- サプライチェーン・PM
- カメラマン
- 秘書・サポート
- Other occupations (2)
- Business
- Other
こんにちは!ANKER&ZIMMER の Mui(大金) です。
今回は、私たちの会社にとって非常にエキサイティングな出来事があったので、その熱量が冷めないうちにシェアさせてください!
なんと、地球の裏側アルゼンチンから、提携している「エコプラ(再生プラスチック)」工場の社長が来日し、私たちのオフィスへ遊びに来てくれました!
🇦🇷 地球の裏側から届いた、熱いパッション
アルゼンチンといえば、情熱の国。 今回来日された社長も、まさにそのイメージ通り、エコに対するものすごい熱量を持った方でした。
今回の訪問のメインテーマは、「これからの共同開発(プロダクト作り)」について。
物理的な距離は遠く離れていますが、実際に顔を合わせて話をすることで、チャットやメールだけでは伝わらない細かなニュアンスや、お互いの「本気度」を確かめ合うことができました。
🤝 「言葉」を超えて通じ合った意思
会議の中で特に印象的だったのは、「エコに対する意思の疎通」が完璧に取れたことです。
単に「安いから使う」「流行りだからやる」ではありません。 「なぜ今、リサイクル素材が必要なのか」「どうすればもっと持続可能な製品が作れるのか」という根本的な価値観が、私たちとアルゼンチンチームの間で完全に一致していました。
国籍も言語も違いますが、「地球環境を良くしたい」という共通のゴールがあるだけで、ここまで深く繋がれるんだと感動すら覚えました。 (議論が白熱しすぎて、通訳さんも大変そうでした!笑)
🌏 日本のリサイクルは、もっと進化できる
今回のディスカッションを通じて、改めて強く感じたことがあります。それは、「日本ももっと、エコプラのリサイクルの仕組みを取り入れるべきだ」という使命感です。
プラスチックを資源として循環させる素晴らしい技術とシステムが確立されています。 一方、日本ではまだ「燃やすリサイクル(サーマルリサイクル)」に頼っている部分も多く、マテリアルリサイクル(モノからモノへ)の分野では、まだまだやれることがたくさんあります。
彼らの情熱に触れて、 「この素晴らしいリサイクルの仕組みを、私たちの手でもっと日本に広めていきたい!」 という想いが、より一層高まりました。
🚀 私たちと一緒に、未来のスタンダードを作りませんか?
今回のアルゼンチン社長とのミーティングは、単なる商談ではなく、私たちにとって「未来への決起集会」のような時間になりました。
世界基準のエコな視点を持ち、国境を超えて良いものを生み出していく。 そんなワクワクするプロジェクトが、これから本格的に動き出します。
- グローバルな仕事に興味がある方
- 社会課題の解決に本気で取り組みたい方
- 「エコプラ」の可能性を広げたい方
少しでも興味を持ってくださった方、ぜひ一度オフィスでお話ししませんか? 「地球規模」のワクワクする話をしましょう!
まずは「話を聞きに行きたい」ボタンから、エントリーをお待ちしています!