クライアントサクセスをきっかけに創業─急成長を支えるMarooのビジネス価値【Maroo代表インタビューVol.1】 | 株式会社Maroo
皆さん、こんにちは。株式会社Maroo広報部です。本日は、弊社Marooの代表である山梨に、創業の背景やMISSION・VISION・VALUE、そして今後のMarooの目指す方向性について、深...
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営業として20年のキャリアを持つ柴田さんは、Marooで新たな挑戦をスタートしました。グローバル水準となっている先端テクノロジーと、豊富な支援実績から開発されたメソドロジー(方法論)を融合した統合型インサイドセールスDX支援「インサイドセールスエンジニアリング」に魅力を感じ入社した柴田さんが入社後に仕事をしてどのような魅力を感じながら仕事をしているのかお話を伺いました。
────まずは自己紹介をお願いします。
神奈川県横浜市出身で、社会人経験は今年で20年目です。新卒で都内のWeb制作会社に入社し、営業のキャリアをスタートしました。並行して、副業で横浜にギャラリーの実店舗を運営した経験もあります。その後、2010年2月にDeNAへ転職し、契約社員としてECモール事業の新規開拓営業を担当しました。
当時は、DNAショッピングというサービスを通じて店舗出店の提案営業を行い、電話やセミナーを活用した集客活動を行いました。厳しい営業文化の中で実績を積み上げ、セミナー講師や部門MVPを務めるなど成果を出し、契約社員から唯一正社員登用を果たしました。この経験は自分にとって大きな自信となりました。
2019年にフリーランスとして独立し、現在で5年目。これまでに複数のスタートアップで営業支援を担当し、いずれも代表と二人三脚で事業に取り組みました。今年12月からはMarooに入社し、新たな挑戦をスタートしています。
────入社経緯、Marooに興味を持った点について教えてください。
私もこれまでにCRMツールのHubSpot導入を提案したり、DeNA時代にはSalesforceを活用して営業管理を行ったりしてきました。ただ、自分自身で構築するノウハウが十分ではない部分もありました。
そんななか、Marooではメソドロジー(方法論)とテクノロジーを掛け合わせた「インサイドセールスエンジニアリング」という基幹技術が開発されており、非常に興味を持ちました。テクノロジーを駆使した営業・マーケティング手法を学び、吸収したいという強い思いから入社を決意しました。また、これまでは1人目の営業担当として組織を作る立場が多かったのですが、今回は経験豊富で優秀な営業メンバーと一緒に働ける点にも惹かれました。代表取締役の山梨さん(@device0462)との距離感が近く、裁量権を持って働ける環境であることも、自分のニーズにマッチしていました。
Maroo代表 山梨寛弥
────普段の担当業務について教えてください。
現在、Marooではクラウドコスト削減の最適化するFinOpsソリューションを提供する企業様の案件に参画しており、インサイドセールス組織の立ち上げ、およびフィールドセールスを担当しています。
プロジェクト自体は始まってまだ1か月以内ですが、定例ミーティングでは私がアジェンダやゴールを事前に考案し、当日のファシリテーションを務めるなど、プロジェクト推進の全般を任されております。また、インサイドセールスで取得したアポイントには、先方担当者と私で商談に参加し、受注に向けたクロージングまでを裁量を持って対応しています。このような主導的にプロジェクトを動かしている感覚は、他社ではなかなか得られない貴重な経験だと感じています。
────参画して1ヶ月で組織立ち上げから、クロージングを含む収益貢献など、かなりの責任と裁量を任されているのですね。顧客からはポジティブなフィードバックはございますか?
先日、顧客の社長および取締役向けに実施した定例会において、「成果を最大化するための提案の質、迅速な意思決定・実行力、そしてオーナーシップを持った実行力」に関して、非常に高い評価をいただきました。
以前は、他社の営業支援会社を利用していたそうなのですが、戦略立案を担うブレインから、実行段階に至るまで一貫して担当するMarooのインサイドセールスの専門性や、戦術的アプローチの幅広さに強くご満足いただけたとのことです。
────入社前の期待と入社後を比較してみていかがですか?
