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「ブランドの顔」を担う3人のPRが語る― 伝えるだけでなく、魅せる仕事のリアルとは?
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DOT ONEのPRチームには、まったく異なるキャリアを歩んできた3人が集まっています。
それぞれのバックグラウンドや経験を活かしながら、「ánuans」というブランドを世の中に届けるために日々奮闘しています。
今回は塩谷さん、伊藤さん、畠野さんの3人に、DOT ONEに入社したきっかけやPRの仕事の魅力、チームの雰囲気まで、ざっくばらんに語ってもらいました。
ánuans 2025AW visual
目次
「ブランドの顔」を担う3人のPRが語る― 伝えるだけでなく、魅せる仕事のリアルとは?
出演者紹介
なぜánuansを選んだのか?
ブランドの魅力を届ける、PRチームの舞台裏
細部まで丁寧に!PRの仕事で大事にしていること
ありそうでない、他と被らないデザイン
私たちの仕事が誰かのモチベーションになる瞬間
『感謝の言葉』でつながるPRチーム
ánuans5周年に向けて
出演者紹介
■塩谷 めぐみ shioya megumi|2021年入社
■伊藤 穂乃佳 ito honoka|2021年入社
■畠野 芽生 hatano megumi|2025年入社
なぜánuansを選んだのか?
── どんな経緯でDOT ONEに入社したんですか?
塩谷:私は新卒で美容部員として働いていました。ánuansにはブランドがローンチするタイミングで入社したのですが、ánuansのディレクターである麻美さんが作るブランドの世界観に強く惹かれて、『 私もこのブランドを一緒に盛り上げたい 』と思ったのが入社のきっかけです。
伊藤:私は新卒で自動車関係の会社に入社し、広報に近いポジションを担当していました。ただ、『同世代の女性に向けて、より密にブランドを広めたい』という想いが強くなっていって、日々の暮らしが豊かで幸せに感じられるプロダクト・ブランドに携わりたいと思い、ánuansを選びました。
畠野:私は日系の航空会社で客室乗務員として勤務しながら、イメージコンサルタントの資格を取得し、その後は診断士として活動してきました。いろいろなアパレルブランドに触れる中で、麻美さんが掲げる『お客様と一緒に年を重ねていけるブランドにしたい』という想いにすごく共感したんです。
もともと入社前にインスタライブでánuansをチェックしていたこともあり、ブランドの世界観に惹かれたのも後押しになりました。
ブランドの魅力を届ける、PRチームの舞台裏
── それぞれ、普段はどんな業務を担当しているんですか?
伊藤:私は主にメディアや業界関係者との関係構築を担当し、ブランドの認知拡大に取り組んでいます。
具体的には、展示会やイベントの企画・運営、雑誌媒体へのアプローチなど、日々多くの社外の方とコミュニケーションを重ねています。
また動画コンテンツ企画・制作などクリエイティブに関する業務、さらに5周年に向けたコラボ企画などブランドや商品の魅力を多角的に発信する仕事も担っています。いわゆるPRの域を超えて幅広く携われるのが面白さですね。
畠野:私はスタイリスト様へのリース対応やInstagramのストーリーのクリエイティブ作成、店舗スタッフのビジュアルチェックなどを担当しております。
またSNS用のスナップ撮影ではコーディネートから進行管理までを担い、チーム全体のサポートにも従事しています。社外の関係者や他部署と連携する機会も多く、複数の業務を並行する大変さもありますが、その分ブランドの世界観を多面的に発信・構築できることに日々やりがいを感じています。
塩谷:私はLOOK撮影のディレクションやSNSのクリエイティブ制作・投稿、LPやタブロイドの作成など、ブランドイメージに関わるクリエイティブ部分を中心に担当しています。撮影イメージの考案からSNSの投稿まで、一気通貫で関われるところがこの仕事ならではのやりがいです。また、POP UPなどイベントのプロモーション計画、インスタライブやスタッフ撮影のコーディネートなども担っています。
得意なことを活かしつつ、チーム全員で協力してブランドの世界観をしっかり届けるのが、私たちのスタイルです。
細部まで丁寧に!PRの仕事で大事にしていること
── PRの仕事で大切にしていることは?
