様々なスペシャリストが輝ける環境
デザイン部にてUIデザインを担当しています。最初は業務委託の形で関わっていましたが、昨年4月に正社員になりました。入社のきっかけは、働くうちに自分の得意分野が発揮できる環境だと感じたからです。私はデザインの中でもアニメーションが得意なのですが、デザイナーの職務は幅広いので、得意分野だけに注力するということが中々出来ずにいました。出向して働く中で、様々なスペシャリストがその持ち味を遺憾なく発揮するアイディスの社風を知り、入社を希望しました。今は実際に得意なアニメーションを駆使しながら、楽しく働いています。アイディスにはベテランの方も多く在籍していて、自分の部署に限らず、色んなセクションの方からアドバイスを頂くことが出来るのも嬉しいです。
一つ一つの動きが、ユーザーさんの日常になる
私が担当しているUIは、ユーザーさんがゲームをプレイする度に必ず目にする、大切な部分だと思っています。その為、自分が一番意識しているのは如何に「ストレスを排除できるか」という点ですね。例えばアニメーションも動き方一つで全く印象が異なります。スムーズに動かないと、実際のロード時間より長く感じてしまい…逆に滑らかな動き方だと、時間が短く感じることもあるんです。一番難しい工程は、最初の平面的なデザインを考えるときですね。何をどこに配置するかなど、色々なデザインを参考にして慎重に考えます。自分一人で抱え込まずに、周りの方に意見を頂きながら作ることもあります。その後のアニメをつける工程では、小さなアニメーションを何度も動かしながら「気持ち良い」部分を探っていきます。この作業は一番楽しく、やりがいがありますね。
愛情がすべての原動力になる
アイディスで約1年を過ごして受けた印象としては、ゲーム作りに熱意を持った方が多いという印象です。ただ役割を果たすだけでなく、より良いものを作ろうという意欲に溢れていて…限られた時間や工数の中でそれを突き詰めていこうという方が大勢いらっしゃいます。原動力はきっと、ゲームが好きだという愛情なのだと思います。そんな皆さんと一緒に働く中で、自分も毎日刺激を受けています。
刺激的な「新しい出会い」を求める方に
私のモットーは「メリハリを大事にする」ですね。フルパワーで走るのには限界があるので、休息を取り入れながら、大事な時に全力疾走できるように自分を整えています。そして、走っている中で変わっていく景色を大切にしたいと思っています。例えば、今はUIデザイナーをしていますが、お仕事で関わるまではUIという存在を強く意識したことはなかったし、アニメーションも社会人になってから身に着けたスキルです。ただ夢に向かってひた走るのではなく、自分のベストが発揮できる道を探した結果、新しい自分の可能性を知ることができました。アイディスには色々な道のプロが在籍しているので、刺激的な出会いを求めている方に是非来て頂ければと思います!