shabellで働く仲間を紹介するmembers STORY。今回は、4月から新卒入社した吉川聡明さん(よっしー)にお話を伺いました。
もともと営業インターンとしてバリバリ活躍していたよっしー。実は別の会社から内定をもらっていたんです。
「なんとなく」から始まった出会いから、どうしてshabellへの入社を決意したのか?よっしーのリアルな声をお届けします。
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「何となく」で始まったshabellとの出会い
ーーまずはshabellのインターンを始めたきっかけを教えてください!
去年の5月に広告系の会社から内定をもらっていました。就活が終わってから入社する4月までの時間で何か学ばないとと思ってインターン先を探していました。
そこで参加したのが「社長メシ」っていうイベント。社長と話せるなら勉強になるかなと思って行ってみたことがshabellとの出会いでした。
ーーshabellに入りたくて応募したわけじゃなかったんだ。
正直shabellのことはよく知りませんでした(笑)
でもたまたま舘石さんと1on1でお話する機会があったんです。shabellのイベント設計に対して失礼ながら自分なりに意見したら、「君おもしろいね」って言ってもらえて。
そのまま流れでインターンに参加することになりました。雇ってくれるならここでいいかなと思って入りました。
ーー実際にインターンを始めてどうだった?
今も変わらないですけど、とにかく毎日大変ですね(笑)1日100社以上に電話してもアポにつながるのは良くて2件くらいなんですよね。
でも、営業としてお客さんと話す経験を積むためには、やっぱりアポを取らなきゃいけない。だからキツくても頑張ってます。
ーーインターンを始めた理由や、仕事に対するハングリー精神はどこからくるの?
3年生の時のゼミがきっかけかもしれないですね。
大学2年生まで勉強の「べ」の字もないような学生生活で、ゲームばっかりしてました。
何か変えないといけないなと思いつつ入ったゼミで、面白い先生に出会った事が転機でした。”ビジネスとは”を考えるようになったり、マーケティングの面白さに気が付いたりしました。
生意気ですけど、ビジネス感度みたいなものが上がったように思います。
内定を捨てて、shabellに入社を決めた理由
ーーshabellへの入社はギリギリまで悩んでいたとか?
はい。むしろ1月末までshabellに入る気はゼロでした(笑)。
でも守岡さん(弊社代表)にご飯連れて行ってもらったときや、舘石さんと飲みに行ったとき将来について話したんですよね。
考えていく中で、3年後とかにshabellが上場することを考えた時にそれに貢献した一人でいたい。もちろん大変だろうけど自分のレベルアップにもなるし、そっちの方がおもろそうだなって思いました。
ーー内定をもらっていた会社は広告系だったんだよね。人材業界のshabellに入社した決め手はなんですか?
shabellの人たちとの出会いが大きいですね。可愛がってもらっていたので。
今まで、自分の内に秘めていた将来についてどうやって考えていけばいいのかとか、選択肢が用意されたときにどう選んでいけばいいのかを舘石さんや祐二さんが整理整頓してくれて。
井出さんにも、「職種とか業種で選ぶならどこを選んでも変わらないけど、そこで何を勉強できるかで選んだ⽅がいい」って⾔われました。
まさにそれだなと思って。今までは好きなものを選んできたけど、最終的にはこの会社に⼊ったときに何が得られて、どういう勉強ができて、どういう⾃分を⾒せられるのかが、よりクリアに想像できた⽅を選んだという感じですね。
ーー舘石さんや祐二さんはどういう存在?
祐二さんは年の離れたお兄ちゃん。めちゃめちゃ忙しいんだけど、でもちゃんと僕のこと⾒てくれてて。
僕が今焦ってるとか、悩んでることに対してこうしたらいいんだよみたいなアドバイスが全部ぱっと出てくるんですよ。 寄り添ってくれるところもあるから、お兄ちゃんっぽいなっていう感覚ですね。
それでいうと、舘石さんはお父さん感ありますね。
インターンのときに採⽤したいって⾔ってくれたのは舘石さんだし、営業のことも将来どうしたらいいねという相談も、困ったことがあれば、まず舘⽯さんに話していたので。
⼀番頼れる存在っていう感じです。
ゴールはまだ見えない。それでも走り続ける意味
ーー将来のキャリアはどう描いている?
3年後上場した後のことが、 全くわかってないですね。
舘石さんにもそれを⼊社する前に相談したりしたんですけど。 ぶっちゃけ今それは決めなくていいというか、今の⾃分と3年後の視点で考える将来像って絶対違うと思うので。
そのとき⾃分がどうしたいかに任せればいいんじゃないかなっていう感じですね。
3年後、上場っていう中期⽬標においては、とにかく個⼈の数字を上げたり、 役職が上がったりだとか、そういうところを⽬指して今⾛っています。
ーーよっしーさんがshabellで頑張る目的ってなんですか?
自分を“化けさせたい”からです。
勉強もそんなに頑張ってこなかったし、ゼミも周りにはもっと優秀な⼈がいたので、そういう⾯では「負けている自分ハズいな」みたいな劣等感がありました。
だからどこかで奮起したい、彼らに勝てるような自分になりたいって思いはありますね。これまでのダサい自分に戻りたくないと思って、日々頑張っています。
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正社員になっても変わらず、ストイックに走り続けるよっしー。まだまだ彼の挑戦は続いていきます!
members STORYでは、引き続きshabellで働く個性豊かなメンバーについて紐解いていきます。
読者の皆さんも、一緒に働きたいと思える仲間をここで探してみてください!