今週もshabellの社員紹介リレーを行っていきます！

今回はshabellのHR事業部を引っ張るマネージャー、舘石誠也さん（写真左）、田邊泰周さん（写真右）のお二人にインタビューをしました！

自由なキャラクターと仲の良さ、マネージャーとしての考えが垣間見える、お二人らしい取材となりました。

自己紹介をお願いします！

舘石：舘石誠也です。趣味はサウナで、好きなキャラクターは孫悟空。shabellには6年在職しています。

入社の経緯は、前職の会社でお世話になっていた守岡さん（弊社 代表）への恩返しという気持ちと、「新しい会社で挑戦する」ということにとてもワクワクしたからです。

守岡一平は、俺に売上の決め方や営業マンとしてのイロハを全部教えてくれて、一人前にしてくれたんです。今の俺があるのは守岡一平のおかげで、その恩返しをしたくてshabellへのジョインを決めました。

では田邊さんお願いします！

田邊：田邊泰周です。25歳です。趣味はサウナとコーヒーとスケボーで、特技はサッカーです。
shabellに入った経緯ですが、正直に言うとこだわりは無かったです（笑）

新卒で入社した会社が潰れてしまって、とりあえずなんでもいいから仕事をしたいなって思っていて。たまたまshabellで面談を受けた時に、「うち来なよ」と誘ってもらいました。

前職はガチッとした大きい企業だったから、shabellに出会って ”会社” のイメージが本当に変わった。「うわっ！何だこの会社！？」って（笑）雰囲気もワイワイしていて楽しそうだなと思い、入社を決意しました。

お二人の付き合いはどれくらいなんですか？

田邊：1年間くらい！入社して約2年経つけど、営業として誠也さんの下で一緒にやらせてもらったのは、入社して1年経ったくらいかな。

舘石：うん。田邊はキャリアアドバイザー(CA)としての採用だったんだけど、うちの文化として、知識や経験を身につけるために全員にまずは営業をやらせていて。

その時の田邊の営業力がどう考えても高すぎて（笑）それからずっと田邊を営業に欲しいと言い続けていたんだけど、CAとしても活躍してたから断られ続けてて。本格的に一緒にできたのは1年後だったな。

その頃と今を比べると、どんな変化がありましたか？

舘石：簡単に言うと、田邊がちゃんと成長してくれた！
田邊は責任感が強いタイプで、現状に甘えること無く上を目指せる人間で。加えて知識がどんどんついてきたからこそ、会話がスムーズになった。業界用語を使ってもスムーズに話ができるし、俺の言わんとすることをどんどん理解してくれて、成長を感じるね。

反対に、田邊さんから見える舘石さんってどんな人ですか？

田邊：THE 営業マン！そして、はじめて俺に「営業」を教えてくれた人だね。前職ではただのアポ取り係だったから、営業を学んだっていう感覚が無くて。誠也さんとアポに入るようになって、これが営業か！って感じた。

あとは「誠也さんに渡せば何とかなる」っていう絶対的信頼があるね。俺が営業になりたての時なんて、俺から話す価値なんてたかが知れてるんだよ。そんな時、誠也さんの存在は本当に大きくて。
当時の営業の動き方でいうと、知識は誠也さん、関係性は俺が作ってたっていうイメージだね。

その「営業」を簡単に教えてください！

田邊：俺の思ってた営業って、丸め込むとかテンションで乗り切るとか、そういう営業だったんだよね。「行きましょう！やりましょう！大丈夫です！信じてください！」って。

それが営業だと思ってたんだけど、誠也さんは納得をしてもらえる営業をしてるんだよね。根拠や理由まで説明して相手に納得を与えていて。

舘石：今の話を聞きながら、田邊に教育してた時代を思い出してた（笑）
田邊が言ってたみたいに、最初は「買わせる」営業だったね。買ってくれなかったら俺の負けだって感覚が染み付いてたから、「パートナーとして一緒にやって行くんだよ。」ってよく話してたかな。

そんで、俺と田邊といえばこの写真だよね（笑）

田邊：うわ！覚えてます！！この135ミリ缶を、誠也さんにひたすら色んなトークで売る練習してましたね。

舘石：そうそう。田邊の営業スタンスや思考力、どうやったら人は買うんだろう、みたいな原理原則的なところをこれを使って意識的にずっと学ばせて。
「押し売りじゃなくても買ってもらえるんだよ、考えたらできるんだよ」ってひたすら伝えてたね。

