皆さんお久しぶりです！リバティ・フィッシュ株式会社の採用担当です。
2023年も4月から3名の新入社員の方が入社してくださいました！

3名とも、第二新卒の方でIT業界に入る前は全く別の業種で社会人を経験されてきた方々です。
IT業界は人手不足が深刻になっており、様々な異業種からこの業界に新しく入ってこられる方＆入ろうとしている方も増えているかと思います。
異業種からIT業界へ踏み出した先輩たちの声を一緒に聞いていきましょう！

今日は新入社員の1人、大伴（おおとも）さんにお話しを聞いてみましょう。

Q.早速ですが、前職では何をされていたんですか？

写真屋で写真のプリントや接客、中古の買い取りなどをしていました。

写真屋さんで接客ですか！？機械には強そうなイメージがありますが、IT業界とはやはり違う異業種ですね。
Q.なぜ写真屋さんからIT業界に？

前々からPCが身近にあったので、元々PCを使った仕事がしたいと思っていました。興味があるけれど何から手を付けようって感じで過ごしていました。そんな時にふとプログラミングの学習の仕方を調べてみたら、独学、プログラミングスクールと多種多様にあり、ちょこっとだけプログラミングの学習を趣味程度にかじってみようかと思い、いざはじめてみると想像以上に面白かったため、思い立ったが吉日と感じてIT業界に飛び込もうと思い今に至ります。

なるほど！元々PCが身近にあった環境だったのですね！
プログラミング学習を趣味で始めてどっぷり沼にはまってしまった方をたくさん知っています(笑)
それだけプログラミングって初心者からでも魅力的なんですね。

思い立ったが吉日！とのことですが、
Q.異業種からのIT業界への飛び込みの為の転職活動で、何か苦労されたことはありますか？

転職活動中は転職の対策や採用試験の学習とプログラミングの学習を並行してやるのに苦労しました。面接が近づくにつれて睡眠時間を削りながら1日のスケジュールをこなすといったことをやっていてずっと家に引きこもっていました。〇時から〇時までは面接練習、〇時から〇時までは採用試験の学習といったように1日のスケジュールを決めて行っていました。その苦労のかいあって入社できたのでとても嬉しかったです！

なるほど、ありがとうございます！転職関連の学習とプログラミング学習の両立をご自身でスケジューリングをすることは入社してからも役に立ちそうですね。
その転職活動の中で弊社の会社説明会に参加していただいたのが大伴さんとの初エンカウントだったのですが、
Q.なぜリバティ・フィッシュに入社を決められたのですか？

自分が勉強しているRubyに精通している会社で教育やイベントなども豊富にやっていると聴きここだと直感的に感じました。また、会社説明会で会社の案内などもしてもらい社内の風景が感じ取れやすく自分が働いている姿が想像しやすかったこともあります。研修もしっかりしてくれるとのことでしたので安心できると思いリバティ・フィッシュに決めました。

ありがとうございます！迷いはなく、安心して入社してくださっていたとこと、
私も非常に安心しました(笑)
実は大伴さんは本来ならば4月入社だったところ、ちょうど内定が決まった段階で依頼したい案件があり、1月から入社していただいているんですよね。
他の2人よりも3か月先輩になるのですが、
Q.入社後はどんなことをされていたんですか？

入社当初は特許調査の作業をしていました。一旦はコードから離れて作業をすることになりましたが、学べることが非常に多かったため、今後に活かしていきたいです。現在は2か月間のJava研修を受けています。すごく楽しく研修を受けられているのでこれからの成長につなげていきたいです！

楽しく研修を受けられているとのこと、安心しました！
大伴さんはこの研修を経て、
Q.今後どのようなエンジニアになりたいですか？キャリアプラン等があれば聞かせてください！

今後は多くの言語やスキルなどを身に着けて多岐にわたる業務を行い、チームで頼られるようなエンジニアになりたいです。が、まだITの業界に一歩踏み出しただけの状態なのでこれから一層努力していきたいです。

ありがとうございます！まずは色々な案件や言語に挑戦してプログラマーとしての基盤を作っていきたいということですね。それでは最後に、

Q.来年の就職者に向けてひとことお願いします。

IT業界はこれまでもこれからも重要な業界で流行り廃りも早い世界で大変だと思いますが、一緒に頑張っていきましょう！

大伴さん、ありがとうございました！
以上、異業種の接客業からプログラマーに転身した大伴さんへのインタビューでした。