今回は23卒の宮本さんにインタビューを行いました。

明るくていつも元気な子です。

入社を決めた理由について教えてください

数日間先輩社員の皆様とお仕事をするインターン選考にて、職場の雰囲気が良かったことが決めてでした。他の企業も同時に選考を受けていると、面接の予定も不規則になりがちなので、拘束時間が長いと抵抗感がありました。一方で、説明会や面接だけでは実際の職場の雰囲気や、業務内容は分からないことも事実です。上手く他の選考と両立しながらできるのか不安でしたが、先輩方がとても丁寧に指導してくださったり、意見や質問を真摯に訊いてくださったりしました。たったそれだけのことではありますが、実際に働く人の目線に立って、同じ空間で感じるものは何よりも参考になります。アサーティブは1年目、誰しもが分からないだらけの道でも多くを学び、活かせる職場だと感じました。

他にどのような企業を受けていましたか

広告業界、とくにコピーライター業務ができるところをよく受けていました。

インターンする前と実際参加してみて感じたこと

移ろいの速いweb広告業界の状況や、今まで何となく見ていた広告がどう配信されているのかその現場を知れたのは、自身の業界研究の大きな糧になりました。また、自分が将来どういう人になりたいのか、どういった仕事をしていたいのかより鮮明に理解できたとの、入社前に体験できたことで理想とのミスマッチを防げたことは良かったと思います。

将来の目標は何ですか

まずは担当する案件を１つでも多く獲得できるようになることです。その分責任や仕事量は増えると思いますが、それは同時に自身の裁量も大きくなるということです。顧客様が抱える広告の悩みは、時勢や業種によって様々です。経験を重ねて、顧客様の悩みに寄り添えるような提案をしていきたいです。

一緒に働く先輩はどんな方が多いですか・どんな刺激を受けていますか

「分からない」をその場で少しでも減らそうと、一緒に考えてくださる方が多いと思います。さすが様々な媒体の広告を分析していらっしゃるのか、視野が広い……！

休日はどのように過ごしていますか

趣味のオンラインゲームで、海外の友人と遊んだり、買い物にでかけたりします。あとお酒が好きなので、美味しいご飯屋さん巡りもしています。

学生へのメッセージ

思い切って面倒だなと思うことほど経験したほうが良いと感じます。コロナ禍で、オンライン上で体験できること、オンライン上で済ませることができる世の中へと急速に発展していきました。オンラインライブを見るのと、実際にライブ会場に足を運んで感じる音圧や雰囲気に雲泥の差があるように、就活もどんどん画面越しにできることが増えましたが、実際に働いて、感じるものは圧倒的に違います。選考内フローにある、インターンという文字に抵抗感をありつつ受けた当時の自分を褒めたいと思うぐらいです。

沢山届く「お祈りメール」で焦る気持や、なりたい自分が分からなくなる時ほど、その時感じたものは何か指針をもたらす気がします。

頑張ってください！

ありがとうございました！

これからも一緒に頑張りましょう。