こんにちは!株式会社EachWorth、広報担当です。
本日は創業メンバーの「小林優(こばやしすぐる)」さんのご紹介です。
【プロフィール】
大学を卒業後、IT系ベンチャー商社の営業として新卒入社。
その後、株式会社EachWorth創業メンバーに加入。現在はプレイヤーとして活躍しながらも、マネージャーとして、営業コンサルティングとマネジメントに従事している28歳。
とにかく、小林さんっていつも元気で気合入ってますよね!
実は、この「気合系」の思考や行動は社会人になってからなんです。
え、そうなんですか!?
幼稚園のときは、先生とも口をきけない、お昼ご飯もひとりがよくて、カーテンの中でごはんを食べるくらい、恥ずかしがり屋でした。
そのまま、順調にそのまま大学生になって(笑)、社会人になりました。
友達とだとはじけられるけど、初対面のところに行くと、シュンってなっちゃうんです。
けど、実際「本当は自分こんなじゃないのに」って思ってて。
どんな出会いだったんですか?
初めて出会ったときに、自分が社会人経験がなくて、コミュ障な部分を初日で見抜かれました(笑)
新卒入社した会社で、同期が20人くらいいたんですけど、初日に当時上司の若生さんの隣の席にいきなり指名されました。
そこから、毎日稼働中も一生話しかけてくれて、自分の殻をやぶって、会社の全員に友達といるときのはじけた自分を出せるようにしてくれた感じがあります。
営業成績も入社後3か月くらいはワーストを争うくらいで、若生さんにめちゃめちゃ教えてもらって、自分もめちゃめちゃ質問しまくって、そしたら急に次の月から成績があがって、同期の中でも1位をとれたこともありました。そのときに、「この人にずっとついていこう」と人生で初めて思いました。
そこから、EachWorthの創業メンバーになるまではどんなことがあったんですか?
若生さんが退職して独立されると聞いたとき、「小林、お前はもう(ついてくるの)確定だからな」って居酒屋で誘われたんですけど、自分でも「あ、ついていくんだな。」って思いました。
信頼して、尊敬している若生さんだからって言うのが前提なんですけど、「この環境のままでやっていくのかな」「この営業をずっと続けていくのかな」と思ってはいたものの、決断力がないので、踏み込んで誘って決断できました。なので、創立メンバーになろうってところには、不安はなかったですね。
その当時っておいくつのときですか?
当時25歳ですね。
自分自身で企業をするなんて考えたこともないし、頭もよくないと思っていたので、若生さんみたいに「人を引き込む力」「頭の良さ」「人の能力を引き上げる力」を持っている、絶対的なリーダーの元で、自分自身が評価されていた「言われたことを徹底する力」を持って働くことによって、活躍できると確信していたし、やりたい営業をやって、稼ぐチャンスだと感じたんです。
┗代表若生、腰丸GM、小林MGR出会って3か月
会社を立ち上げる経験をしてどうでした?
前職では、「言われたことを徹底する力」に自信があったんですけど、「言われたこと”だけ”」をやってたかも、と気づきました。
前職の規模が大きかったのもあるんですけど、会社をどうよくするかなんて、一切考えたことがなかったし、自分個人の売り上げ、自分の部署の売り上げをあげまくればいいや、って考えてたんですね。
それが、会社を立ち上げて当時は3人で、売り上げはあげてもあたり前で、会社をどうしていくのか、どう大きくしていくのかを考えなければならないことに、すごくギャップを感じたし、自分がこれまで何もしてなかったと感じてます。
なので、これまでの経験は大事ですけど、前職のまま、昇格していったとしても、今の自分にはなれてないですね。
3人で始めたのが、いつのまにか30人超えちゃってますね。”いつの間にか”って感じです。(笑)
どんどん人を増やしていく、規模を大きくしていくのは、若生さんからビジョン共有されてはいたけど、”現実になったんだなあ”と感じますね。
で、集まってくれてる人たちに関しては、自分たちのコミュニケーションだったり、社風や理念のところでのカルチャーに共感してくれてる人、熱量が高いメンバーが集まってるなあと感じてます。
自分のマネージャー役割としては、まだまだだと思ってるんですけど、前職から、かなり思考が変わったのが、人を大事にすることが一番大事だと思いはじめてることです。
若生さんが人を大事にしていきている姿を近くで見て来て、実践してると感じるし、現に正社員で離職者が0人なのも、その結果だと思います。
その結果、一生懸命やってるひとを全員が応援している環境であると感じていて、たとえばでいうと、作業で少し残ってほしいときも、文句を言う人なんていないんです。
これまで、マネージャーとして、うまくいかないことや失敗してしまうことも多々あったけれど、若生さんが見放さないで、何回もチャンスをくれた結果、今日までの自分ができています。
なので自分も昇格したいし、部下に、成果を出させて、稼がせたい、昇格させたい、そんな気持ちでマネジメントをしています。
小林さんがマネジメントしているメンバーの成長が楽しみですね!
さて、今後どうなっていきたいですか?
2期目の目標を達成させることですね。
順調に売り上げ目標に進んでいるんですけど、達成を確実にさせるためにも、採用はもっとしていかなければならなくて、妥協なく、成長意欲のあるメンバーと進んでいきたいと思います。
個人としては、会社の成長スピードに自分の成長スピードが間に合っていないと感じていて、キャパオーバーにもなってますね。なので、それに追いつくくらい自分の成長も必要だと思っていますね。
そのために、人一倍やらなければならない、死ぬ気でついていきたいと思ってます。(笑)
若生さんがマネージャーとしてではなく、会社のナンバー2もしくは3として、安心して任せてもらえるようになりたいです。
あとは稼ぎたいですね!
おお!野心ある宣言ですね!
社会人になって、変わった習慣として、「なんでも宣言する」んですよね。みんなの前で、ポジティブなことしか言わない、とか。「これやろう」って思ったことは、なによりも先に宣言するんです。
たまにできないことも、宣言しちゃうときもあるんですけど(笑)
バランスチャートがあるとして、どこかがとがっていたり(長所)、へこんでいたり(短所)しても、やればマル(平均)に近づくから、絶対に自信をもってほしいんですよね。
短所は長所にもできるし、長所は誰にも負けないくらい伸ばしていった方がいいです!
┗題名「己を解放した自分」