- プロダクトマネージャー
- Customer Success
- Railsエンジニア
- Other occupations (20)
- Development
- Business
- Other
エンジニアのみなさんはじめまして、株式会社Study Valleyの相談役(マネージメント)をしている岡田絵理奈です。
Study Valleyは「テクノロジーで教育を変革する」という教育SaaSを提供する会社で、現在はバックエンドはRuby(on Rails)、フロントエンドはReact/TypeScriptのエンジニアを募集しています。
ですが、みなさんが一番気になっているのはそんなことではなく「私の将来はどうなってしまうのか?いつまでも雇われエンジニアをやっていて良いのだろうか?」という点だと思います。
時代変化が激しく先行き不安の世の中「いつでも独立できるんだ」という自信、安心感を抱きながら働きたいものですよね。
いつ日本がオワコンになるかも分かりません。海外でも活躍できるエンジニアになりたい、独立できる実力を身に着けたい、と考えるのは自然なことです。
そこで今日は、株式会社Study Valleyで働く10個の利点について説明していきたいと思います。
Study Valleyで働く利点その1 すべての人が活躍できるサポート体制が整っている
弊社のモットーのひとつに「失敗を恐れない」というものがあります。私は長年、拾ったノラ猫を飼っているので分かるのですが、猫は子猫の頃にジャンプしては壁にぶつかり、何度もそれを繰り返し、痛みを知りながらどんどん上手くジャンプできるようになっていきます。そうして生後半年も過ぎれば家の屋根に届くほどジャンプできるようになるんです。
では、人間はどうでしょうか?私もそうですが、、人間は皆、失敗を恐れるあまりに、新しいことへチャレンジするのも一苦労。
プログラミングを勉強して間もないエンジニアもやっぱりそんな壁にぶつかります。失敗を恐れるあまり新しいことにチャレンジしなければ、なかなか技術が向上していかず、負のスパイラルが起こってしまいます。
私達は「チャレンジすることに意味がある」「チャレンジし続けることで成長していける」と信じているので、失敗を嫌がることはありません。思う存分、失敗して欲しいと思います。
そんな「心理的安全性」のある職場で働いてみませんか?
Study Valleyで働く利点その2 幅広い業務を任せてもらうことができる
ホリエモン、ひろゆき、前澤友作など、多くのインフルエンサーたちは皆、口を揃えて「若い頃に働くならベンチャーに限る」と言っていますね。
なぜでしょうか?エンジニアにとって最大の資産は給与ではありません。未来のキャリアに活かしていける知識、経験こそが本当に価値のある資産なのです。
Study Valleyもそうですが、ベンチャー企業では「そんなことまでやっていいの?」と驚くほど、幅広い業務をこなすことができます。これは大手企業では経験できない利点ですね。
仕事を鳥の目で俯瞰して見て最適な解決策を見つけ出すことのできる、真に求められるエンジニアになるためには、業務について幅広く理解していることは大きなアドバンテージになります。
Study Valleyで働く利点その3 仕事のやり方を根本的に理解することができる
弊社では「こんなふうにやって」と手とり足取り教えられることはあまり多くありません。有名なことわざがあります。「魚をあげるのではなく、魚の釣り方を教えろ」飢えている人に魚をあげるだけでは、いつか食べ尽くしてしまいますし、ずっと助けが必要になります。根本的な問題解決にはならないですよね。
仕事も同じで「こうこうこんなふうにやってね」と細かく指示され続けてしまったなら、指示が無ければ動けない指示待ち人間になってしまいます。
自分で仕事のやり方を考えて試行錯誤するなら「この仕事は何を目的にしているんだろう?どうやるのが正解だろうか?最短距離はどれだろう?逆に回り道したほうが良い仕事だろうか?」様々なことを考えながら仕事ができる、本当の意味で良いエンジニアになります。
Study Valleyで働く利点その4 ボトムアップの気持ちの良い職場
トップダウン式に抑圧された職場を喜ぶ人はいないですよね。ベンチャー企業の良いところは、たとえ自分が末端のエンジニアだったとしても自分でアイデアを出し、すぐにそのアイデアが採用されるところです。大企業ではそうもいきません。「自分のアイデアを聞いてもらえなくて悔しい思いをしたことがある」という方には、嬉しい環境が整っていますよ。
Study Valleyで働く利点その5 ダイバーシティに触れることができる
株式会社Study Valleyでは、様々なバックグラウンド、様々な考え方、様々な年齢の社員がいます。多様性は、凝り固まった価値観をほぐしてくれます。同じ人間ばかりいてもつまらないですよね。