採用の意思決定が非常に迅速で、企業の熱意ある姿勢が伝わり自分の希望と合致していると感じました。初回面談では山梨さんとマンツーマンで直接会話し、会社の理念や現状、今後の展望について詳しく説明いただき強い信頼を持てました。その数日後には人事担当の方との面談を経て参画が決定し、このスピード感も非常に良かったです。
入社後はセールス業務にとどまらず、PM(プロジェクトマネジメント)やディレクター業務、さらにはMarooの文化づくりにも力を発揮してほしいというお言葉をいただき、初月から早速関わらせていただいております。Maroo社内では、週3回のメンター1on1を実施しており、案件を横断しての社内共有やノウハウを共有する機会が多い点にも良い驚きを感じています。
────入社してわずかにも関わらず、裁量権を持って案件を任されていますね。なにか意識されていることはありますか?
求められる対応には、迅速な返信やアウトプットを心がけています。ビジネスの連絡は即レスが先方の不安を拭うと考えており、100%の完成前でも草案や方向性を早めに共有するよう努めています。
実際、クライアントのプロジェクトでは商材に関する商談のロープレの依頼がありましたが、依頼から5日以内に対応し、「初回とは思えない」と評価をいただきました。反復練習や録音データの確認を経て、商談ロープレも行って臨みましたが、担当者様からも短期間でのキャッチアップを高く評価されました。
────柴田さんの今後の目標について教えてください。
「どんな質問が来ても即答できる専門性を持ちたい」と考えています。お客様との定例のなかで頂戴した質問を持ち帰って、社内で相談すると体系化されたノウハウや実績を即回答いただけるため「Marooの専門性の深さと幅広さ」にはいつも驚いてます。
Marooでは、これまでの実績や経験が体系的に蓄積されていると感じており、高い次元でサービス品質を均一化するためのフレームワークに落とし込まれています。このようなフレームワークを学び・吸収することが私の今後の目標になっています。
────Marooで仕事をする醍醐味について教えてください。
スピード感を持ち、データドリブンな施策でPDCAを回しながら、顧客の期待を超える提案を目指す姿勢には日々多くを学んでいます。自分が主体となってプロジェクトを動かしている感覚は、他の会社ではなかなか得られない貴重な経験だと感じています。
────どんな人にMarooをすすめますか?
自責思考を持ち、裁量を活かして主体的に仕事を進めたい方には非常におすすめです。少数精鋭の組織で、代表の山梨さんとの距離が近く、意見を自由に言い合えるフラットな環境が整っています。また、成長機会や新たなチャレンジを求める方にもぴったりの会社だと思います。期待と機会に応える中で、自分を大きく成長させられる場です。
────ありがとうございました。
今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
以下にMaroo代表インタビューを掲載しています。MarooのMVV(MISSION・VISION・VALUE)についてインサイドセールスに携わっている方や、セールステックの導入に興味がある方には、特に共感していただける内容となっております。ぜひご覧ください。
【Maroo代表インタビューVol. 1】
【Maroo代表インタビューVol. 2】
柴田さんは「主体的にプロジェクトを動かせる感覚」「データドリブンでPDCAを回せる環境」に日々やりがいを感じているとのこと。少数精鋭のフラットな組織で、代表との距離も近く、裁量を活かして働ける点が魅力です。
現在、Marooでは学生インターン、副業、業務委託、正社員を積極的に募集しています。インサイドセールスとしてキャリアを築きたい、またはテクノロジーを駆使したデータドリブンな営業組織で働きたいという方は、ぜひ私たちと一緒に未来を築いていきましょう。興味をお持ちいただけた方は、以下の「話を聞きに行きたい」または他の募集記事からご応募ください。
インサイドセールス未経験でも大歓迎です。
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