伊藤:ブランドの"顔"を担っている、社内外問わず丁寧なコミュニケーションは日々心がけています。また常にトレンドやクリエイティブに関することはアンテナを張り、業務でもアウトプットできるよう意識しています。いい意味で趣味と仕事の境界線を設けていないかもしれませんね。
塩谷:確かに。私は担当している業務内容的にも「情報の正確さ」は特に意識していて、文章のニュアンスや誤字脱字はもちろん、お客様視点で見た時に情報が分かりやすく設計されているか、言い回しは適切かなど丁寧にチェックすることを心がけています。小さなことの積み重ねこそがブランドの信頼に繋がると思っています。
畠野:私は、雑誌やSNSで最新情報を常にチェックすることも大事にしています。それを企画や発信に活かすと、よりブランドの世界観がよりリアルに、鮮度高く届けられる気がしています。
ありそうでない、他と被らないデザイン
── ánuansの魅力って何ですか?
伊藤:私が思うánuansの魅力は…やはり『ありそうでない、他と被らないデザイン』ですね。
身に纏う人をより魅力的に見せると同時に、気分を高めてくれるアイテムが揃っているところが特徴です。
また、ブランドを愛してくださるお客様がいらっしゃり、共にブランドを育てていけることが、他にはない大きな魅力だと思っています。
塩谷:分かります!ánuansの洋服は身につけるだけで気分が上がるんですよね。お客様だけでなく、私たちスタッフにとってもモチベーションになるブランドだと思います。
畠野:私もánuansのアイテムを着ると『今日も頑張ろう!』と思えるんです。デザイン性だけでなく、身に纏うことで自然と気持ちが高まり、自分らしくいられるブランドです。
私たちの仕事が誰かのモチベーションになる瞬間
── この仕事のやりがいは?
畠野:私がやりがいを感じるのは、リースしたアイテムが雑誌やメディアに掲載され、それを見たお客様が実際に店舗へ足を運んでくださったときです。自分の仕事がブランドとお客様を繋ぐきっかけになっていると実感でき、大きなやりがいにつながっています。
伊藤:お客様から「ánuansを着ることが日々の楽しみです」と言っていただけた時は、本当にこの仕事をしていてよかったと心から思います。
自分たちが届けているものが、誰かの毎日のモチベーションや楽しみになっていると実感できて、更なる原動力になります。
塩谷:私は街でánuansを着ている人を見かけたとき。思わず二度見しちゃうくらい、『あ、この人もánuansを好きなんだ』って嬉しくなるんです。そういう瞬間に、ブランドの世界観を届けられているんだなって実感できます。
『感謝の言葉』でつながるPRチーム
── チームの雰囲気は?
塩谷:PRチームでは、まず『感謝を伝え合う』ことを大事にしています。ちょっとしたことでも『ありがとう』と言い合ったり、ここ素敵だなと思ったところは積極的に言葉にしていますね。
畠野:うんうん、和気あいあいとしていて何でも気軽に相談できる雰囲気です。いつも丁寧に教えていただけるのでとても心強く、日々感謝しています。
伊藤:またブランドは他部署の人たちと一緒につくっていくものなので、チーム全体の雰囲気づくりにも気を配っています。
お互いにサポートしながら前向きに進められる環境だと仕事もスムーズに進むし、何より楽しいですよね!
畠野:本当に。チームの雰囲気がいいと自然とアイデアも出やすいし、新しい挑戦もしやすくなるなって感じます。
ánuans5周年に向けて
── これからの挑戦は?
来年でánuansは5周年を迎えます!
これまでブランドを支えてくださったお客様に感謝の気持ちを込めて、オンライン・オフライン問わずワクワクする企画を計画中です。
さらにお客様とより深く寄り添い、ブランドをさらに愛していただけるよう、PRチーム一丸となって取り組んでいきます。
そして今後、同じ想いを持つ新たな仲間と共に働けることを楽しみにしています!