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【DNTI日誌】イベントのお手伝いに行ってきました。~メタバースは10年後の世界をどう変える?~

こんにちは!DN Technology & Innovation株式会社 採用担当の岡本です。

「バーチャル世界」「仮想空間」と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
私には漫画やアニメの創作の世界でしかありえない、どこか遠い未来や別の世界軸のお話のように感じられてしまうのですが、近年は技術革新により身近なところでも仮想空間を体験できる場が増えているそうです。

仮想店舗でショッピングができたり、美術館まで足を運ばずとも自宅で美術品を鑑賞できたり、一か所の仮想空間にみんなで集まってわいわい楽しんだり…
高速かつ大量の情報をやり取りできるように通信技術が進化を続ける社会において、今後ますます広く普及するサービスの一つではないでしょうか。

そんな「メタバース」の未来を最先端で描き続けている弊社Master DX Architectの兼安暁さんと、KDDI株式会社の三浦伊知郎さんをゲストにお迎えしてトークイベントを開催しました!

題して「メタバースは10年後のあなたをどう変えるのか」。

↑(左)兼安さん (右)三浦さん

こちらのトークセッションは、兼安さんの最新著書『メタバース預言の書』出版記念のイベントとしてSHIBUYA QWS(渋谷スクランブルスクエア)にて開催され、メタバースとは何なのかという基礎から今現在の活用状況やマネタイズに関するお話まで、メタバースの最新情報が詰まったトークが終始和やかな雰囲気の中で展開されました。


↑ファシリテーターは弊社代表の西村です


メタバースの専門的な知識を持っていない私ですが、最近の事例としてMinecraftAxie Infinityといったゲーム業界の事例を紹介されており、メタバースにとてつもない親近感がわきました。

メタバースというのはゲーム利用だけに留まりません。自分のアバターがバーチャル空間を闊歩するということは、自分の分身が現実世界とパラレルに存在する電子世界でも生きていると言い換えられるのではないかと思いました。
なんだか本当にワクワクする話ですね。10年後は今流行りの異世界転生を疑似体験できていたりしないかな…(させてください)。

私たちが受け手としてサービスを享受している裏では、三浦さんをはじめとする開発者の皆さんの血の滲むような努力があることにも触れられていて、有難さもひとしおです。
DNTIにも新しい技術を使って新しい価値を社会に生み出そうとしているコンサルタントやエンジニアが集っていますので、最前線で頑張る皆さんをサポートしつつ、一人のユーザーとしてもこれからの発展を応援していきたいです!


『メタバース預言の書』出版記念イベント メタバースは10年後のあなたをどう変えるのか
日 時:2022年9月13日(火)時 間:19:00-20:30場 所:渋谷スクランブルスクエア(東棟)15F SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)登壇者:兼安 暁、(... powered by Peatix : More than a ticket.
https://shibuya-metaverse.peatix.com/

※イベントは終了しました。

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