こんにちは!株式会社EachWorth、広報担当です。
本日は、「島ノ江 彩(しまのえ あや)」トレーナーのご紹介です。
【プロフィール】
北海道札幌市出身、2024年11月入社。韓国への留学を経て、北海学園大学卒業。
食中毒に3回かかっても、好きな食べ物は変わらず「生牡蠣」。
島ちゃんといえば!スピード採用→即承諾→スピード入社が、印象的でしたよね。
どんな経緯でEachWorthに出会ってくれたんでしょうか?
前職退職後、転職活動をしていてすでに、内定を2つもらっている状態では、あったものの、
「どうせ働くなら必要とされているところで、働きたいな」、と求人媒体の「オファー機能」みたいなところから、求人を見つけて、直観で応募したのを覚えています。
覚えているのは、「向いている人・向いていない人」を見て、応募を決意しましたね。
応募してもらって翌日にカジュアル面談、その翌日社長面接とかでしたよね!
そうです、カジュアル面談の日、わたしの機器不良でカメラがつかなくて。(笑)
それでもせっかくだから、話しちゃおう!って言ってくれたのを覚えています。
第一印象がすごく良いと感じてプラス、オフィス内の雰囲気がわかる活気ある音が周りから聞こえてきて、フレンドリーでアットホームな良い雰囲気なんだろうなって伝わってきました。
翌日、面接を組んでもらって社長面接にうかがいました。正直、最初怖くて(笑)びびってたんですけど、話してみると全然フレンドリーで、仕事内容も具体的に教えてくれたし、ハードな部分の現実的なことも話してくれました。
社長がその場で内定出しをして、島ちゃんも、内定承諾をしてくれましたよね。
それまで出会った会社は、人事担当の方と話をしていて、実際の上司になる方や社長と話をする機会はなかったので、距離の近さや、お二人の人柄に惹かれました。
自分がついていきたいって、思える人の元で働きたいって気持ちがあったので、直観的に「この会社なら、楽しく仕事ができそう!」と思い、その場で内定承諾をさせていただきました!
スピード採用で、不安を感じる期間も少なかったと思いますが、不安はありましたか?
大学4年次に韓国留学をしていて、同級生より社会人デビューが遅れ、ほとんど、社会人経験がないような状態でした。
その中で、周りの同級生は新卒入社の段階で、ビジネスマナーを叩き込まれているっていう話をよく聞いてました。
中途入社ということで、ある程度のビジネスマナーや、スキルを想定しているのだろうけど、大丈夫だろうか?と漠然と不安を感じていました。
卒業式の写真
入社してみて、どうでしたか?
周りの社員が、みんな良い先輩(お兄ちゃん、お姉ちゃん)みたいな感じで、わからないことをすぐに聞ける、良い意味で社会人に対するハードルを下げてくれる環境だと思います。ビジネスマナーに自信がない人でも、受け入れてくれる場所です。
業務の面でも、情報のインプットとアウトプットの回数をこまめに定期的にしてくれるから、自分自身の実力の定着になると感じています。
ひとりひとりに合わせたフィードバックもこまめにしてくれるので、良い部分・悪い部分が早い段階で気づくことができて、成長しやすいと感じます。
あと対人関係の構築で言うと、朝礼・昼礼・終礼の存在が大きいと思っていて、全員で行うことで、自然と輪の中に入りこめて、みんなの名前を覚えて、話しかけられるきっかけになっていると感じています。
前職は、なんとなく始業して、休憩して終業する感じだったんです。なので、関わりのない人には、誰かが話しかけに行かないと交流がとれないと思っていました。
なので、みんなの名前を覚えたり、話すきっかけを自然に作れるこの朝礼・昼礼・終礼がありがたいと思っています。
今後の目標はありますか?
正直な話、周りのみんなみたいに、昇格したい!とか、今現時点ではないです。
みんなみたいに「昇格したい!」と意気込んで、うまくできるかわからない不安と、自分自身の実力として挑戦できる段階ではないと思っていて。向上心のない人だと思われるかなって、言いづらいとは感じてました。
実は、これ社長との1on1で素直に伝えてあってみたんです。
そしたら、社長は「別に無理にならなくてもいいよ。また、興味が出たら言ってくれていいよ。」っと言ってくれました。
そのとき、感じたのは「各々の歩みのスピードに合わせてくれるんだな」って安心しました。
早いうちに成果を出したり、昇格したり、すごいことだとは思うけど、そういう人は目立つので、自分自身も焦っちゃうけど、昇格するだけじゃなく、着実にビジョンを描きながら歩んでいく選択もあるんだと、伝えたいです。
とは言え、業務の中で島ちゃんが活躍している話を耳にしたことがあるんですが、その話聞かせてもらえますか?
商材ごとに、チームで動いていて、それを役職者が見ている状態なんですが、負担が多いのではないかと感じるようになりました。チームのメンバーで経験に大きく差はなくて、自分もその中の一人なので、自分が何かでしゃばるようなことはしなくてもよいと思ってたんです。
社長との1on1のときに、「せっかくチームのメンバーが複数人いるから、情報共有する場を設けてほしい」とリクエストしてみたら、すぐに設けてくれて、そこで情報共有をしていくうちに、自分の持っていた情報が、業務を進めるにあたって、すごく有益な情報だったことがわかったんです。
ほかの人からしたら、「どうして、そんな有益なことを隠し持ってたの?」くらいな感じで(笑)
そこから、行動することにびびっていたら、ダメだな!と気づきました。
すごい気づきですね!社歴は大きく変わらないとはいえ、個々で持ってる情報は異なってきますもんね!
このことがあって、積極的に発信するようにしたり、教えてもらいながら、新しい業務に挑戦して、みんなに共有したりしています。
個人じゃなくて、チームで成果に向かっているから、思えたことだし、社長に1on1でリクエストできたおかげで、自分の発言が反映されたことは、EachWorthならではで、めちゃくちゃいいところだと感じています。
今後のビジョンに関して、広報の仕事に興味があるって前に聞かせてくれたと思うのですが、どんなことを考えているのか、教えてくれますか?
広報の仕事って、宣伝とか広告のイメージが強いと思うんですけど、奥が深くて、戦略性のある広報に憧れています。将来的には、会社の経営に力添えできるような、力強い存在になりたいとも思っています。
あとは、社内への情報発信の力を使って、人数が増えていくと、どうしても輪からはみ出ちゃう人もでてくると思うから、そこを一人もとりこぼすことなく、絶対に輪に入れてあげられる頼れる存在になりたいです。
社外では会社のPRをしつつ、他社の情報を収集して戦略を立てられるような、そんな広報になりたいなと、思っています。
そのためには結果を出すことや会社のあり方を理解することも大切なので、成果を出すことに貪欲になりつつも広報の勉強もしっかりして、様々な可能性を見出せればなと思っています!
※インタビュー後の辞令で「トレーナー」へ昇格されました👏
今後の意気込みを聞きました※
紆余曲折あり、5月付でトレーナーに昇格しました!
正直、まだまだ課題も多いですが、私ができることを1つ1つ着実に積み上げて、個人としてもチームとしても結果で応えられるように頑張りたいです!
私のように自信がなかったり、不安が多い方にも寄り添えるようなトレーナーに成長します!!
ただカメをかぶっている写真in韓国
しまちゃん、応援してるよ!1つずつ、階段をのぼってね!