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フリーランスから正社員に。子育て1年目に入社を決意した理由
はじめまして。Morning Labo に入社した中野笑里です。妊娠を機に会社員を辞め、フリーランスのライター・ディレクターをしていましたが2022年11月にMorning Laboに入社しました。ちなみに先週、今年4月から申し込んでいた認可保育園に全落ちし、娘は待機児童となりました(涙)そんな崖っぷちママ社員ですが、今回は私の入社エントリとして、・フリーランスから会社員になった理由 を中心に、・これからの展望(本当にどうする) までを書いていきたいと思います。・子育てをしながらこれからのキャリアに悩んでいる方・フリーランスで母になると何が起こるか知りたい方・フリーランスと会社員でどう働...
やりきる力は自分自身を応援する力。自分をやる気にさせる方法って?
おはようございます!Morning Labo プロデューサーの久保帆奈美(@honami725_)です。「帆奈美は、目標への完遂力がピカイチ。細やかなアクション、ボール出し、自分の優先順位のあげ方が上手!」これは、月末振り返りの際に代表から伝えられて嬉しかった言葉です。以前から、「帆奈美はやりきる力が強い」と社内で評価をしていただいていたのですが、自分の中では完全に無意識な強みだったので、自分の「やりきる力=達成力」の根源はなんなのかを考えてみました。やるべきことをなんとなく後回しにしてしまう人や、毎月やりきった感覚が薄くて後悔してしまう人の参考になることができれば嬉しいです。やりきる力...
ただの学生が「社員第1号」として入社する覚悟を決めるまで
こんにちは。Morning Labo プロデューサーの久保帆奈美です。「もしもひとりになってしまった時、本当に幸せだと思える道はどれか」これは私が1年半前、就活生だった自分に投げかけた言葉です。私は弊社に社員第1号として入社をしました。「うちへの入社を考えてみない?」と代表の中村に声をかけていただいたのは、まだ中村が1人で経営をしている時でした。当然、新卒で「2人目として入社をする」という選択をするのには、たくさんの葛藤があり、相当な覚悟と勇気が必要でした。今回の記事では、"普通の就活"をして、"普通の就職"をするはずだった私が、社員第1号(*1)としてベンチャー企業に入社するまでの葛藤...
私が新卒でMorning Laboを選んだ理由 #新卒せきらら日記
今回は、私がなぜ社員が2人しかいない株式会社Morning Laboに新卒入社を決意したのかを綴りたいと思います。(こちらの記事は以前、社内ブログで発信したものを少し書きかえたものになります。)はじめに弊社では、約2年ほど学生インターンとして務めていたのですが、実は採用のお話をいただいてから、入社の決断に至るまで、約半年以上かかりました。私は大学1年生の頃から、就活への不安を解消するために、軸がないまま、様々なインターンやバイトをしていました。ですが、多くの経験ができた反面、いざ大学3年生になった時には、どこの会社に行きたいのか、どこに新卒として入社するのがベストなのか、全くわからなくな...
「風通しの良さが成果につながる」ビジョンを支えるモニラボの組織文化
「3年後にはこうなっていたいな」「いつか◯◯をしたい!」最近こんなふうに、ワクワクする未来を想像したのはいつでしたか?「あったらいいな」はきっと叶う。これはMorning Laboのビジョンであり、創業時から9年が経つ今も変わらない私たちの原動力です。その意味は、決められた正解やこれまでの当たり前に捉われず、心が思わず動いてしまう未来を描き、叶えていくということ。綺麗事のように思われるかもしれないこのビジョンを、私たちは真面目に、純粋に、追求しています。このnoteではそんな私たちのビジョンを、経営や日常にどのように落とし込んでいるのか、具体的な事例と共にご紹介していきたいと思います。日...
社員第1号としてベンチャーに新卒入社してみて〜4年目のリアル〜
こんにちは。Morning Labo プロデューサーの久保帆奈美(@honami725_)です。1人目の社員(*1)としてMorning Labo(以後、モニラボ)に新卒入社をしてから、今年で4年目となりました。入社してからの3年間を振り返ってみると、楽しい思い出ばかりではなく、辛いこともありましたが、今思えば新卒で小さな会社を選んだからこそ得られる濃密な経験ができたのではないかと思います。今回はそんなモニラボでの経験や、3年間で成長したと感じる力について、そして4年目になって想う「今モニラボにいる理由」をお話しします。新しい挑戦に迷っている方や、今の働き方に違和感を感じている方にとって...
「ずっと言おうと思ってたんですが…」と無縁の職場環境を目指したい。
突然ですが「ずっと言おうと思ってたんだけど…」この言葉が苦手な人は、多いのではないでしょうか。私も同じです。こんなことを言われたら、「あれ、私なんかした?」「どのことだ?」と、思い当たる節を探してしまいますよね。言う人も、言われる人にも緊張感が走るこの一言。溜め込んだ感情は、まるでシンクに溜めてしまった食器の汚れのように、簡単に落とすことは難しいもの。Morning Laboが目指すのは、こうしたセリフとは一切無縁の、風通しの良いタフなチームです。そのために、当社ではいくつかの心がけを大切にしています。❶.素直にぶつかること「素直でありたい」そう思っていない人はいないでしょう。では、何が...
【仕事にも人生にも、納得感を】 今、モニラボが採用をはじめる意味
こんにちは。Morning Labo代表の中村朝紗子(@monichild)です。Morning Laboはこの秋、9周年を迎えます。20代の全てを捧げてきたMorning Laboを今もなお続けられていること。そして、「10周年」が遠くない未来になってきたことが、とても感慨深いです。決して、一人の力だけでは今はありません。改めて、皆さんに感謝を伝えたいです。ありがとうございます。この記事では、コロナ禍や出産といった抗えない変化が、会社や個人に与えた影響に触れながら、創業10周年に向けて描きはじめた「モニラボのこれから」について、お伝えしたいと思います。長くなりますが、最後までお読みいた...