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お客様の一社員になる!それが私のポリシーです。勝村社長インタビュー!

初めまして、SUN代表の勝村です。
今回はお客様と向き合う上での私のポリシーについてまとめてみました!

私たちSUNは、お客様のマーケティング部門の一員になることを大切にしています。
Webサイトをつくって終わりというような関り方ではなく、
お客様の会社の一員のように、マーケティングでの成功を目指して伴走していく会社でありたいと思っています。

Webサイトはつくって終わりではなく運用し始めてからが本当のスタートです。

マーケティングで効果を出すためには運用する中で、PDCAを高速で回していく必要があります。
つまり、運用中のフォローが非常に重要になってきます。

だからこそ、お客様の会社の一組織のように、パートナーとして長く貢献していきたいと考えています。そしてお客様と長い付き合いをしていくために大切にしていることが4つあります。

① お客様の最終目標達成を強く意識し、目的がずれていったら軌道修正をする。

常にお客様が目指している最終目標を意識し、方向性がずれないように意識しています。
そのため途中で別の方向に目的が変わっていたら、軌道修正をかけることもあります。

マーケティングで効果を出すためには、サイトをリリースした後の運用力を入れることが非常に大事になります。
ところがサイト制作が始まると、サイトを作ること自体が目的化してしまうお客様が多くいらっしゃいます。

例えば、リード獲得のためにサイトを利用したいため、早くリリースをして、
リリース後運用しながらサイトをブラッシュアップしていく予定でした。
しかし途中からサイトのデザインにこだわりすぎてリリースが大幅に遅れそうになり、
これでは本末転倒だと思い、目的に立ち返った提案をさせていただきました。

このようにお客様と共に進めながらも、俯瞰的な視点でサポートしています。

② 相手のことをとことん知る。

相手のことをとことん知るからこそいい提案ができるというのは当たり前のことかもしれませんが、
私はお客様のことが「好きになる」くらいに知ることが大事だと思っています。

人って不思議なもので、良く知らない相手のよりも人間性やその人のバックグラウンドなどを知れば知るほど、その人のことを好きになれると思うんです。

それに、好きな相手のためになら自然と力になりたいと思えて、頑張る力もわいてくると思っています。相手のことが好きじゃないのに頑張るのって大変ですから(笑)

そのため会社の歴史、事業、担当者の人となりやプライベートなど、
嫌がられない程度にお聞きし、お客様と打ち解けて働けるように心がけています。

お客様からするとなんでこんなことを聞くんだろう?ということまで聞くこともあります。
言いたくないことはそこまで突っ込んで聞かないようにしていますが(笑)

③ 嘘をつかない。

個人的には風呂敷を広げて営業する人がはあまり好きではないんですよね。
風呂敷を広げたならばちゃんとやり切るべきだと思っています。

私たちはお客様との長い付き合いを前提にしているため、人間関係をとても大切にしています。
そのため“やるやる詐欺”のようなこと絶対にしません。

状況によっては私も風呂敷を広げることもありますが、
言ったからにはやり切ることを大切にしています。

④ レスポンスは早くする。

役職とか立場とかでレスポンスの速さを変える人がいますが、それも嫌いです(笑)。
基本的には、誰から来ても見た瞬間に返事をするようにしています。

返事に時間かかるときや次のアポイントの直前に連絡があるときなど、すぐに返事ができないときももちろんありますが、そういった際でも簡単な返事をするように心がけています。

細かいことですが、お客様のマーケティング部門の一員になるためには
こういった小さな心がけも大切だと思っています。

以上になります。
読んでいただきありがとうございました。

今後も会社としての考え方や自分の価値観を発信していきたいと思います!

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