はじめまして、アライアンスクラウド(以下AC)で広報を担当している萩原です。
いつもは社員の紹介記事を執筆していますが、今回は僭越ながら私に関する記事を書かせていただきます。
インターンとして働く中で感じるACの裁量権、魅力などについてお伝えできればと思うので、是非最後までチェックしてください!
<目次>
・自己紹介
・入社経緯について
・担当業務について
・ACの若手に対する裁量権について
・働く中で印象に残るエピソード
・インターンとして働く魅力
・今後の目標
-自己紹介
改めまして、上智大学4年萩原千賀です。
大学では国際協力論や市民社会論について勉強しており、大学1年〜4年の夏までは塾で英語を教えていました。
趣味は愛犬を愛でること、ネイルの話をすることで、好きな食べ物は中華料理です!
現在はACの広報担当として、wantedlyやその他SNSを通じてACやアポレルの魅力を皆様にお伝えできるよう、日々業務に取り組んでおります。
-入社経緯について
ACには2021年11月にジョインしました。
就活を控える中、それまで就職活動に関することを何もやっていなかった私は「とりあえず長期インターンをすればいいんじゃないか」という考えで、友人の紹介でACに入社しました。
就職活動真っ只中の時には、代表をはじめとして様々な業界のOBの方をご紹介いただいたり、ES添削や面接対策など手厚くサポートしていただきました。
入社当初は「就職活動をなんとかすること」を目的に働いていましたが、それが終わった今では「①お世話になったACに結果で恩返しすること②社会人1年目に備えて今のうちから様々な経験を積んで成長すること」これら2つを目的に働いています!
-業務内容について
私は現在、大きく2つの業務を任せてもらっています。
1つ目はSNS上でのマーケティング施策の立案・実行です。
具体的には、アポレル会員の方を増やし多くの方にマッチングを通じて価値提供することを目的に、LinkedinなどのSNSツールを使ってサービス対象者様である経営者・決裁者の方と商談を設定し、アポレルやオンラインイベントの紹介をさせていただいております。
2つ目はWantedlyの運用です。
ACに入社を考えている求職者の方に向けて、そして長期インターンを探している学生の方に向けて「ACがどんな会社で、どんな人が働いているのか」参考となる媒体を作り上げることを目的にしています。
社員紹介記事やACの雰囲気が伝わるようなイベント記事などを中心に執筆し、インターン生候補者のカジュアル面談も担当しています。
どちらの業務も共通して、私に大きく裁量権が与えられており、「インターン」というカテゴリーではあるものの、それ以上の関わり方をさせてもらっています!
-ACの若手に対する裁量権について
先ほど業務について「大きく裁量権が与えられてる」と言いましたが、ACの若手に対する裁量権について、詳しくお伝えできればと思います。
就職活動をする中で「裁量権がある!」「手をあげれば挑戦できる!」という言葉を何度も耳にしましたが、どこか定型文のように感じていました。もちろん、実際に働いてみない限りわからないことではあるので、伝えずらい部分ではあると思います。
私自身、実際に働いてみてACでは若手に対する裁量権がすごいと感じています。
特に、平均年齢が26歳のベンチャー企業なので、私のような大学生にも裁量権が与えられています。
ここで私が1番お伝えしたいのは、ACでの裁量権は「与えっぱなし」ではない、ということです。
ACはまだ人数の少ないベンチャー企業であるので、必然的に一人一人が抱える責任の大きさ、つまり裁量権が大きくなる環境です。
しかし裁量権を与えて終わりではなく、挑戦者が最終的に功を成すことができるよう、手厚いバックアップ体制があります。
例えば私の場合、Linkedinでサービス対象者様と商談を設定しその中でアポレルに無料会員として登録してもらう、という業務がありますが、この業務における何もかもが初めてでした。
Linkedinにおいて返信率を上げるために、送付メッセージを変えてABテストを行ったり、スプレッドシート上で数値管理したり、商談の際には経営者の方にサービスの良さを理解していただけるようメリットを提示しながらスムーズに説明したり、、、、
業務において全てが「初挑戦」でした。
そんな中、上司をはじめとして一つ一つの業務を丁寧にサポートしていただき、主体性を持ちながらも様々な知見を持つ方からアドバイスをいただくことで、施策において最大限の効果を発揮できるようになりました。
このようにACにおいて、裁量権は与えられるだけではなく、しっかりと行使できるような手厚いバックアップ体制が整っています!
-働く中で印象に残るエピソード
働く中で印象に残ることとして大きく2つあります。
1つ目は、商談相手の経営者・決裁者の方に「学生なんですか?!」と驚いていただけることです。
もちろん、私の営業力やコミュニケーション力はまだまだ改善の余地しかないのですが、「説明がわかりやすかったです」「こんな素敵なサービスをご紹介いただけて、今日お話しできてよかったです」など言っていただいた上で、サービス登録を生み出せていることは、ACで働く目的の「①お世話になったACに結果で恩返しすること」を実現できているのではないかと感じています。
2つ目は、自分の成長を上司に実感していただいていることです。
代表の宮崎さんや業務をサポートしてくれている上司に「ほんと成長したね!」「こんなこともできるようになったのか。。」など言っていただけることがとても嬉しいです。
私が褒めて伸びるタイプなのをご存知だからかもしれませんが(笑)、普段から自分自身の成長を敏感に実感することは難しいので、いつも見てくださっている方から嬉しいお言葉をもらえると、ACで働く目的の「②社会人1年目に備えて今のうちから様々な経験を積んで成長すること」を実現できているのではないかと感じています。
-インターンとして働く魅力
ACでインターンとして働く魅力は、「何もできないからこそ、何でもできる」ということだと思います。
社員の方々は過去のキャリアを元に適性を判断し、個々の強みを活かした職種に就いていることが多いです。
ですが私のようにこれまで何もビジネスに関わったことのないインターン生は、経験値がゼロである故にどんな業務にも挑戦することができます。
私の例で言うと、サービス対象者様との商談は営業に近い仕事ですし、wantedlyの運用や面談の実施はHRに近い仕事です。
専門的とは言えませんが、営業とHRの仕事の入口を経験させていただいていると思っています。
このように、「何もできないからこそ、何でもできる」というのがインターンの魅力であり、ACでは若手に対する裁量権が大きいことからそのチャンスが他社より多くあると考えています!
-今後の目標
長期的な目標は、ACで働く目的である「①お世話になったACに結果で恩返しすること②社会人1年目に備えて今のうちから様々な経験を積んで成長すること」を実現していくことです。
直近の目標としては2つあります。
1つ目に、無料登録していただいた企業様に商談の中でニーズや課題をヒアリングした上で、「有料化」という本提案に繋げることができるようになることです。
これまでは無料会員登録のご案内を主に担当していたので、今後は有料会員へのご案内にも繋げるようになればと考えています。
2つ目に他媒体でのSNS施策に取り組んでみたいです。
初めての業務にはなりますが、これまでの経験を活かし、上司のアドバイスをいただきながら関わることができたらと考えています!
-最後に
最後までご覧いただきありがとうございました!
自分語りの記事になってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。
少しでもACが気になった方は是非カジュアル面談へのお申し込みお待ちしております!