提案力とテクノロジーであるがままに生きられる世界を創る、バリュエンステクノロジーズの執行役員CIO/CISOの木戸です！コーポレートIT部門を統括しています！

今回は、「第33回 Japan IT Week 2024 【春】」にて弊社のAIチャットボット社員『helpmeee!KEIKO』が大人気だったため、その様子を記事にしました！

いざ！展示会へ

今年もやってきました！Japan IT Week！弊社プロダクトである、最新の生成AIを搭載したバックオフィスDXソリューション『helpmeee!KEIKO』を沢山の人に知ってもらえるチャンスなので、気合は十分です！1社でも多くの企業様にご紹介したく、仲間たちと数カ月前から準備して臨みました。

弊社は業務委託メンバーが非常に多い会社です。しかし、プロパー社員と大きく変わることなく自分達の役割に向かって業務を行っています。ブースのレイアウトなどの事前準備も業務委託メンバーが行いました。今回のコンセプトはコーヒーショップ。我々のソリューションをカフェで寛ぐようにリラックスした気持ちで聞いて頂きたいと考えて作りました。

訪問者数が前回の5倍！！

展示会への出展は、以前も行いました。まだ『helpmeee! KEIKO』のサービスをリリースして間もなかった頃です。それでも300人以上の方にお越しいただきました。それが！なんと！！今回の展示会では前回の5倍の1500人以上の方にいらして頂きました！びっくり・・・。

職種を超えて

今回展示会に参加したメンバーは職種も様々。営業だけでなく、ソリューションを開発するエンジニアやプロダクトを考えるプロダクトマネージャー、会社グループ全体を管理する情シスのエンジニア、情シスコンサルを行うエンジニア。現場の者が直接参加することで生の声を企業様にお伝えでき、普段リモートワークで顔を合わせることが少ない私達も仲間意識を強めることができました。今回は大成功と言えるのではないでしょうか。

大人気の『helpmeee! KEIKO』 の機能

◆AI→担当者A→担当者B・・・まで同じスレッドで対応完結

◆PCがなくてもSlack、Teamsで利用可能

◆Google Drive や NotionとつなぐだけでAIが自動応答

◆社内のPDFやExcelをアップロードするだけでAIが学習して自動応答するRAGに対応

◆問い合わせの受付状況をフルオートで全件可視化

◆社内向けのナレッジサイト機能付き

ここまで高機能！しかも、生成AI搭載にも関わらず価格は常識外れの「完全定額」なんです！

『helpmeee!KEIKO』の魅力とは

弊社のサービス『helpmeee!KEIKO』のどこが刺さったのか、ご来場の皆さまに聞いてみました・・・。

その結果、「社内のマニュアルを読ませるだけでAIが回答してくれる」と「有人対応」でした。そうなんです。ドキュメントを読み込ませるとAIが回答してくれるんです！例えば、情シスのマニュアルや手順書を読み込ませてヘルプデスクとして役立ってくれます。ナレッジや手順書だけポータルサイトに公開していても、探すのに時間がかかってしまう。『helpmeee!KEIKO』に読み込ませておけば、AIが必要な部分を回答してくれ、質問者・回答者両方の業務工数を減らすことができます。

また、バックオフィスでも同様です。「経費精算したいのでドキュメントどこにありますか？どうしたらいいですか？」のような質問は毎日来ているかもしれません。

それを・・・

AIが自動で回答して解決してくれます！『helpmeee!KEIKO』に会社の規定や規則などを事前に読み込ませておけば、似たような問い合わせはAIで完結できます。そして、AIで解決しなかった場合、有人対応につなぎ、担当者が回答することができます。更に！その内容をAIが学習することができ、次同様の質問が来た場合AIが回答してくれます。どうでしょうか？とても興味ありませんか！？

最後までお読みいただいた皆さま、helpmeee! KEIKOにはトライアルもございますので、ぜひサービスサイトをご覧ください！

弊社プロダクトを一緒に開発するメンバーや、メンバーを側で支えてくれる仲間を募集しています！