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「自分次第で何でもできる」急成長ベンチャー新卒4年目社員たちが語る、挑戦とGREENINEの環境

みなさん、初めましてこんにちは!GREENINE採用チームです。

今回からスタートする、社員対談企画「GREENINE Cross Talk」では、様々な社員の方々にご参加いただき、ありのままのGREENINEを公開していきます!この対談シリーズを通じて、コーポレートサイトや新卒採用サイトだけでは伝えきれないリアルなGREEENINEを1人でも多くの方に知っていただければと思います!

記念すべき「社員対談 vol.1」では、GREENINEで活躍する新卒4年目の若手社員にご参加いただき、これまでの3年間を振り返りつつ、入社の決め手や彼らから見たGREENINE、今後の目標について語ってもらいました。



主体的に仕事に取り組める環境を求めて

-学生時代はどんな風に過ごしていましたか。

山田:私は主に学業と部活に注力していました。まず学業に関しては、メディアとマイノリティ研究をしていました。部活では和太鼓をやっていて、かなり本腰を入れて取り組んでいました。あとはアルバイトをしたり、外部の学生団体の運営にも携わっていましたね。

殿川:私はそんなちゃんとした学生生活を送っていないんですよ(笑)。とにかくバドミントンの練習とアルバイトをしてました。アルバイトは、GREENINEの運営する飲食店でしていたのですが、朝はパン屋、夜は焼肉屋で働いていて、月に30万円以上稼いでいましたね。

山田:よく卒業できたね?(笑)

殿川:テストで単位が取れる授業を選んでいて、要領よく勉強して卒業しました。(笑)

中込:私は真面目な学生生活を送っていましたよ(笑)。観光学部で学んでいたので、一人旅したり、夏は海の家、冬はスキー場に住み込みで入ってアルバイトもしました。あとは学園祭の実行委員長なんかもやりましたね。

-GREENINEを選んだ理由について教えてください。

殿川:私の場合はグループ会社での飲食店アルバイトからエスカレーター式で入社した感じです(笑)。なので、他の企業はまったく検討していません。

ただ、飲食店でアルバイトしていた時にお客さんとしてGREENINEの代表や役員が来ていて、人の雰囲気みたいなところは入社前から良いなと感じていましたね。入社した場合の将来像もイメージできたので、「このままこの会社で働こう」と考えました。

中込:私は裁量権を持って仕事をしていきたいと考えていたので、大手ではなくベンチャーを中心に就職活動をしていました。もちろん複数社の選考を進めていたのですが、最終的にGREENINEを選んだ理由は、直感的に合いそうだと感じたからです。

選考を通じて会った人たちの印象が本当に良かったですし、社員面談を通じて仕事に対してストイックな人が多いなと感じました。そうした人たちと一緒に働けば、自分自身も成長していけると思い入社を決めました。

山田:私も中込と同じような感じでベンチャー志望でした。通っていた学校の一期生だったので、学生時代はいろいろと新しいことに取り組んでいて、それが楽しかった。なので、組織として完成しているところよりも、主体的に会社を成長させていけそうなベンチャーが良いなと。

業界に関しては「絶対にこれがやりたい!」というのがなかったので、幅広く経験が積めそうなコンサルやITの業界を見ていました。

その中で、GREENINEの説明会に参加したのですが、その時説明会の参加者が私1人しかいなかったんですよね(笑)。最初はやばい会社かなと思ったのですが、たった1人の参加者である私に、採用担当の方が全力で向き合ってくれたんです。入社してからも、社員に対してしっかり向き合ってくれる会社なんだろうなと感じました。

あとは、面接を通じて話を聞いていく中で、説明の中に嘘がないというか、納得のいかないところが一つもなかった。色んな会社を見ていると「稼げる」「自分の好きなことができる」と、会社の良い側面ばかり話すところも多かったのですが、GREENINEの選考では仕事の厳しさも等身大で話してくれた。ここでは「全て自分次第だよ」と。そういったところも含めて誠実な会社だなと感じましたね。

チャンスはある、ただしそれを活かせるかは自分次第

-実際に働いてみて感じる、GREENINEの好きなところは?

