こんにちは!HADOの採用担当です!
今日の企画は…
Z世代向けキャリアサポート事業のキャリアアドバイザーって何するの?
社長である田中をキャリアアドバイザーとして1日働かせてみた〜〜🎉
キャリアアドバイザーって、一体どんな仕事をしているのでしょうか?
なりたい職業を聞いて、企業を紹介する人、というイメージですが…
具体的な業務内容だけではなくやりがい、苦労するポイントなどについても知りたい!
HADOに興味を持ってくださっている方に伝わるように、田中に突撃してきます!
さっそく突撃!
〜朝ごはんを食べながら企画内容を聞く田中〜
採用担当)…ってことなので、よろしくお願いします!
田中)すごい突発的な企画だ笑 キャリアアドバイザー久しぶりだなーー
実は田中は本事業の立ち上げにあたって、自身がキャリアアドバイザーとして求職者の方々と面談もしていたんです!
採用担当)ちなみに、どうして現場でキャリアアドバイザーをやっていたんですか?
田中)新規事業が立ち上がらない理由の1つとして”トップが現場感を把握していないこと”があると思うんですよね。
僕はマーケティング畑出身だし営業はあまり得意じゃないんだけど、なにはともあれまずは自分自身がやってみることが大事だなと思ってチャレンジしてみました。
採用担当)トップが現場のことを理解してくれないとモチベーションも沸かないですもんね。。。
田中)そうそう。僕自身がサラリーマン時代を経て起業してるから、当時思っていた「こんな会社だったら勤めたくないな」という地雷は可能な限り除きたいんですよね。
ということで、1日密着開始です!
◆9:00 出社&朝会(あさかい)
出社したらPCでチャットとメールをチェックし、緊急度の高いものから返信。
本日の作業タスクの洗い出しも効率的に業務を進める上で重要です。
朝会は日常のちょっとした幸せをシェアする「グッドニュース」から始まります。
採用担当)朝会で大切にしていることはなんですか?
田中)「カルチャーの濃度を上げること」は意識しています。会社の基盤の強さはカルチャーの濃度で決まると思っていまして、朝会を通じてHADOのカルチャー濃度を上げたいと考えています。
具体的には、「元気に挨拶をする」「チームメンバーの発言を讃える」こういった”やったほうがいいけど意識しないとできないこと”を日常化することが朝会の役割だと考えています。
◆10:00 作戦会議
チームリーダーと目標達成のための作戦会議を行います。
現在のボトルネックは何か?どのようにしたら目標達成ができるのか?を確認して作戦会議は終了です。
採用担当)なぜ作戦会議という名前をつけているんですか?
田中)僕がサラリーマン時代に嫌だったことの1つが「ただ目標進捗を管理されること」なんですよ。
だからこそ、「上司と部下でともに目標達成のための方法を考える」というのが大事だと思っていて、”作戦会議”という名前をつけています。
◆11:00 キャリアカウンセリング
求職者とのキャリアカウンセリングを行います。過去の経験から理想のキャリアまで、関係値を築きながらお話を進めていきます。
採用担当)どんな方にどんなキャリアカウンセリングを行うんですか?
田中)僕らがターゲットにしているのは現在フリーターで正社員への就職を希望されているZ世代の方々です。
就職活動の経験がほぼゼロの方々だからこそ、短期的な労働条件の改善を叶えるのではなく、長期的なキャリア形成の観点からアドバイスを行っています。
ただ目の前の労働条件だけが変わっても10年後20年後の人生にプラスになっていなければ僕らの本質的な価値ってないと思うんです。
だからこそ、あくまで長い時間軸でキャリアを提案することを意識しています。
◆12:00 昼休憩
近くのお店でランチです!休み時間はしっかり休んでください。
お昼はラーメンを食べたそうです。ズルズル…
◆14:00 クライアントへの推薦業務
求職者の方々を求人募集企業に推薦する作業を行います。
◆16:00 ライブキャリアカウセリング
TikTok等のライブ配信ツールを活用してオンラインキャリアカウンセリングを行います。
採用担当)ライブ配信もキャリアアドバイザーの仕事なんですか!👀
田中)そうです!いきなり1:1でキャリアカウンセリングを受けるのは緊張する…という方も多いので、まずはハックツ就職のことを知ってもらう機会としてライブ配信やSNSコンテンツの制作にも力を入れてます!
