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CEOが語る、400F創業の背景にある証券パーソンの原体験と「お金」の未来への展望
400Fは、「お金の悩みや疑問を持つ人」と「お金の専門家」が出会えるプラットフォーム「オカネコ」を提供しています。なぜ今、400Fは「お金に関する相談」に着目し、創業したのでしょうか。今回は代表取締役CEOの中村さんにインタビュー。400Fの創業背景や、中村さんが野村證券時代から抱いていた原体験が今、どのように400Fへとつながっているのか、400Fが将来描きたい世界観などについても、じっくりお話をお伺いしました。野村證券でのキャリアを経て、新たにFinTechの世界へ―最初に、中村さんのこれまでのキャリアについて教えてください。中村:私は2005年に野村證券に入社し、3年間支店営業を務...
【CPOインタビュー】ユーザーの潜在的なお金の課題を解決する、400F独自のスタイルとは?
現在金融業界には、多種多様な課題が存在しています。400Fはその中でも消費者が抱く「お金の不安」に着目し、「診断」を切り口にしたアプローチを積極的に行っています。人によって異なるお金の潜在的なペインに取り組むのは、実は簡単なことではありません。そこで今回は、CPOである加々美さんにインタビュー。400Fがどのようなスタイルで課題解決を行おうとしているのか、学術的な視点も踏まえながらお伺いしました。元クックパッドの加々美さんが、なぜ「食」から一転、「金融」の世界に足を踏み入れたのかについても語っていただいています。食から金融へ。万人の生活に根ざす課題解決にモチベーションを持った―加々美さん...
東洋経済のすごいベンチャー100社 2021年版に選出されました!
こんにちは!株式会社400Fです。今回、東洋経済が毎年発表している「すごいベンチャー100」に400Fが選出されました!内容について以下のリンクより是非ご覧ください。今回フィンテックからは"日本クラウドキャピタル""Crezit""STOCK POINT""sustenキャピタル・マネジメント""Lecto"が選出されております。このように素晴らしい企業と一緒に選出されたことを光栄に思います。400Fもまだまだ成長途上の会社ではありますが各種KPIもユーザー数は前年同期比10倍、お金の専門家の人数も2倍以上に増加するなど順調に伸びてきております。すごいベンチャーのインタビューでも回答いた...
大手部品メーカーの研究者がベンチャーでマーケティングを一から構築した方法
株式会社400Fの古見です。このnoteではこの1年間で私が株式会社400Fというスタートアップ企業で行ってきたマーケティング活動について紹介します。実は、私は正式には400Fの社員ではなく、とある大手部品メーカーの研究開発部門に所属しています。大企業ではなかなか実現できない新規事業の立ち上げを実際に経験するべく、人材育成を目的として1年間の期間限定で400Fのメンバーとして活動をしてきました。詳細はこちらからhttps://loandeal.jp/case/10874今回は、研究開発職の人間がその環境から飛び出し、スタートアップ企業という全く異なる環境で、全く経験のないマーケティングを...
研究者はマーケティングとの相性が良いことを実感した体験談
このnoteでは長年研究開発職に携わってきた筆者が、ある日突然スタートアップ企業のマーケティングを担当することになり、一からマーケティング活動を行っていく中で感じた「研究開発者はマーケティングに向いているんじゃないか」ということについて紹介させていただきます。私は、大手部品メーカーの研究職として7年間ほど材料開発・生産技術開発を行ってきました。あるとき、大企業の人材育成プログラムとして期間限定でスタートアップ企業に移籍することになり、そこで新規事業の立ち上げとしてマーケティングを担当することとなりました。大企業からスタートアップに移籍した件については、こちらのnoteで詳しく書いているの...
イェール大学生が日本のスタートアップでインターンをしてみた結果・・・
こんにちは、株式会社400Fでインターン中の本間遼太郎です。この記事では私がインターンとしてどのようなことを感じたかを共有していきます。まずは簡単な自己紹介です。【自己紹介】2020年に開成高校を卒業後、公益財団法人柳井正財団の奨学生として、合計約4000万円の奨学金をいただき、米国イェール大学 (Yale University)にClass of 2024 (2024年に卒業予定)として入学。大学では主に経済と数学、データサイエンスなどを勉強中。趣味は言語学習(中国語、イタリア語)、洋楽鑑賞 (Rap, Reggaetón, Alternative Rock)、地図を見ること、筋トレ、...