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社員インタビューVOL.4「自分を大事に、地域貢献していける場所。」
株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの?入社の理由は?今後はどうするの?「会社に興味はあるけど、働き方のリアルを知りたい。」そんな人に向けたCASEのスタッフインタビュー記事。今回は、インタビュー第5号。2022年12月からCASEの社員としてバックオフィスとして携わっている山本さんに密着。前職で働き方に悩んだ山本さん。社長との出会いを通し、地域活性化に携わる仕事に興味を持つように。その背景と現在のお気持ち、そして今後のことまで深掘ってきました。自己紹介>山本さん、今日はよろしくお願い致します!まずは、簡単に自己紹介をよろしくお願いいたします。>バックオフィス...
紀の川市のコミュニティスペース「メリーズハウス」にお邪魔してきました。
こんにちは。バックオフィス山本です。今日は弊社の拠点のひとつ。和歌山県紀の川市にある古民家を改修したメリーズハウスというコミュニティスペースに訪問したので、ご紹介していきたいと思います。なんと、打田駅から歩いて1分という好立地メリーズハウス正面入り口 地域の方から頂いたお花を飾っています!このコミュニティスペース、弊社に所属する2名の地域おこし協力隊(岩前と川口)、地域活性化起業人(二瓶)が運営しており、平日はカジュアルカフェ、週末はランチ営業を行っています。また、短期間でもお店を出したい方向けのトライアルキッチンや、地元農家さんとのコラボイベントなども開催しているそう。▼メリーズハウス...
社員インタビューVOL.3「個性を大事に生きていける社会を叶えたい。」
株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの?入社の理由は?今後はどうするの?「会社に興味はあるけど、社員の働きのリアルを知りたい。」そんな人に向けたCASEの社員インタビュー記事。今回は、インタビュー第3号。2022年6月からCASEの社員として社長のアシスタント、バックオフィス、採用担当、京都拠点と、多岐にわたって携わっている横井綾夏さんに密着。前職での経験を通し「本当に自分が貢献したい関わり方は、ここにある」そう感じて入社を決断された波乱万丈なキャリアを深掘りしてきました。社会での経験や自身が大事にしたいことを見つめ直した横井さんだからこそ感じているCASEを...
社員インタビューVOL.2「本当の地域活性化とは?地域との関わりの本質に気づく、株式会社CASEとの出会い」
社員インタビューVOL.2「本当の地域活性化とは?地域との関わりの本質に気づく、CASEとの出会い」株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの?入社の理由は?今後はどうするの?「会社に興味はあるけど、社員の働きのリアルを知りたい。」そんな人に向けたCASEの社員インタビュー記事。今回は、インタビュー第2号。2023年4月からCASEの関連会社である地域力創造株式会社の社員として新潟県見附市に携わっている地域おこし協力隊の関口恭太さんに密着。今回は、CASEメンバーとして関口さんをご紹介します。本当の地域活性化とは何か、大学で感じた疑問とCASEで感じた「地域に関わ...
社員インタビューVOL.1「移住未経験から地域で叶えた自分らしい生き方とは」
株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの?入社の理由は?今後はどうするの?「会社に興味はあるけど、実際の雰囲気や仕事内容がよくわからない。」「社員の働きのリアルを知りたい。」そんな人に向けたCASEの社員インタビュー記事。今回は、記念すべき第1号。2023年4月から山形県西川町に携わっている地域おこし協力隊の三戸梨歩さんに密着。移住未経験から、地域の仕事に飛び込んだ三戸さん。これまでの葛藤や、地域への思い、今後のやりたい事などを、深掘りしてきました。やりたいことがあるのに、なかなか今の働き方の中では実現できないと悩んでいる方、きっと三戸さんの生き方は参考になるは...
何かを始めたい・・そんな方必見。オンラインで、私たちCASEの「地域での働き方」覗いてみませんか?
皆さんご無沙汰しております。CASEスタッフの山本です。CASEに関わらせていただき約半年が経ち、面白いこと、大変なこと、いろんなことが日々起こっております。私自身は一つの場所で停滞、安定した働き方は退屈に感じてしまう質(タチ)なので今、ベンチャーとして課題だらけの中、一つ一つ問題に向き合い、スタッフに向き合い、次の解決策へ進んでいくこの状況が、ワクワクしてとても楽しくてたまりません。笑さて、そんなCASEですがここ最近は、定期的にミートアップを開催しております。月に1〜2回ほどの頻度で開催しており、よりたくさんの人にCASEの魅力を生の声で知っていただきたいとオンラインでの交流ができる...
ととのう街西川。テントサウナでチルする生まれかわりの旅。
▼CASEスタッフ可知の記事をアップいたします。こんにちは!CASE天草拠点の可知です!普段は天草で活動している私ですが、12月中はCASEの山形県西川町拠点にお邪魔し、牛深と全く違う環境に驚きながらも西川町のパワフルなメンバーと一緒に色々な刺激を受けています。山形県西川町とは山形県のほぼ中央に位置し、出羽三山のひとつ「月山」と、清流「寒河江川」に囲われる自然豊かな町。月山は古くから信仰の山として知られ、出羽三山を巡ることは「生まれかわりの旅」(日本遺産認定)と言われてきました。日本有数の豪雪地帯であることから4月から7月の夏スキーのメッカにもなっています。山の恵みの山菜やキノコ、そばな...
