おてつたびのビジネスモデルが『ビジネスモデル3.0図鑑』に掲載!!
全国の地域事業者と旅人をつなぎ、「人手不足」という社会課題を“旅の目的”へと転換してきた仕組みが、関係人口を生み出すモデルとして紹介されています。
日本各地には、魅力ある観光地や農家、宿泊施設、酒蔵の現場があります。しかしその多くが慢性的な人手不足に悩み、「挑戦したいことがあるのに人がいない」という機会損失が起きています。
一方で、旅の価値も変化しています。ただ観光地を巡るだけでなく、「地域の人と深く関わりたい」「誰かの役に立つ時間を過ごしたい」という声が増えています。
地域で数日〜数週間働きながら滞在することで、観光では出会えない人や物語に触れる。人手不足を補うと同時に、旅を“消費”から“参加”へ変えていく。これが私たちのビジネスモデルです。
そして2025年現在、おてつたびは単なるマッチングサービスを超え、“地域と旅人が循環し続けるエコシステム”へと進化しています。
これまで地域側・参加者側それぞれに存在していた、移動・宿泊・IT活用・受け入れ体制の壁。私たちは自治体や民間企業と連携し、「共創」という形で仕組み化を進めてきました。一社単独では解決できない課題も、地域・行政・企業・テクノロジーが掛け合わさることで乗り越えていく。
その結果、おてつたびは一時的な労働力確保にとどまらないモデルへと成長しました。参加者の約6割が、その後も地域と関わり続けています。再訪、特産品の購入、友人を連れての来訪、移住や二拠点生活の検討など、一度きりで終わらない関係が生まれています。
私たちが目指しているのは、「関係人口を生み出すインフラ」を社会に実装すること。地域と人がゆるやかに、しかし持続的につながり続ける仕組みを、日本全国に広げていくことです。