2026年8月、ビリングシステムは鹿児島にて、株式会社現場サポートとの交流研修「Bridge Beyond Borders(BBB)」を実施しました。
テーマは、
「他社を知る。自社を見つめ直す。学びを持ち帰る。」
普段は異なる業界、異なる組織文化の中で働くメンバーが集まり、相手企業を理解し、分析し、未来に向けた提案を行う。単なる会社見学や交流会ではなく、実際に考え、議論し、発表する実践型のプログラムです。
今回の研修全体は約13時間。そのうち約7時間がグループワーク、約2.5時間が発表・質疑応答の時間でした。参加者自身が主体となり、相手企業を理解しながら、自分たちなりの提案を形にしていきました。
しかし、研修後のアンケートを振り返ると、参加者が持ち帰ったものは「相手企業についての知識」だけではありませんでした。
他社を知ることで、自社の見え方が変わる
研修で多くの参加者が感じたのは、他社を学ぶことが、そのまま自社を見つめ直す機会になるということでした。
現場サポート社の事業や組織文化について理解を深めていく中で、
「自社の強みは何か」
「お客様にどんな価値を届けているのか」
「もっと良くできることは何か」
をあらためて考える機会になったという声が多くありました。
ある参加者からは、「他社との違いやその背景を知ることで、自社の強みと改善点を客観的に見直せた」という声も寄せられています。 普段は社内にいるだけでは気づけないことも、外部の視点に触れることで見えてくる。そのことを実感した2日間でした。
印象的だったのは「事業を自分の言葉で語る力」
参加者アンケートの中で特に印象的だったのが、現場サポート社のメンバーに対する感想です。
自社サービスの機能だけではなく、
- なぜそのサービスが存在するのか
- どのように収益につながっているのか
- 市場の中でどのようなポジションにいるのか
まで含めて理解し、自分の言葉で説明している姿が印象的だったという声が複数ありました。
また、発表の分かりやすさや論理的な説明力に刺激を受けたという意見もありました。 もちろん、これは「どちらが優れているか」という話ではありません。
相手企業の強みに触れたことで、
「自社サービスをもっと深く理解したい」
「自分ももっと発信できるようになりたい」
という前向きな気づきにつながったことに大きな価値がありました。
対話が新しい気づきを生み出す
今回の研修では、現場サポート社との交流だけでなく、ビリングシステムの参加メンバー同士でも多くの対話が生まれました。
営業、開発、運用、管理部門。
普段あまり接点のないメンバー同士が同じテーマについて議論することで、それぞれ異なる視点を持っていることが分かります。
アンケートでも、
「他部署との対話をもっと増やしたい」
「会社全体への理解を深めたい」
という声が多く見られました。
また、現場サポート社の社員同士のコミュニケーションや組織文化に触れたことで、あらためて対話の重要性を感じた参加者もいました。
新しいアイデアや気づきは、一人で考えているだけでは生まれません。 人と人との対話があるからこそ、視野が広がり、新しい発見につながる。今回の研修はそのことを実感する機会となりました。
学びを持ち帰り、行動につなげる
今回のアンケートで印象的だったのは、「次に何をやりたいか」が具体的だったことです。
参加者からは、
- 自社サービスへの理解を深めたい
- 顧客理解を深めたい
- 他部署とのコミュニケーションを増やしたい
- 自分の意見を発信していきたい
といった声が多く挙がっていました。
つまり今回の研修は、「学びがあった」で終わるものではなく、「明日から何を変えるか」を考える機会になったということです。
ビリングシステムでは、研修や勉強会を単なる知識習得の場とは考えていません。 新しい視点を得ること。 普段とは異なる価値観に触れること。 そして、その気づきを実際の行動につなげること。 そうした経験の積み重ねが、一人ひとりの成長につながると考えています。
BBBは研修で終わらない
今回の交流研修は、鹿児島での2日間で終わりではありません。
そこで得た学びを、日々の業務や組織づくりにどう活かしていくのか。
むしろここからが本番です。
他社を知ることで視野を広げる。
自社を見つめ直すことで新たな可能性を見つける。
そして、その気づきを一歩ずつ行動へ変えていく。
ビリングシステムは、これからも社員が成長できる機会を大切にしながら、挑戦を続けていきます。