山田:チャンスがいろんなところにある点ですかね。採用の仕事をしていても、そこは自信を持って求職者に伝えられる。ただ、そういったチャンスを自分で掴みにいけるか、掴んだチャンスを離さずにいられるかは、あくまでも自分次第。

新卒でも中途でも分け隔てなくチャンスが与えられますが、それを成果につなげられるかはシビアに見られます。そんな風に正当に評価されるのも好きなところです。

中込:私も同じですね。チャンスは本当に沢山あるなと。普段の仕事ぶりをちゃんと見ていてくれる人がいて、個々の成長につながるチャンスを与えてくれる。また、チャンスはいきなり与えられますが、活かせるかどうかは自分次第です。挑戦しない人はずっと変わらないし、挑戦すればどんどん成長していく。自分次第でキャリアの可能性を切り拓いていけるのが魅力ですね。

殿川:責任は当然伴うけれど、自分次第でなんでもできる会社だよね。それを良しとしてくれる社風がある。挑戦し続けることをポジティブに捉えられる人ばかりだし、そういう人たちに囲まれているから、自然とモチベーションも上がる。逆にいうと、手取り足取り指導してもらえるというような会社ではないです。ですから、周囲に甘えるのではなく、自分でなんとかしようという意識のある人が集まっていますね。

山田:まさにその通りですね。

殿川:あとは服装が自由というのも気に入っているところ、短パンにサンダルでもOKですからね(笑)。

中込:確かに。いつも短パンだもんね(笑)。

-社員同士の関係性はどのような感じですか。同期の中でライバル意識はありますか?

殿川:取り組んでいる事業が人によって全然違うので、あまり比べたりすることはないですね。だから、ライバルというのとはちょっと違うかな。

中込:私にとって殿川は同期だけど、携わっている美容・化粧品事業においては上司みたいな感じでもあるので、尊敬している部分もあります。ライバルという感じではないけれど、殿川の仕事への取り組み方や成果を上げている姿を間近で見ていると、「自分ももっと頑張ろう」という気になりますね。

山田:会社全体で見ても、根がポジティブな人が多いからコミュニケーションは取りやすいですね。何をやるにしても否定から入る人っていると思うんですが、GREENINEにはそういう人がいない。できない理由を思い浮かべるのではなく、難しいことであっても「どうすれば実現できるか」を前向きに考える人ばかり。だから、この会社のメンバーはどこに行っても活躍できるんじゃないかと思いますね。


苦労したチャレンジも成長の糧になっている

-これまでの仕事経験の中で、とくに印象に残っていることは?

山田:大変だったのは海外採用を始めたときですね。去年、いきなりフィリピンで現地採用をすることになって。それまで社内には海外での採用を経験した人が一人もいなかったので、一から採用体制を整えなければいけませんでした。

国内の採用では、ある程度会社の環境も就業規則も整っていて、雇用契約書もできあがっています。しかし、フィリピンの採用では就業規則も雇用契約書もなく、そもそもオフィスも出来上がっていない状態でした(笑)。

そういった中で何が必要かを整理するところから携わり、周囲の力を借りながらなんとか採用することができました。この経験を通じて、海外の採用ではどんな知識が必要で、何を整備すべきかが分かるようになったのは大きいですね。

中込:私は美容・化粧品事業に携わるようになってから、最初は接客を担当していました。お客様のご要望をヒアリングし、商品を販売する仕事で、その当時はひたすら自分の売上数字を追いかけていました。

その後、本社に異動し、事業全体を見渡す立場となり、マネジメント職を任されるようになりました。マネジメント次第で売上が大きく変動するため、最初はかなりの苦労がありましたね。しかし、その経験を通じて視野が広がり、自身の成長を実感することができました。

殿川:私の場合は苦労はあまり感じていないのですが、美容・化粧品事業を推進する上での課題というのは常にありますね。例えば、現在メンズとレディース両方のサービスを提供しているのですが、完全に分かれて運営しているんですよ。ただ、今後さらに事業を成長させるためにはもっと連携できるようにしたい。印象的な経験というのとはちょっと違いますが、サービス提供体制の改革はとくに力を入れているところですね。

-今後はGREENINEの中でどのようなことにチャレンジしていきたいですか?

