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【新潟出身の学生インターンがきく!】ちょっとここで自己紹介! ”私と新潟/私とshabell”について綴ります

こんにちは!2月にインターンとして入社したヒナです♪
今回は、私の自己紹介をしていこうと思います。
「shabellでインターンをするって実際どうなの?」と思っている方に、ぜひ読んでもらいたいと思います!
平凡な大学生がインターンを始めて1か月…その様子が少しでも伝わればと思います!

初めて気づいた「やっぱりいいな」の感覚

私は新潟県で生まれ育ちました。現在は学校に通うため、関東在住です。
高校生まで新潟からほぼ出たことがなく、「一人暮らしは嫌だけど新潟には何もないしな〜。東京で働いてみたいな~。」と思っていました。しかし、春休みやゴールデンウイーク、夏休み、お正月を新潟で過ごすうちに、今は「ぜひ新潟で働きたいです!!」と思うようになりました。
それは、東京で過ごすうちに少しずつ自分のことが分かってきたからです。私は友達が多くなく、外出や外食もあまりしません。家で過ごすことが好きなので、家やその周りが開放的で充実することが第一であることに気づきました。雪の時期になるべく家にいたいと思う新潟県民特有の志向なのでしょうか…それだけではもちろんないのですが(笑)東京の住宅街や街は空が狭く、窮屈です。しかも一人で食べるご飯は味がしない!やはり、遊ぶところがたくさんあるよりも、たくさんの親戚が近くにいて、空が広くて、水がおいしくて、魚と米がうまいところが自分の本領が発揮できる場所なのかもしれないと思いました(笑)そして、当たり前だった親戚との県内or隣県温泉旅行の思い出が、幼少期~高校生までの私をつくっているといっても過言ではないことに気づきました。
次に、東京でしかできないコトというのが、想像よりも少ないと思えたのも要因です。好きなアーティストのライブ、テーマパークや遊園地が集まっているのは東京の魅力です。仕事に関しても、新潟にはおもしろい企業がないのでは?と思っていました。しかし、shabellのようなIT企業が地方にも目を向け始め、おもしろそうな企業が隠れていることを知りました!
私をここまで育てて支えてくれた母と父、親戚が暮らすこの地で、この人たちに恩返しができたらな…。
これからたくさん変化はあると思いますが、今のところやっぱり新潟で仕事と生活をする将来が自分に合っているし、それがしたいことのように思います!


私の「やりたい!」をつくる最大要素

将来を具体的に考え始めた高校生の時、こんな私が唯一影響を受けてきたものが、家で楽しめるテレビやSNSであることが分かりました!
テレビのドラマやバラエティが大好きな家族で育ったので、私もそれにツッコんだり、評論家気取りで語ったりするのが好きでした(笑)落ち込んだことがあったりどうしようもないことがあったりすると、アニメで現実逃避、と同時に勇気づけられて、再び現実と向き合えるようになることもよくありました。SNSに関して言えば、高校生の頃メイク系ユーチューブにドはまりし、化粧品開発者になりたいと思っていたころもありました…でも理系より文系に進むことを決めたことを機に、化粧品広告やその他の商品広告に携わりたいという思い、自分が素敵だなと思うものを他人に知ってもらえる、そんな広告に携わりたいと思うようになりました。
それから、大学ではメディア・ジャーナリズムを主に学んでいます。その中で、メディアのエンタメだけではない”伝える”という部分、ニュースや新聞を見るだけで体験しなくても世の中のことが分かるという部分もおもしろいと感じるようになりました。


”私にできること”を探したい

実際に授業やSNS活動をする団体で活動をしていくと、自分よりも経験や資格、スキルを持って、得意なことを伸ばしている同じ年や下の子たちがたくさんいることに気づきました。「自分には何もないんだな…就活大丈夫かな!!」と思うように。そんな時、授業や団体の活動で自分の分析力や文章をほめてもらったことで、「具体的な何かを持っていないけど、私も他の人みたいに得意なことをもっと実践的に使いたい」と思うようになりました。
shabellで実際に働き始めた今では正直、「全くそれほどの力ではなかった」と言わざる負えない状況ですが、挑戦すること自体に良かったと感じています。逆に、すぐに調子に乗る鼻をへし折られての今、伸びしろを感じるばかりでワクワクしています!!


新しいステージへ

wantedlyでshabellの求人を見つけた時は、運命かと思いました(笑)未経験や無資格でもライターに挑戦でき、かつリモートで新潟にも特化している!都心に住んでいない私にとって、出社は人より時間を要しますし、新潟で就職したいなと考え始めたところでしたので、ぴったりでした。
ヘレンさんと面接前に面談させていただいた時に、shabellという会社の活動にとても共感できました。特に共感したのは、等身大の自分を大切に、その人の未来の選択を増やそうとしているところです。自分らしい働き方のサポートをしてくれるサービスは、将来の働き方に悩んでいる私や周りの人にとって、とても必要なものだと感じました。私もライターとして、そのお手伝いをしたい!と思うと同時に、多くの人生を取材することで、「何事も未経験な私の狭い価値観を、もっと広いものにできるのではないか?」と思い、面接を受けました。実際、取材したり取材に立ち会うと自分の世界や働き方への考え方が本当に狭いことに驚きを隠せません…!


ここからスタートします!

ヘレンさんとの面接やshabellの皆さんと関わっていくうちに、社員自体の等身大の自分らしさや個性をも大切にしている会社であることがとても伝わってきます!私自身も、背伸びをしながら働く会社より「人の向き不向きを踏まえて、みんなで支え合って成長していこう」という会社が自分に合っているなと感じています。
2月に入社してから、基本リモートで4〜6時間×週3日働いていて、業務は校閲や文字起こしのライター補佐もありますが、企画から取材から記事制作まですべて手掛けることもあり…とても貴重で充実したことをさせていただいていると実感しています!経験があるかどうかは関係なく、自分の持っている個性をどんどんだして、自分のできることやできそうなことをどんどんやってみて!と言ってくれる会社です。それでいて、誰かの挑戦に対するサポートを惜しむことなくしてくれます。私は比較的慎重派なので、「未経験の学生インターンがやれることなのか…?」「こんな学生のために社員の方々の時間を割いてしまっていいのか…」と迷うことがありますが、社員の皆さん、「本間さんに時間を割くのは当然だよ!」と言って、丁寧に指導をしてくださり、こまめにサポートしていただいております。それがどんなに心強いことか!
春休み期間ということもあり、新潟に帰省中の勤務。「これは、新潟オフィスにお邪魔するしかない!」と何度か新潟オフィスに伺い、社員の皆さんに取材させていただきました。出社した際も皆さん快く出迎えてくださり、またお邪魔したくなるほどアットホームな環境をつくってくれています♪
この方々とのチームで、これからも自分の可能性を少しでも多くできるように、毎日大切に働いていきたいです!




私の新潟のおすすめスポットは、旦飯野神社です!
ここはあまり大きな神社ではないのですが、地元の人にとても人気がある神社です。森林浴ができ、サービスが充実しているのが魅力で、おみくじやあめが無料でもらえたり、神主さんが占いをしてくれたりします!私は家族で厄払いや参拝によく行きます♪晴れていると、とっても気持ちがいいんですよ〜。お守りや神社グッズも充実していますし、「あん鯛」というスイーツもあります。ぜひ一度行ってみてくださいね!


まだまだ入社して間もない、私の中間報告でした!
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
ではまた皆様にwantedlyのストーリー、niitagabase、shabellbaseにてお会いできるよう、まだまだ精進したいと思います!


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