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”ただ開発する”じゃない。新メンバーKAZUKIがサービスに込める思いとは

「技術どうこうより、サービスを良くしたい」そんな思いが強いという、Jocyのエンジニア、KAZUKI。IT技術やプログラミング力に注視する技術開発者のイメージとは、真逆をいくKAZUKIの働き方は、Jocyの現場でさっそく活かされている。KAZUKIがコロナ禍で大変な時期にもかかわらず、新しい職場へ飛び込んだ理由を伺った。

開発も運営も一体。そのすべてに携わりたい

さまざまな企業で経験を積み、「開発する楽しみ」を強く感じてきたKAZUKI。彼がJocyを選んだ理由の一つとして、サービスに”自分の思いを入れることができる”という点だと話す。

「もともと、開発だけでなく運営も視野に入れた仕事をしたいと思っていました。やりたいことを見つけ、みんなで議論し、より良い方向へ向かう。ずっとそんな仕事がしたいと考えていました。ただ製品を開発するだけではなく、”今後製品をどうしていきたいか”という気持ちや考えをサービスに反映できる働き方をすることが、転職活動をする際に重きを置いていたことです。開発の面白みは、自分の意見が反映されるところ。自分も実際にアプリを使ってみて、使いづらいところや”もっとこうしたらイイのに”って思うを会議中に意見出しして、未来のアプリに反映されると思うと、ワクワクするんです」

言われたことをただ開発するような受け身の仕事をしたくはない。

「開発するサービスに自分の思いを入れることができるか、は自分にとってとても重要なことです。能動的に動き、率先して会社を引っ張っていくような存在になりたい、という思いが強かったので、どんなサービスにするのかという議論ができるか、それが仕様に反映できる環境なのか、という点は、転職する際の大きな判断材料の一つでした。だから、自分にとって理想の職場環境は、技術どうこうよりまずは”会話”ができること。開発の仕事は自分たちのサービスはどうあるべきなのか、これからどうしたいのか、ということを議論することが大切です。なので、会話がしっかりとできない会社では、クリエイティブなお仕事はできないと思っています。一見、良さそうな会社であっても、会話ができなさそうなところへは行きたくないと考えていました」

Jocyは「気軽に対話ができる」環境

「入社後、まず感じたのは、何気ない気付きや自然な相手への気遣いがあって、とても居心地がいい、ということです。仕事で何か分からないことや生活していて困ったことがあったらすぐに相談できたので、スピーディーかつ、スムーズな仕事の環境が整っていました。また、普段の何気ない会話がきっかけで、より良いUI/UXになったり、気が付かないようなバグを発見したり。こういった会話が気軽にできる、ということを、入社して一番に感じました。とても素晴らしい環境だと考えています」

入社後すぐにコロナ禍でフルリモートに

「新型コロナウイルスの影響で、入社してから2ヶ月間はフルリモートで働いていました。入社直後にいきなり顔が見えづらい環境での仕事になるのは、初体験でした。正直、ちゃんと仕事ができるのか、コミュニケーションが取りづらいのではないか、など、最初は不安はたくさんありました。しかし、Slackを活用してたくさん会話ができたり、Zoomでミーティングをして顔が見える環境があったり、リモートでもメンバーが何を考えているのかというのが多く伝わってきたので、自分が当初感じていた不安はすぐに払拭されました。さらに、Jocyのメンバーは、テレビ電話で近況や何か不安なことはないか、など、業務後にも関わらずたくさん時間を割いてくれました。これは、素直にとても嬉かったです! こういったところがさらにモチベーションに繋がり、”Jocyでがんばろう!”という気持ちが湧いてきました。また、自分に対してだけではなく、ほかのメンバーにも別け隔てなく優しく接していて、”社員を大切にしている”ということを肌で感じています」

Jocyが提供するのは「生き方」


Jocyが提供するのは技術ではなく、「生き方」そのもの。新しい生き方を創り、そこに全力を賭けている。Jocyのメンバーは、その信念を燃やし、邁進する人間ばかり。

「MEZON」で挑戦したいことを教えて下さい

「個人の能力はもちろんですが、会社全体の能力が向上することで、より早い開発が可能になり、MEZONをもっと良くすることができる。なので、社内勉強会などを開きたいと考えています。チーム一丸となってスピーディーに開発をできるような体制をつくりたいですね。あとは、UIの表現をもっと勉強し、MEZONに活かしていきたいと考えています。アプリ独自のUIのバリエーションをたくさん持っていれば、今後のデザイン変更やUI/UXの仕様変更において、いろいろなパターンを提案できるようになるからです。勉強会に参加したり、本を読んだり、人に聞いたりして、表現の幅を広げていきたいと思っています」

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社名「Jocy」は「女子(ジョシ)」を意味しています。

女の子と呼ばれた小さい頃のように、固定概念や常識に捉われず、いくつになっても、「自分の生き方を自分でつくる世界」になって欲しい。決められたレールに乗っかるのではなく、レールを自らの手で創っていく。そして大人だからこそ、目指す自分の生き方に、全力で賭けてみる。

​Jocyはこんな考えに共感してくれて、今までにない文化とサービスを共に創ってくれるメンバーを募集しています。​​

​自分で裁量もってサービスを大きくしたい、世の中を自分がダイレクトに変えていきたい人

気軽にお話しましょう。​

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