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新卒から会社を動かす。若い力が組織の成長のカギに。

プロフィール
山田 

2019年に新卒入社し、その後一貫して新卒採用に携わりつつ、新規事業や海外事業などにおける採用に従事。2024年からはシンガポールに拠点を移し、現地での人事および事業開発に取り組んでいる。


事業の中枢を担える。だから、大きく成長できる。

GREENINEでは、任される業務領域の広さや与えられる裁量権の大きさが圧倒的で、新人でも仕事の上流に携わることができます。私も入社してすぐに新卒採用を担当していましたが、実際の面接だけでなく採用計画の立案まで担当させていただき、「こんなにも新人にお仕事を任せてくださるのか」とびっくりしましたね。ただ、困ったことがあれば上司がいつも相談に乗ってくれましたし、アドバイスだけでなく、私自身の意見も尊重してくれる環境です。今は中途採用や海外現地採用などの幅広い業務も携わらせてもらい、常に業務も変わり続けているので、いつも新鮮な気持ちで仕事に取り組めています。

新たな仕事で、まだ知らない世界に出会う。

仕事でやりがいを感じるのは、新しい職種の採用を始めるときです。自分の知らない新たな領域で採用を始めるには、まずその業界のことを知る必要があります。そこで知識をどんどん吸収することができるのは、自分にとっても大きな学びになり、何よりの業務へのモチベーションになります。特に、今携わっている海外採用では、国によって法律も違えば社員の働き方も違うので、日々新しいことを学ばせてもらうばかりです。

当たり前を疑い、多様な価値観に寄り添う。

私が心がけているのは、常に相手の立場になって考えることです。例えば、面接の際に、自分の常識を相手に押しつけてしまうと、そこで自分と相手の認識に差が生まれてしまいます。相手がどんな考えを持っているか、相手が今いる環境で何を当たり前としているのか。これらをしっかりと掘り下げることによって、その溝を埋めていくことができます。また、これは面接に限った話ではなく、一緒にチームとして働く場合も同じです。どんな相手とも、気持ちよく仕事ができるような人事であることが私の理想ですね。

この記事は弊社ウェブサイトにて掲載している社員インタビューの内容を転載しております。
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