「ここなら”自分も”学びながら成長できる」ビジネススキルの向上を目指す!シュリチコワ アナスタシアさん【社員紹介/株式会社EachWorth】
こんにちは!株式会社EachWorth、広報担当です。
本日は、EachWorth初のロシア出身のセールス、「シュリチコワ アナスタシア」さんのご紹介です。
【プロフィール】
ロシア出身、モスクワ金融産業大学卒業。
お父さんが日本とお仕事をしている姿を見て、日本で働くことを夢見て来日。
調理・製菓や、アパレルの販売員の経験を経て2024年11月入社。
これまでのアナさんの経歴とEachWorthに入社を決めたきっかけをおしえてください!
私はこれまで、調理・製菓やアパレル販売を経験しましたが、この先のキャリアを考えたときに、新しい環境にチャレンジし、ビジネススキルを成長させたいと思い、EachWorthに入社しました。
最初の面談で、「新しい会社なので、気づいたことや感じたことを、積極的に発信してください」と、言われて、これまでの就職活動では言われたことがなかったので、新鮮で、会社と自分のこれからの可能性を感じました。
とてもフレンドリーで、「ここなら自分も学びながら成長できる」と思えたのが決め手でした。
面談を重ねていくうちに、アナさんが、「EachWorthに入りたい」と意思が強くなっていったのを思い出します(涙)
言葉や文化の壁で大変な思いをすることがあるかもしれないって、お互いに意思決定しましたよね。
不安もあったと思いますが、入社してみて、どうですか?
すごく楽しいです!
内定をもらったあと、外国人の自分が期待に応えられるのか、新しいスキルをちゃんと身につけて仕事で活かせるのかが心配でした。新しい環境に飛び込むのはワクワクする反面、ちゃんと適応できるのか不安もありました。
入社後、社長自ら直接指導してくれたことに驚きました。こんな経験ってなかなできません。
商材の理解のための研修期間をしっかり確保してもらえたのも、とても助かりました。
チームの雰囲気も温かく、サポートがあるおかげで、学びながら自然となじむことができました。
けど、実は苦しい時もあったんです。
どんなエピソードだったんですか?
最初の商材を任されて、順調で別の商材になったときに、成果を出せなくなって、できなくなったんです。リーダーもたくさん、指導してくれたんですけど、心を閉ざしちゃったときがありました。
どうやって、乗り越えたんですか?
これまで、外国人ということで、いじわるをされたり、差別をされていた経験もあったので、ずっとひとりで考えてたんですけど、友達にも相談してみたら、成果を出してほしくないんじゃなくて、成果を出してほしくて指導してくれてるんだと思うよ。って言われたんです。
そのときに、無駄にエナジーを使っていたと思って、言われたことを素直に聞くようにしてみたら、成果がとれるようになったんです。
前職までは、「会社に行きたくないな」って思うことが、多かったんです。今は、自分の課題なので、「会社に行こう」と、前向きに思えるんです。
これまでの苦しい経験を乗り越えることができたんですね。
そんなアナさん、今後のビジョンはありますか?
今までは、働いていてもどこか「お手伝いさん」みたいな扱いで、自分でもそう思っていました。
自分の強みでもあると感じてはいましたが、ずっと誰かのサポートをしていく感じなのかなって。今は、”自分が”携わっている商材を”自分で”走らせている実感があります。
成果にたいしても、1度達成しても、たまたまじゃないかな、と思っちゃう性格で。
なので、成長している実感を感じるためにも、ずっと成果を出し続けたいと思います。
日本人みたいな日本語の間違いをしちゃうくらい(笑)、日本語も上達してきました。
まだまだ学ぶことは多いですが、今までの経験を活かして、もっと会社に貢献できるようになりたいですし、クライアントとのやりとりをする、クライアントワークもできるようになっていきたい。
独り立ちできるようになりたいと思っています。
ゆくゆくは、誰かに仕事を教えられるようにもなりたいです。
アナさんにとって、EachWorthはどんなところだと思いますか?
EachWorthは、自分を表現しながら、成長して、キャリアアップできる会社だと思います。
オープンなマインドを持っている人ならば、どんなパーソナルを持ってる人でも、個性を活かせるポジティブな会社です。