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社員インタビューVOL.2「本当の地域活性化とは?地域との関わりの本質に気づく、株式会社CASEとの出会い」

社員インタビューVOL.2
「本当の地域活性化とは?地域との関わりの本質に気づく、CASEとの出会い」

株式会社CASE(以下CASE)の社員って普段どんなことしているの?
入社の理由は?今後はどうするの?

「会社に興味はあるけど、社員の働きのリアルを知りたい。」
そんな人に向けたCASEの社員インタビュー記事。

今回は、インタビュー第2号。

2023年4月からCASEの関連会社である地域力創造株式会社の社員として新潟県見附市に携わっている地域おこし協力隊の関口恭太さんに密着。
今回は、CASEメンバーとして関口さんをご紹介します。
本当の地域活性化とは何か、大学で感じた疑問とCASEで感じた「地域に関わるとは」という事、深掘りしてきました。
地域に関するお仕事、地域での働き、本当の地域活性化とは何だろう、そんな思いを抱えて入社した関口さんに迫ります。


目次

  1. 自己紹介
  2. CASEへの入社理由
  3. 大学生活と仕事の両立について
  4. CASEでのお仕事内容
  5. 1日のスケジュール感について
  6. 今後はどんなことがしたい?
  7. 同じ年代に向けて一言

自己紹介

関口さん、今日はよろしくお願い致します!
まずは、簡単に自己紹介の方をよろしくお願いいたします。

>現在は群馬の大学に通いながら、地域力想像株式会社で働かせてもらっています。関口恭太です!
関口という苗字からあだ名が「メンディー」になりました(笑)
大学での出来事をきっかけに地域に興味を持ち、CASEのインターンを通して、2023年4月に入社しました。
現在は、大学生をしながら地域に入り込み、2足の草鞋で活動しています!

CASEへの入社理由


>関口さんがCASEに入社しようと思った理由をお聞きしてもよろしいですか?
「自分の思う本当の地域活性化とはこういうことだ」そう感じたからです。

大学2年生の頃のゼミ活動をきっかけに地域に興味を持ち始めました。
移住者と触れ合う機会の中で、内側だけで盛り上がっている感覚を受け、「これで本当に良いのだろうか?」「本当の地域活性化とは何だろう」そう感じるようになりました。
そこから、地域関連の学びを深める為、様々な企業のインターンに参加したり、お話を聞いたりする中で、CASEにたどり着き、インターンに参加する事になったのが、最初のきっかけです。実際に現場へ入り、地域に関わる姿勢や、CASEの思い、価値観に共感し、
「これこそが、自分の本当にやりたい事だ!」そんな思いを胸に、入社を決断しました。

大学生活と仕事の両立について


>大学生をしながら、入社されて、活躍されていますが、どのように両立させているのでしょうか?

>週5日働き、週2日大学に通っています。
大学生のうちから、仕事に携わりたいという思いを会社が受け入れてくださったおかげで、
柔軟にスケジュール調整をし、日々を過ごしています!


現在は、卒業論文のみなので、スケジュール的にもそこまでハードではなく、仕事終わりの時間や、休みの時間を活用して研究に取り組んでいます。


元々大学生の時に弊社のことを知り、そこの社員さんの思いや、事業内容、などを聞いて、ここで挑戦したい、と感じたからこそ、大学生活の残りの時間を仕事に充てることに迷いはなかったです。どちらかというと、両立することに期待感が大きく、まだ学生だというアイデンティティを活かしながら、色々な方向で成長できるチャンスがあるのでは、と思い入社しました。


実際に、働きながらも、学校生活を送っている事で学校生活だけでは得られないものがあるなと実感しながら過ごしています。先輩社員さんの元でお仕事として、対等に扱ってもらいながら取り組めている事に日々学びを感じています。
もちろん、どちらも楽しいという感覚を持てないと両立は難しいので、検討される際は、現実的な点を考慮して決断するといいと思います。

▲見附拠点のメンバー

CASEでのお仕事内容


>現在のお仕事内容について伺ってもいいですか?

>地域力創造株式会社は、CASEの仕事の領域とは少し異なっていて、ふるさと納税の自治体納税額を上げることと、地域商社事業がメインのお仕事内容になります。
僕たち見附支店では、ふるさと納税の事業に取り組んでいます。
でも、すごく大きなことをしているわけではなくて、毎日本当にコツコツと、地域の農家さんだったり、企業さんを回って密にコミュニケーションを取って、サイト用の写真を撮ったり、ページの更新を毎日したり、本当に地域の方々と一緒に考えながらどうしたら、もっと良くなるのかと、日々悩みながら取り組んでおります。

▲見附拠点での会議風景

1日のスケジュール感について


>実際、一日のスケジュールはどのような感じで進んでいるのですか?

>日によってバラバラなので、一概には言えませんが、チームメンバ―と常に交流し、一日の業務をこなしております!

大体のスケジュールはこんな感じですかね。

9:00 始業
10:00 ふるさと納税のページづくりや細かな作業
12:00 昼休憩
13:00 企業様訪問・新規営業回り・市役所回り
18:00 終業

一人で何かをする時間よりかは、仲間と協力し合いながら作業する時間の方が多く、年代様々いる拠点メンバーの力を借りて、業務に励んでおります!
大学生だったので、仕事の経験もない所、本当にゼロからスタートだったので、わからないことばかりで、とにかく聞きまくっています。でも何度質問しても、積極的に答えてくださる方達ばかりで、とても有難いです。
地域には、自分の足で出向き、色々な場所へ向かって、ゼロから関わる所から参画しているので、関係性を深めながらお仕事ができているんじゃないかなと自分なりには感じています。


▲ふるさと納税事業についての拠点会議


今後はどんなことがしたい?


>関口さんの今後やりたいことはどんな事ですか?

>個人としてはやりたいことがたくさんあるので、とにかく自分が楽しめることをやっていきたいですね!音楽好きや、ゲーム好きを活かせる何かを実現したいなと思います!
自分がこれまで、やりたくてもやれなかった、やろうとしてこなかった色々な夢を全部やってしまえ!そんな思いで、やりたいことを叶えていきたいですね!
仕事としては、まずは、ふるさと納税事業での業務をもっと伸ばしていけるように、引き続き頑張っていきたいです。
その後は、見附ではまだやっていない、空き家事業も出来たらいいなと思っています。
会社自体、社員のチャレンジを歓迎する文化があるので、常に手を上げて、色々なことにチャレンジしていきたいですね。

同じ年代に向けて一言


>最後に、同世代の入社検討している人達にどんなメッセージを伝えたいですか?

「どの会社よりも100倍成長できる会社です!」こう伝えたいですね。

CASEも地域力創造株式会社も、まだまだ会社としての歴史は浅く、これからドンドン発展していく会社です。
だからこそ、一人ひとりの裁量も大きくて、やりたいことがドンドンできます。
普通の会社では、なかなか携われないような地域や自治体を巻き込んだ大きなプロジェクトにも携わることができます。
そんな環境だからこそ、新卒や、20代前半の期間にCASEで働くことは、主体的な人間として成長できると思っています!
環境に守られる思考ではなく、自分で切り開いていく力。そんな力を求めている人には、前向きに考えてほしいですね。

関口さん、貴重なお話ありがとうございました!
今回のインタビュー記事はここで終わりです。
記事を見て、興味を持たれた方、もっと話を聞いてみたいという方は、是非弊社のミートアップに参加してみてくださいね。

次回のインタビュー記事もお楽しみに。


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