マネージャーの立場から見るHR事業って、どんなチームでどんな雰囲気ですか？

舘石：「俺が俺が」って、自分の知識を自分のものだけにしようとする子は居ない。foryouの精神は強いかな。個人目標もあるけど、何とかみんなで数字をクリアしていこう！って言う空気もあるし、できることを共有しようとするスタンスがある。みんな忙しくても手を止めて、相談に乗ってくれるじゃん。

これこそうちの会社の文化で、全員がそういうスタンスっていうのが良いよね。

田邊：なんだかんだ頑張れるところ。責任感が強くて、矢印が自分にちゃんと向くっていうのはすごいことだし、だからこそチーム力は強いと思うよ。

お互いがお互いをちゃんと理解してるから頼り合える。結果が出るまで時間がかかったり、時には苦しい思い、悔しい思いをすることもあるけど、そういう時に歯を食いしばってやれる子ばかりだから、絶対強くなるよ。そういう環境がうちにはあると思ってる。

課題はどうですか？

田邊：営業部隊で見ると、まだまだ弱いなって感じるね。もっと自分で危機感持って、もっとやらなきゃ、このままじゃ今月やばいって、自分で思える組織になって欲しい。

舘石：俺はね、思考力が乏しいなって感じるかな。頭が悪いとかではなくて、考えてないなって思うね。言われたことをやるだけになってるから。

1個1個のアクションに理由を作って、言語化できるような思考を癖づけて、もっとこうやったら良くなるかもってどんどん考えて欲しい。そうするとお客さんも安心して、その人の言葉を聞きたくなるよね。

チーム目標やマネージャーとしての目標を教えて下さい！

田邊：若いチームでもできるんだっていう感覚を持ちたいし、持たせてあげたい。
スーパー営業マンなんてうちの会社には居ないけど、未経験が集まったこんな会社でも毎月でかい数字終えるんだぜって見せつけたいね。

では、shabellで働く理由を教えてください。

舘石：やっぱり、得るものがあるというのは大きいかな。「成長できる！」と心から思えるからshabellに居るという答えが一番しっくりくるね。

そして、shabellは未知の領域に挑戦をして、色々なことをやっているからこそ、刺激が常に止まらない。
この会社に来てから、毎年同じことを繰り返してるな、という感覚は今まで1回も無いんだよ。

「停滞は衰退だ」って言葉があるように、shabellは休むこと無く日々進化している。
俺も日々あがいてるけど、あがけるって良いことだなって心から思うし、「人」にも同じことが言えて、田邊含め若手の成長を見るのが楽しいね。

田邊：俺も、誠也さんに似てるかな。俺って結構飽き性なのに、shabellに居ても飽きないんだよ。
常に新しいことに挑戦したり、普通だったら出会えない人に会えたり、刺激が本当に多いなって感じる。

あとは、この年齢で役職を持たせてもらっているのも貴重な経験だから、責務を全うしたいね。

shabellアプリへの期待を教えてください！

舘石：誰からともなく繋がった知り合いのスマホに、shabellアプリが入っていたら嬉しいな。
文化を根付かせていかなきゃいけないこのフェーズだからこそ日々ワクワクするね。

田邊：どんな形でも良いから、shabellを他社に売れるようになりたいな。今、自社商材ってイベントしか無くて、うちの商材の大半を締める媒体は他社のものだから。

自社だからこそ伝えられる魅力って死ぬほどあるじゃん。だから、俺は早くshabellを自信持って胸張って売りたいね。

最後に、これからshabellでやっていきたいことを教えてください！

田邊：稼げる組織にしたい！​​若いうちにちゃんと稼げる能力を身につけさせてあげたいし、自分ももっと成長したい。そのためにも、まずはもっと人を増やしたいですね。

今までは少数精鋭にこだわっていたけど、最近人が増えたらもっと可能性広がるな、もっとできること増えるなってワクワクする。

舘石：半年後の目標でいうと、今のメンバーが成熟してどんどん売り上げを上げられるようなチームにしていきたい。田邊も言っていたけど、若い組織でもできるってやっぱり気持ちいいよね。理想形に近づいている感覚はある。

そして、俺の今年のテーマは膨張！良い人がいたらどんどん取り続けていって、組織を強く、大きくしていきたいね。

今回は、shabellを牽引するマネージャーのお二人、舘石さんと田邊さんにインタビューをしました！

最強の営業組織にする！という目標のもと、日々私達社員を支えてくださっている二人。
現状に満足せず、社員を鼓舞して、常に先頭で走り続けてくれます。

普段はとんでもなくふざけていますが、ここぞという時は頼りになるお二人です。
そんな二人の作る空気が、shabellの文化として反映しているんだと感じました。

shabellは成長期の真っ只中。これからの飛躍がとても楽しみです。

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