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Wantedlyではこんな人に会いたい!』組織編成に取り組む社員・尾崎に直撃インタビュー!

(レポーター)尾崎さんおはようございます!

(尾崎)おはようございます!もしかして…例のやつですか…?

(レポーター)はい、尾崎さんの取材、第二弾です!(笑)

(尾崎)あ、今日か!代表の北田に勧められた美容室行ってきてさっぱりしたところなので、ベストタイミングです!(笑)

(レポーター)あ、今日は写真撮影はないです、、すみません。

(尾崎)・・・。


|尾崎が働く、モアアジアでの1日。

(レポーター)…ということで気を取り直してやっていきましょう!まずは今募集しているポジションの方が入社したらおそらく一番近くで働くこととなる、尾崎さんの仕事の流れから伺っていいですか?

(尾崎)切り替え早いなぁ(笑)そうですね、仕事量は日によって違うのでよくある1日のパターンで話しますね。あくまで参考程度にしてもらえたらと思います。



まず朝は10:00から業務を始めます。午前中の多くの日はクライアント=BSE(ブリッジエンジニア)=エンジニアで認識の違いが出ないように調整していく動きが多いです。

僕たちの会社ではラボ型で開発案件を受けることが多く、案件専用の対応チームを編成して一定期間(半年~1年間が一般的)依頼者側の指示を受けながら、開発業務へ当たっているのでその日のやることを都度クライアントに報告するようにしているので、まずはお客さんに報告する今日のToDoをチェックします。

そのチェックした項目をもとにベトナムの開発拠点のメンバーと30分ほどミーティング。To Doが全体ですり合わせられたらエンジニアを束ねているBSE(=ブリッジエンジニア)からクライアントに報告してもらいます。

ただ最近社内では、お客様の期待値を少しでも超えられるような企業努力が必要だと話していて、システムの品質管理ができるディレクターを下記の02の”Director”ポジションも含めた組織体制にしていく予定なので、そこも含めた認識のすり合わせを行っていく予定です。


|尾崎が取り組むモアアジアの組織づくり



この資料は僕が社内提案用に作成したものですが、ラボ型のお仕事はある意味、開発のプロである僕たちがクライアントのチームの一員になるイメージ。なので、長く求めてもらえる会社になる必要がある。そのためには今この品質管理という部分は注力ポイントであると考え、並行してこの部分の強化にも取り組んでいます。

(レポーター)なるほど、そしたら尾崎さんもこのポジションに入っていただく方にもエンジニアの経験が必要かなと思いましたが、実際どうでしょう?

(尾崎)そうですね、ほぼ必須と言えるかと。担当している案件ではJavaが多いイメージですが、最近の新しい案件はRubyも使うことがあったり、会社として多いのはPHP,Python、Ruby、Javaあたりですかね。なのでこのポジションには開発経験があり、さらにクライアントとBSE、SE全体を巻き込むマネジメント能力がある方が入れるのがベストだと思っています。

もちろん即戦力が理想ですが、うちは海外エンジニアと一緒に開発していくスタイルなので、この”Director”ポジションを任せられる人がうちに加わることで、クライアントから受けられる仕事の量も変わってきます。

ある意味プロジェクト全体の基準を決めるポジションなので、今後ここを担っていきたい方がいればキャリアアップのチャンスと捉えてぜひ挑戦してもらいたいです。

(レポーター)日本人社員が少ない開発チームを持つモアアジアだからこそ、重要なポジションなんですね!午後はどんな業務が多いですか?

(尾崎)午後は社内の相談事に応じたり、クライアントとのミーティングをしたり、進行しているプロジェクトに必要なコミュニケーションを細かくとるようにしています。テキストだけのコミュニケーションでは伝わり切らないこともあるので、web会議を設定することが多いですね。

クライアントとも定例ミーティングを週一度くらい設けていて、その場で出てきた疑問や問題に対して、解決に動いたり説明に必要な資料を作成したりとやることの量はその時の課題に応じて変わります。



|現場社員の具体的な仕事内容

(レポーター)クライアントのことをよく理解して、柔軟に動ける必要もありそうですね。そのクライアントの業界への理解がある方はスムーズに仕事に入れそうですが、既存のお客様はどんな業界が多いんですか?

(尾崎)基本的には国内のクライアントになりますが、今やっているプロジェクトはシステム開発会社、自社でERPを持っている会社、製造/工場向け生産管理システムを作りたいという会社などです。とはいえ業界を絞って受けているわけではないのでまちまちですよ。

(レポーター)仕事の粒度をもう少し細かく聞いてもいいですか?

(尾崎)エンジニアチームの方は一番多いプロジェクトでは7名。平均は2~3名です。

案件数が多い時は複数並行する場合もありますが、基本1つ2つのプロジェクトに対して1チームが対応する形で、1プロジェクトあたりの平均案件単価平均すると200〜300万円のプロジェクトに取り組む、、くらいが平均ですかね。

(レポーター)ラボ型の開発であり、様々なお客さんに細かく寄り添うモアアジアだからこそ、今募集しているディレクターポジションが重要というわけですね。

(尾崎)はい。経産省の調査では、2030年あたりまでに65万人IT人材が不足すると推測されています。そこで、国内で採用を頑張るより海外人材に目を向けた方がいい。そこにモアアジアとしての価値がある。

一方で、海外での開発に不安を覚えるクライアントは昔に比べてかなり減ってきたものの、やはり国内製の安心感ってあると思っていて、この部分の改善がモアアジアを次のステージに引き上げると思うので、できるだけ早くこの組織作りを進めていきたいです。



(レポーター)ありがとうございました!この記事で働くイメージがついた方が応募してくれたら嬉しいですね!

モアアジアでは仕事以外にも魅力がたくさんあるので、

気になった方はぜひ気軽に募集へご応募ください!

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