「移住を突然決めて」CASEで働くある少年の移住ストーリー
CASE では全国各地でスタッフが在住し、今この瞬間にも各地の方と交流しながら地域に根差した取り組みを進めております。そんなCASEで働く一人の少年のお話を紹介させていただきたいと思います。見知らぬ土地に移住を決めてしまった当時、高校生だったスタッフの名前は「可知くん」といいます。▲左の一番高く飛んでいるのが可知くん「普通の高校生」という生活を捨て、天草市牛深町という見知らぬ土地でゼロから新たな生活・コミニュティを築いていった、とっても若い「可知くん」の移住までのストーリーを記事にしてみました。地方移住や地域活性化の活動に興味のある方も、行動に悩んでいる人にとっても、興味をそそる内容にな...
「関係人口を増やす」田んぼ一反の売上を10万円から360万円へ増やすためのアイディアとは?
こんにちは。CASEです。CASEでは埼玉県秩父郡横瀬町で2年前から棚田を借りてお米を作ってたりもしています。そしてそのお米はCASEが全国の空き家を活用し取り組んでいる「お米食べ放題付きシェアハウス」に循環しています。代表の近藤はその棚田の草刈りのため一人で乗り込んだり、本当に業務は多岐に渡っているんです。笑今日はそんな近藤が田んぼ1反の売上を年間10万円から360万円までに増加させたその「アイディア」についてシェアしてみたいと思います。実際にどのような方法で空き家を開拓し、地域の深い課題に潜り込んでいくのか。そしてその課題をどういった視点で解決していくのか。その考えの裏側にある「思い...
近藤の社会に対する「恩おくり」のきっかけとは?
https://www.wantedly.com/manage_posts/articles/433549/edit↑前回の記事に引き続き、代表へのインタビューをまとめています。社会全体への「恩送り」を意識するようになったきっかけ社会問題である「空き家」についてどのように解決していこうと考えているか「弊社代表近藤のストーリー」そして「社会課題への取り組み」をこちらの記事で知っていただけると嬉しいです。(以下、インタビュー内容となります)▼▼▼▼助けられたことをきかっけにより一層寄り添う側にー近藤さんの、「一度、危機を乗り越えた」というお話について、詳しくお伺いしてもいいですか?広尾のど真...
地域も人も企業も「サポートというより、一緒に寄り添っている」そんなCASEの今までのあゆみ。
地域力創造アドバイザー地域活性化起業人株式会社CASEではさまざまな形で地域に関わり、地域を盛り上げる活動を支援しています。地域活性化に興味がある、さまざまな地域と関わってみたい、という方はもちろん地域を盛り上げていきたい自治体の方々も。是非、CASEをひとつの「機会」として利用してみませんか?今日はそんなCASEのことを知っていただくために、地域にも人にも気づけばCASE代表近藤が「寄り添ってきた」その歩み、その理由。近藤の生まれて初めての事業の立ち上げ(NPO)の背景やその想い、実現していきたい未来についてのインタビューをまとめてみました。100個の夢を疑似体験してるみたいなことにワ...
「株式会社CASE」を立ち上げた経緯とは?インタビューから紐解く、コンタケこと代表・近藤の想い
株式会CASE って何?どんなことをしているの?という素朴な疑問をまとめてみました。株式会社CASEができた背景や日々取り組む事業内容やその姿勢、なかなか面で聞くことのできない会社の内側を代表、近藤へのインタビュー形式で公開します。この記事から少しでも株式会社CASEのことを知っていただけたらとても嬉しいです。以下インタビュー内容となります。▼▼▼-そもそも株式会社CASEって何をしている会社なんでしょうか?株式会社CASEは2020年1月に設立しました。実は設立当時、「何々をする会社」と決めて設立したわけではないんですよ。「事業内容」は今でも日々刻々と変化をしています。そもそもの会社名...
地域の記憶をとどめ、新たな地域をつくる場に。天草拠点整備始動!
天草市の拠点整備が始まりました。7/8-7/10にかけて、弊社社員、内定者、インターン生を含めたメンバーで、天草市の牛深地区にお借りした物件の整備をいよいよスタート。2週間以上前から毎日朝晩2回の検温を行い、日常生活の中での人との接触をできるだけ避け、行動記録を取った上で訪問し、滞在中は地域住民の方々も交えて作業を行いました。以前、社長が天草でどんどん空き家を借りてきちゃった話を書きました。その借りてきちゃった空き家を実際に利活用していくための第一歩を、今回の記事で取り上げます。地元の方に見えるところで、活動する古くは花屋「花の松中」だった物件で(現在も花の松中さんは別の場所で営業されて...
ひとがひととして生きられるために、CASEが地域で取り組むこと。
入社して1か月を過ぎて、ありがたいことに数多くの応募者様とカジュアル面談をさせていただいています。「現在注力している事業はなんですか」しばしばご質問いただくことが多いので、弊社代表近藤にぶつけてみたら、「ひとがひととして生きること、かな」と返ってきた。ひとがひととして生きられるようにするために地域に課題があるということは、ひとがひととして自然体で生きづらいということだ。お困りごとがたくさんあって、本来送ることができるはずの暮らしを営めない。人口が減少していく地域であっても、ひとはひととして生きられるべきだ、と私たちは考えています。地域の中に「世代を超えた、文化を超えた、ひととひととの関わ...