山田:人事の仕事が面白いので、この先も人事に携わっていきたい想いはあります。一方で、人事はバックオフィスとしての立ち位置ということもあり、私自身は直接的に売上を生み出すような仕事を経験していません。今後のことを考えると、そういった経験も力になると思うので、どこかのタイミングで挑戦してみたいですね。

中込:私は情報処理のスピードが殿川と比べると遅いなと日々感じているので、情報を整理する力を身に付けたいと考えています。あとは殿川と同じような事業全般の管理に携わるようになってきているので、そこをもっと効率化して、自分が抱えられるタスクを増やしていきたいなと。私ができることが増えれば、事業責任者である殿川ができることも増え、事業の成長が早まると思うので。

殿川:私としてはクリエイティブとシステム開発、ブランディングがGREENINEの弱いところかなと感じているので、そこを強化していきたいですね。そういったところを強化できれば、美容・化粧品事業でやりたいことを実現できると考えています。

特にブランディングに関しては専門的に取り組める人がいないので、自分自身としても、成功している会社がどのようなやり方で情報発信をしているのか勉強していきたいです。美容・化粧品事業の集客はうまくいっているのですが、そこを安定させるためにもブランディングが大事。ブランディングによって知名度が上がれば、大量の広告を出さずとも集客できますからね。

責任を持ちつつ、ポジティブに仕事を楽しめる人が合う会社

-GREENINEには、どんなタイプの人に合うと思いますか。

中込:良い意味でバカになれる人が合っていると思いますね。小難しく考えずになんでも楽しめる人というか……。仕事はけっして楽なものではないので、それをつらいと思うのではなく、ポジティブに切り替えて楽しめると良いのではないでしょうか。もちろん責任感は大切ですが、同時に「なんとかなる!」という楽観的な考え方も必要かなと。

殿川:適応力はとても大事だと思いますね。中込さんも、「このあと大阪に行ってくれ」と言われてすぐに行っていましたからね。

中込:あの時は「今から大阪に行って」といわれて、そのまま数ヶ月帰ってこないみたいな感じだった(笑)。そういう急な展開が多いから適応力は確かに大事だね。

殿川:そういうことがけっこうあるけれど、けっして無茶振りではなくて、一人ひとりの能力を見極めた上で、ギリギリできるようなミッションを振られる感じなんですよね。その上で、やるかどうかの決断を求められる。不可能なことをいわれるわけではなくて、「この人ならいける」というのがあって仕事を振られるので、「やってみよう」とポジティブに切り替えられる適応力があると良いですね。

山田:あとは、ある程度自分の考えを持っていないと働いていて苦しくなるだろうなとは思います。誰かの背中を追いかけたい人や周りと同じことをして安心したい人だときついかも。

環境の変化が激しくて、選択を迫られる場面が唐突にやってくるので、そんなときに自分の選択に自信を持てる人が、キャリアを切り拓いていると思います。振られた仕事を受けるにしても断るにしても、そしてその結果がどうなったとしても、自分の選択に責任を持ち、誰かのせいにしてしまわないことが大事ですね。

-最後に求職者の方へメッセージをお願いします。

殿川:GREENINEに入るなら、「大人しく真面目な就活生」になるのではなく、尖っているくらいが良いと思います。尖った才能を活かせるのがGREENINEでもあるので、尖っているところを丸く見せる必要はありません。そういう人をちゃんと評価して適切なポジションを与えてもらえるので、ありのままを見せていければ良いでしょう。

中込:そうですね。気を遣い過ぎて本来の自分が出せないと、面接でもたぶん印象に残らない。ですから、就活も「楽しいイベント」くらいに捉えて取り組めれば良いのかなと。そのほうが成功しやすくなると思います。

山田:私が就活をしていたときに先輩からいわれて刺さった言葉があって、それは「正解を選ぼうとするのではなく、選んだ道を正解にしろ」というものでした。就活には正解はなくて、GREENINEの環境が良いと思う人もいれば、合わないと思う人もいるはず。最初から自分に合う仕事を選べる保証もありません。

そうなると大事になってくるのは、「この会社なら頑張れる」と思えるかどうか。選んだ環境を自分にとっての正解にするために努力できる会社であれば良いのかなと。働いていれば誰しもしんどいと感じることがあると思います。そんなときにも「これが自分の選んだ道」と腹を括れれば、頑張れるでしょう。



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