果を出している人はみんな共通して「素直な姿勢」を持っています。フィードバックに対して「でも」「だって」と言い訳する人は成長できません。自分の意見や価値観はさまざまにあると思いますが、一旦は自分の色を薄めて、まずは何事も吸収する姿勢を持つことが重要です。
リアボルドでは、上司やメンバーからフィードバックを受ける場面が多いため、素直な姿勢は必ず求められます。素直にフィードバックを聞いてもらえると、フィードバックする側も嬉しいです。
遅刻をしない&提出物に締め切りを守る
成功している人は、1分たりとも遅刻せず、必ず期日までに対応をします。ミーティングや商談で1分でも遅刻すると印象は悪くなるものです。そして、締め切りを守れないことは信用を下げることにつながります。成果を出すことにフォーカスするだけでなく、「時間厳守」「締切厳守」の最低限のことを意識することも必要不可欠です。
まとめ
いかがでしたかでしょうか。
成功している人はそれぞれ共通点があることがお分かりいただけたかと思います。この記事が読んで、少しでもお役に立てたのでしたら光栄です!
それでは、また^ ^