あおいとり|採用特設サイト
あおいとり株式会社のリクルートサイトです。あおいとりは、"障害者に関わる社会問題を解決していく会社"です。埼玉県北本市を中心にグループホームを運営しております。
https://gha-hr.jp/
あおいとり人事総務部の宮武です!
今回は、あおいとりが絶賛推進中の「DX化(ITの力で仕事をラクにする取り組み)」の裏側を、奮闘録として記事にしてみました!
利用者様の日々の健康チェックや情報共有など。
福祉の現場には欠かせない「支援記録」や「看護記録」。
これらを紙やバラバラのツールではなく、自社専用のアプリで一括管理できたら……。
「書くのが楽になるし、データも一瞬で見つかる。これって最高じゃない?」というワクワクから始まった、汗と涙(?)の開発記録です。
あおいとりがどのようにして福祉現場のDX化に取り組んでいるのか。
そのイメージを掴んでいただく一助になれば幸いです!
あおいとりは埼玉県で障がい者の方が暮らす住まいを提供しているグループホームを運営しています。
「障がい者が入れるグループホームがない」という市が抱える問題を、行政と連携して、一企業の立場でグループホームを5棟開設し、解決してまいりました。
現在、各職種で中途採用を積極的に行っております。ご興味のある方は、ぜひご連絡ください!
あおいとりでは、以前よりホームでの支援記録をスマホから送信するペーパーレス施策を実施していました。
Googleフォームに入力した記録が別のツールから職員に周知される、というように複数のツールを使って運用を続けていましたが、事業規模が大きくなるにつれて
「記録の入力・管理・通知を一つのツールで完結できない」
というシステムの弱点が見つかるようになりました。これでは変更が必要な際に、手を加えないといけない箇所が増え続け、「システムを駆使しているのに非効率になっていく」という自体に陥りかねませんでした。
そんな中、代表の鶴の一声でプロジェクトが始動。
「自社アプリで、記録の入力・管理・周知を全部まとめちゃおう!」
元々、私は前職まで職場のシステム担当に似た業務もしていました。
ただ、会社のアプリを開発するという仕事は未経験だったので、「自分にやり遂げられるだろうか…」と、最初は少し不安な走り出しでした。
まずは訪問看護の記録アプリから開発を開始!
…とはいっても、何から手を付けていけば何もわからずだと、進むものも進みません(笑)
まずは代表が試作した入力アプリのデータを参考に、アプリの中身を組み立てていくことから始めました。
「AppSheet」という複雑な工程を踏まずにアプリを作れるシステムを活用したので、思っていたよりも直感的に作業が進みました。
しかし、開発にはトラブルや壁がつきもの…!
などなど……思い返すと冷や汗が止まりません…💦
それでも、代表にヒントをもらい、AIへの壁打ちを繰り返すなどして、パズルを組み上げるように試行錯誤……!
そんな日々の末にようやく完成!
ロゴやイメージカラーを取り入れたアプリが出来上がったときは、「良い感じに仕上がったのでは!?」と一人でガッツポーズしてしまいました💦
やっぱり、自分が作り上げた成果物が形になる瞬間は、達成感もひとしおだなと感じます。
次は、看護記録アプリを元手に支援記録アプリを作るぞ!
…と意気込んで開発を進めたはいいものの、こちらのほうが遥かに大変でした…!!
拠点ごとに違う入力ルール、複雑な関数の計算、そして同期エラーとの格闘……。
それらを整理し、一番管理しやすい形を組み立てるのは、なかなかに頭を悩ませる日々でした…💦
ただ「動くもの」を作るだけなら、作業はおそらくもっと簡単だったと思います。
でも、私が作りたかったのはただ動くものではありません。
「現場の支援員さんが、本当に使いやすいもの」です。
あおいとりで働くスタッフ全員が、スマホの操作や仕組みに詳しいわけではありません。
「スマホに苦手意識がある人でも、パッと見てすぐに使えて、『前より便利になったね!』と喜んでもらいたい」
ちょっと大げさかもしれませんが、そんな「信念」のようなものが、私を突き動かしていました。
⬆️勝手に兄弟みたいだな、と思っています(笑)
9月に運用を開始したとき、現場から「大きな混乱もなく順調に稼働してるよ!」という声が届いた瞬間は、本当に嬉しかったです。
自分の成果が誰かの役に立っていることを、肌で実感した瞬間だったことを、強く覚えています。
運用の始まった9月から時間が経ち12月。
最初こそ順調に始まった記録アプリでしたが、運用を続けるうちに新たな課題点が見えてきました。
…他にも沢山ありますが、挙げだすとキリがないのでこの辺りで💦
これらすべてを解決するために、大幅な仕様変更に踏み切ることになりました。
現場でのヒアリングを重ね、機能のスリム化に挑むこと1ヶ月半。問題点を解決した実用レベルの「新システム」へと進化させることができました。
このとき改めて実感したのは、「一人で抱え込まなくていいんだ」ということ。
代表に助言を仰いだり、現場のスタッフに今の使い勝手をヒアリングしたり。
周りのサポートがあったからこそ、このアプリは完成しました。
困ったときにすぐ相談でき、改善を自ら主導しながらタスクを管理できる。
この環境こそ、私がこの職場を気に入っている一番の理由かもしれません。
いかがだったでしょうか?
いつになくフランクに語ってしまいましたが、これが私たちの「リアルなDX」です!
あおいとりはこれからも、「社会から生きづらさをなくす」という理念のために、ITの力を使ってどんどん進化していきます!
また新しい奮闘録が溜まったら、記事にしますので気長にお待ちくださいね!🙌