「自分は場違いだから応募はやめておこう」と勝手に決めつけないでください。
Googleが作った2012年の映画「インターンシップ」を知っていますか?職を失った中年男がGoogleのインターンシップに参加するドタバタ劇なんですが、多様性こそが強い企業を生むのだと分からせてくれます。
是非観てくださいね。(もちろん映画を観たあとに応募するのはGoogleではなくStudy Valleyですよ。笑)
Study Valleyで働く利点その6 社長の働き方を身近に学ぶことが出来る
多くの企業では、社員と社長の距離は遠く、社長は何をしているのか、どんな業務をしているか見えづらいところがあります。株式会社Study Valleyでは、社長の働きっぷりを身近に見ることができるので「いつかは自分も起業したい」「社長の働き方を学んでみたい」という方にはこれ以上の職場はありません。業務を全て社員に任せっぱなしの社長もいる中で、Study Valleyでは社長が率先して多岐にわたる業務を把握しており、いつでも社長の考えを学び、コミュニケーションを取ることができます。
Study Valleyで働く利点その7 自由な働き方を選べる
もうすぐ海外に引っ越す予定がある?いつか独立したいと考えている?子供の世話が忙しくてリモートワークじゃないと働けない?大丈夫です、まずは株式会社Study Valleyにご相談ください。
あなたは、リモートワークとは名ばかりで、実際には10分に1度スクリーンショットを自動送信されて監視される、ホラー映画のような会社で働きたいですか?
Study Valleyは従業員を監視することには興味がありません。誰だって自分が納得して自らやろうと思ったことであれば、自然とできるはずだからです。
まずは興味半分の相談、お問い合わせからお待ちしていますね。
Study Valleyで働く利点その8 子供たちの未来を変革できる
経済産業省が日本の教育を変革したいと考えたとき、頼りにしたのは創業してまだ間もないStudy Valleyでした。2020年のSTEAMライブラリー発足当初から、技術開発はStudy Valleyが一手に引き受けています。教育を変革するということは、子どもたちの未来を変革するということにつながります。もちろんStudy Valleyが見据えている教育の未来というのは、決して日本国内だけにとどまらず、世界中の教育の未来のことを指します。ですが、まずは身近な日本の教育の未来について一緒に考えてみませんか。
大人が子供に与えてあげられる最大のプレゼントは教育です。子供のころに培った学びは一生、人生に活かされていくのです。
Study Valleyで働く利点その9 シリコンバレー流の考え方が身につく
スピード感を持って仕事をするということ、変革し続ける勇気を持つということ、これらは決して簡単なことではありませんが、各分野のパイオニア企業はどちらも重視しています。Study Valleyではこれらの能力が自然と身につきます。
海外経験が豊富で、シリコンバレー流の業務を知り尽くした創業者の元に立ち上げられたStudy Valleyは、従来の日本型企業では身につかない考え方や働き方が身につくのです。海外の投資家が日本の企業に投資することは非常に稀ですが、Study Valleyは海外の投資家から資金調達にも成功しています。代表もシリコンバレーで投資経験があり、まさに日本とシリコンバレーの良いところどりのカルチャーで考え方が身につきます。
あなたがもし日本型の古い企業文化の中で長年過ごしてしまったならば、それがビジネス観の基準になってしまいます。
Study Valleyで働く利点その10 みんな仲良くアットホームな雰囲気で働ける
堅苦しい口調になってしまいましたが、最後に、実際の職場はものすごくアットホームなんですよ♪みんな優しいしのびのびしています。
昼食にオフィスで焼き肉をしてみんなで食べることもあるくらいです。
お気軽に何でも質問していただければ良いですよ。質問だけではなくぜひフォロー、いいね。してくださいね(^^)
Study Valleyで働くかどうかはさておき、あなたの転職・就職が上手くいくように応援していますね。
それでは、私のエンジニア募集記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
代表取締役、田中 悠樹からのメッセージ
経済産業省 未来の教室が実施するSTEAMライブラリー(https://www.steam-library.go.jp)や、自社開発プロダクト「TimeTact」の開発を行うエンジニア大募集です!
RoRだけでなく、React/Typescriptによるフロントエンドもいけるとなおよしです!
自身もエンジニアであり、今でもコード書いてます!
次の30年を創る教育業界を一緒にコードで盛り上げましょう!