2025年10月1日、私たちCRI・ミドルウェアは 26期のスタートを迎えました。
そして同日、全社員が一堂に会するキックオフ、事業計画発表会を実施。
今回はその様子と、新体制で動き出す私たちの「未来への本気」をお伝えします!
◾️事業拡大へ向けた攻めの組織改革
26期の大きなテーマは 「機動的な事業活動」。
これまで以上にスピード感をもって顧客課題に向き合い、確かな技術を届けるために、組織体制を大幅に刷新しました。
主な体制は、3つの事業本部+1つの開発本部。
3つの事業本部は、ゲーム、モビリティ、エンタープライズの3領域で構成され、各領域に明確にフォーカス。
営業と開発が一体化し、お客様の課題に「すぐ動ける」体制を目指します。
そして、開発本部は、会社のコア技術をコア技術を基礎から応用領域まで汎用的に磨き上げる役割を担います。
事業間の壁を越え、技術の汎用化・発展を担う「技術のエンジン」です。
事業本部は業界の課題解決を、開発本部は技術の深化と展開を目指してーー
この2つが両輪として回ることで、
CRI・ミドルウェア全体がより強く前へ進む――
そんな狙いが込められています。
◾️26期のスローガン「ビルドアップ」
事業計画発表会の中で、押見社長から語られたのは、100億円企業への基盤づくりとして、役割と責任の構造化が重要ということ。
誰が何を決めるのか、どこに報告をすべきか、どの業務を誰が担うのかーー
こうした「構造」を明確にすることは、組織が大きくなるほど重要になります。
そして、まずは自分の役割をしっかり果たすこと。その積み重ねが会社全体の力になります。
手戻りをなくし、効率化で生まれた時間を「挑戦の時間」へ変えていく。
そんな前向きなメッセージが伝えられました。
日々の工夫や努力をその場限りのものとせず、仲間と共に持続可能な仕組みに引き上げてこそ、自分も部署も会社も付加価値を高められる。
そして、社員一人ひとりの挑戦が会社の成長に直結する――
CRI・ミドルウェアが大切にしている文化を、さらに「構造化」していくための力強いスローガンです。
今回の大きな組織改革も、その挑戦をもっと大きく、もっと速く推し進めるための一歩。
26期もCRIは進化し続けていきます!
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弊社は「音と映像で社会を豊かに」を企業理念に、 「驚き・感動を、より多くの人に伝えるためのミドルウェア」を研究開発しています。
そして、音と映像の技術者が100人以上集まっている、世界でも稀有な会社です。
社員が充実感を持って働き、安心して挑戦しできる、唯一無二のテクノロジーカンパニーを目指していくために、今後もCRI・ミドルウェアは邁進していきます。
CRI・ミドルウェアにご興味をお持ちいただいた方、エントリーをお待ちしております!