【有名弁護士のもとで働く】レインメーカーのエンジニアが毎日18時に帰れる理由とは? | レインメーカー株式会社
こんにちは。レインメーカー株式会社の採用広報です。レインメーカー株式会社は、YouTubeの登録者が150万人を超の有名弁護士である岡野タケシ弁護士が社長を努めるWebマーケティングの会社です。...
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こんにちは。レインメーカー株式会社の採用広報です。
アトム法律情報株式会社は、YouTubeの登録者が150万人を超の有名弁護士である岡野タケシ弁護士が社長を努めるWebマーケティングの会社です。
弊社は、アトム法律事務所のWebマーケティングとYouTube・TikTokなどSNS運営を事業として展開しています。この記事は、アトム法律情報株式会社のエンジニアである神田へのインタビュー記事になります。
上記について解説します。社長である岡野タケシ弁護士のもとで働くエンジニアについて丸裸にしているので、ぜひご覧ください。
神田尚紀(※写真上部)
株式会社アトム法律情報株式会社でエンジニアの統括を担当。新卒で入社した建設業の会社が潰れたことを契機に、得意だったプログラミングを活かしエンジニアへ転身。個人でスーパーマーケット・飲食店の、スケジュール・シフト・給与管理システムなどを受託して開発。自身で開発した、ミュージシャンの歌詞忘れを防止するシステムは現在も使われている。その後は一般企業に就職し、社会福祉法人向けの管理システム構築を経験。2018年よりアトム法律情報株式会社に入社。
-神田さんは昔からプログラミングは得意だったのですか?
実は、子供の頃からプログラミングに関わっていました。私の実家は、テレビゲームが禁止されており、その代わりにパソコンを与えられるという変わった環境です。
周りの友人と同じようにゲームをしたかったのですが禁止されているので、自分自身で開発するしか選択肢がありませんでした。(笑)
ただプログラミング自体楽しくて、子供心でとにかくのめり込んで開発していましたね。当時はWindowsのPCやインターネットが普及する前の時代で、今ほどITエンジニアはメジャーではありませんでした。当時では珍しい子供だったと思います。
-現在の業務内容を教えてください
現在は、岡野タケシ弁護士・アトム法律事務所が展開する様々なサービス開発や自社内のシステム開発などに幅広く関わっています。社長の岡野はとにかくアイデアマン。「こんなサービスを作って欲しい」との依頼が頻繁に舞い降りてきます。
実際に開発した事例ですと、弁護士の電話相談などで通話時間に応じて課金を行うモバイルアプリ、自社内向けの法律相談予約システムなど、様々な案件に関わりましたね。
サービスが終了したものもあるのですが、常にトライアンドエラーを回している開発環境ですよ。
※社長の岡野タケシ弁護士(写真左)と情報システム開発部で働くメンバー
-アトム法律情報株式会社との出会いを教えてください
前職の業務内容に疑問があり、新たな職場を求めていました。そんなタイミングで知り合いから紹介されたのがアトム法律情報株式会社です。ありがたいことに様々な企業から内定をいただいていたのですが、アトム法律情報株式会社に決めた理由は人柄ですね。
社長の岡野タケシ弁護士はとにかくアグレッシブな人。常に新しいことを生み出してくれるので、ワクワク感を与えてくれる人物です。また取締役の竹澤をはじめ、人当たりが柔らかく「こんな人と働きたいな」と思える方ばかりでした。
-アトム法律情報株式会社全体で魅力的だと思うことはなんですか?
とにかく協力体制を大事にしていることですね。弊社にはエンジニア以外にもデザイナーやマーケターなどが活躍していますが、「チーム全員で解決しよう」という共通認識があります。
自身が関わっている案件に対しては、誰がどの業務を担当しているのか把握しているので、コミュニケーションが活発です。
-開発するサービスはどのようにして決まるのですか?
社長の岡野タケシ弁護士から「こんなサービス作りたい」と急に降ってきます。社長の岡野はとにかくアイデアマン。またトライアンドエラーを大切にしていおり、数えきれないサービスの立ち上げに関われますよ(笑)
ベンチャー企業という言葉がありますが、アトム法律情報株式会社は「アドベンチャー企業」だと思っています。常に何かに挑戦・冒険し続けている会社です。
日々飽きないですし、「次は何の開発に関われるのかな」という期待・ワクワク感が止まりません。
-関わった案件で印象に残ったエピソードを教えてください。
開発していたサービスが岡野タケシ弁護士の一言で、急に開発中止になったことです。社長の岡野タケシ弁護士は、経営の観点から成功しないと判断したサービスはグダグダと開発を続けません。エンジニアとしては、急展開すぎて驚く側面もあるのですが(笑)
そんな中で更に印象に残ったのは、過去に休止したサービスが後々に別のサービスと組み合わさって発展したこと。様々な挑戦をして積み上がった「点」が、「線」となった瞬間を経験できました。
社長の岡野タケシ弁護士は、ビジネスにおいて鋭い選球眼を持っています。「今ではない」と判断して休止したサービスでも、「いつか役立つかもしれない」という視点で挑戦を止めません。
-弊社はマーケティングの会社ですが、エンジニアとして働く楽しさは何ですか?
2つあり、1つ目がWebマーケティングの会社だからこそ、マーケティングに役立つ開発に携われることですね。アトム法律情報株式会社は、アトム法律事務所のWebマーケティング全般を担当している会社です。YouTubeやTikTokなどの動画も、弊社で制作しています。
アトム法律事務所は、「なんとなく流行りそう」という感覚で動画を投稿していると思われている方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、実情は全く異なります。多種多様なデータを集めて徹底的に分析した上で、戦略的に動画を作っています。
ここで重要なのが「データを効率良く収集・分析できる環境」があること。我々エンジニアが構築したシステムで収集したデータが活用され、読者に支持されるWebコンテンツ、視聴者に支持される動画コンテンツの企画と制作が行われています。
2つめが、革新的なサービスに関われること。
社長の岡野タケシ弁護士は、早い段階でSNSでの広報に取り組むなど、先見の明があります。次の時代に流行るであろうサービスの開発に関われることは、貴重な経験になることでしょう。
直近で言えば、社内でのメッセージをテキスト化して機械学習し、内容を識別したり、生成AIで応答したりするシステムの開発に取り組んでいます。将来的には、弁護士の法律相談のサポートにも役立つ可能性もあります。
一般的なWebマーケティング会社や法律事務所では扱わないであろうサービスに積極的に投資しているので、今後も使えるスキル・経験を磨くことができます。
弊社エンジニアである神田のインタビューの前編は以上になります。後編では、以下の内容について語ってもらいました。
後編は以下のリンクよりご確認ください!