◆18:15 求職者サポート
面接の日程調整、面接事前対策、内定受諾時の書類作成など、様々な業務を必要に応じて実施。面接に同行することもあります。
◆19:30 日報報告・帰宅
1日の日報を作成して、その日の業務は終了です。
と、ここで1日密着は終わりなのですが…
せっかくなので、田中にキャリアアドバイザー職のあれこれ についてインタビューしてみます!
Q:キャリアアドバイザーはぶっちゃけきつい?
採用担当)1日仕事をみていて、いろんな業務があって大変そうだなーと思っちゃったんですけど、キャリアアドバイザーの仕事って、ぶっちゃけきついですか?
田中)どうだろう。人によるとしか言えないけど、営業職だけど”何かを売りつける”みたいなことがないから心理的なハードルとかストレスはないですね。
ただ、1人1人の求職者の方々の人生を変える選択に携わるわけだから、それなりの責任は伴いますよね。
キャリア設計のプロとしていろんな業界の知識を持っていないと中途半端なアドバイスをすることになってしまうから日々の勉強は欠かせません。
採用担当)なるほど!逆にその責任がやりがいにもなりますか?
田中)そうですね!担当している求職者の転職が成功して、「ありがとう」と感謝されること、紹介先企業に入社後も活躍している姿を見るとやはりやりがいを感じますね。
Q:どんな方がキャリアアドバイザーに向いていますか?
田中)論理的思考力を持っている方と、人のサポートをすることが好きという方にはぴったりのお仕事かなと思います。
世の中の数ある仕事の中から求職者ごとにキャリア設計をするためには論理的思考力は必須ですし、
人の人生に携わる仕事なので人のサポートをすることが好きなことはとても大事です。
Q:未経験からでもキャリアアドバイザーにはなれますか?
田中)なれます。(即答)
むしろ積極的に未経験の方を採用する方針です。
その理由は未経験からでも短期間で活躍できるようになるマニュアルが整っているからです。
業界経験、営業経験は問わないので、ぜひ一度お話ししましょう!
Q:キャリアアドバイザーの評価制度について教えてください!
田中)HADOは成果や担う役割に対して報酬を支払うことを基本思想とし、成果や活躍に対して報酬で報いる制度を設けています。
具体的には絶対評価を用いており、全メンバーの中で上位20%が昇給などの相対評価ではなく、目標達成ごとの昇給金額が決まっており、達成した人は全員昇給となります。
純粋に自分が求められている役割や成果の達成をすれば昇給するので、社内政治や他者の足を引っ張るメリットがないため、結果を出すために集中できる環境を提供しています!
詳しくはこちらのnoteをチェック!↓
キャリアアドバイザーの報酬制度
https://note.com/preview/n06fa09ba6caa?prev_access_key=07e8a4cde7dda6541c825c33eac90528
最後にHADOに興味を持ってくれている方にひとことお願いします!
田中)HADOは、”今が一番面白い”フェーズです。
上場企業に事業売却をしたことで資金体力がありますし、この人材紹介事業はこれからのHADOの基幹事業になっていくポテンシャルを秘めています。
ただのキャリアアドバイザーとしてではなく、事業をともに作る仲間としてHADOにジョインしてくれる方が応募をしてくれたらとても嬉しいと思っています!
参考:【創業秘話】なぜマーケティング会社がZ世代向けの人材紹介業に参入したのか?
https://note.com/preview/n3266a3f7a44d?prev_access_key=0f35769ed9512fde52bff029ddf7561c
ぜひ、カジュアル面談でお話しできるのを楽しみにしております!