「自分が楽しいと思える仕事をしたい」エステティシャンからセールスへ転身!芦澤琴音さん【社員紹介/株式会社EachWorth】
こんにちは!株式会社EachWorth、広報担当です。
本日は、「芦澤 琴音(あしざわ ことね)」さんのご紹介です。
【プロフィール】
北海道札幌市出身、札幌ビューティーアート専門学校卒業。
エステティシャンの経験を経て、2025年1月入社。
釣りや虫取りから美術館巡りまで、ジャンルにこだわらず遊ぶことが好き。
新卒入社したエステ業界はどんなところでしたか?
数字(売り上げ)の世界だったと感じています。
エステの営業の仕方は、来店してくれるお客様に提案する、ルート営業で、所属していた会社は提案の仕方もかなり自由度が高かったので、営業自体は楽しいと思いました。
エリアごとのランキングも出されるんですが、北海道のエリアで初めてランクインしたときは「意外と営業いけるかも✨」って思ってたんです。
入社当初は、自分でも宇宙人だったなと思っていて(笑)上司にたてついたり、文句を言ったり、問題児でした。新卒の相場として、半年で辞める人が多い中、上司に「新卒入社だったら、1年はいないと次の転職にも響くよ。」と言われて、結局1年半がんばりました。
ただ、思い描いていたエステ業界とは違った部分も多くて、女性ばかりの環境で、上限関係も厳しく、特有の人間関係や、プリンタの修理から機械の清掃まで、ギャップの多い業務も多かったです。
シフト制だったので、休日も職場からの連絡が来たり、遅番のときは終電を逃すなんてことも多々ありました。けど、それが普通だと思っていたんですが、体調に異変を感じて退職をしました。
EachWorthと出会って、どんな印象でしたか?
人材紹介を通じてEachWorthを知ったのですが、わからないことばかりで、担当のエージェントさんに質問攻めをしました。
「営業代行ってなに?」「本当に営業ができるの?」「何をする会社なの?」って(笑)
調べても、札幌で、営業代行ってなくて、全然ピンとこなくて。
けど、新しい営業手法にチャレンジすることは、今後に生きると思いました。
とりあえず、面接では聞かれたことをこたえようって思って、一生懸命でした。
社長が面接にいたことは驚きましたが、理念やビジネスモデルに惹かれて、チャレンジできる環境が整っていそうとだと感じたのが入社の決め手です。
入社前の不安はありましたか?
果たして、電話ができるのか!?って言うのが、一番でした。
エステのときも、苦手意識があったんです。けど、毎日続けるうちに自然と慣れ、今では「楽しい」と思えるようになりました。挑戦し続けることで自分の成長を実感できる環境だと感じています。
これから、どうなっていきたいですか?
一つひとつの経験を糧にしながら、自分らしく前向きにキャリアを積み重ね、仕事も人生もより充実したものにしていきたいです。
とにかく自分が楽しいと思える仕事をしたいです。
やっぱり自分が楽しいと思える時は、人と話しているときで、営業の仕事をしているとき。
成果を出せれば、売り上げになって、お給料やインセンティブとなります。
つらいこともあるけれど、休日の楽しみも想像しながら、がんばれます。
エステティシャン時代は、営業活動をしていたと言えど、「エステの接客の中での業務」でした。
今は、営業として、イチから教えてもらっています。
ビジネスマナーや、言葉遣い、メールでのやりとり、なんとなく知識はあったけれど、それらをしっかりと教えてくれる場面があるのが、嬉しいです。
社会人のマナーとしての所作も教えてもらうこともあって、常に学びがあるので、これからも学んでいきたいです。
最後にEachWorthのおすすめポイントを教えてください!
わかんないところとか、聞いたらすぐ答えてくれる環境なところですね。
知らないことを怒られることがないので、わからないまま聞けなくて、モヤモヤしちゃう人とかは、いやすい環境だと思います。探求心が強い人にもオススメです!