出展社詳細
https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp/search/2024/directory/directory-details.%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97.org-e690a3f6-0995-48d7-a590-88aca7d614f0.html#/
こんにちは! EDUCOM広報担当の楢木です🌲
今回は日本最大級の教育の展示会「EDIX東京2024」のEDUCOM出展レポートをお届けします✨
EDIX(教育総合展)とは、学校・教育機関、企業の人事・研修部門など教育に関わる方に向けた日本最大の展示会です。年に2回、東京・関西で開催されています。
引用元:https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
教育業界の最新動向が一気にチェックできる業界大注目の展示会で、毎年教育に携わる様々な方やメディア関係者が訪れ、最新の製品やサービス、ソリューションに触れることができます。
ベネッセグループのブースには、ベネッセ、EDUCOMの親会社であるClassi、そしてEDUCOMの3社で出展しました。各社が提供するそれぞれの製品で、教育現場のDX化に貢献していく姿をお見せするブースでした。
▼大きなパネルで各社製品をご紹介。EDUCOMの主力製品である統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」は「校務DX・働き方改革」を手助けする製品として掲載されました。
EDUCOMは2026年度のリリースを発表した学校支援システム「C4th US」についてもお客様に説明させていただきました!
背中に大きくC4th USのロゴが入ったTシャツは黒と白の2種類👚✨ブースに立つEDUCOMスタッフが着用しました。
「新システムではどんなことができるの?」「もう製品画面は見られるの?」と興味を持ってくださるお客様が多くいらっしゃいました! 現場の要望も反映させながら、私たちが先生方と共に目指す「子どもの未来にワクワクをとどける」を実現するために、鋭意開発中です!
ベネッセブースでは、近年注目を集める「個別最適化」「教員の負荷軽減」「データ利活用」等をテーマに、実践者によるセミナーや有識者とのトークセッションを開催しました。
この日は千葉県流山市の教育委員会・指導課課長の郡司美紀氏とベネッセ学校カンパニー・副カンパニー長の大山敦史氏にご登壇いただき、「流山市教育委員会におけるデータ利活用の展望とC4thとミライシードのデータ連携の展望 ~校務と学習データの連携でどのような価値を出すのか~」というテーマのセミナーを開催しました。
郡司氏からは児童生徒の心と学びの記録・振り返り支援システム「スクールライフノート」の活用について具体的にお話いただきました! 「子どもたちの心の変容を多くの目で見ていこう」という考えのもと、EDUCOMの「スクールライフノート」を導入してくださり、現場目線での要望をフィードバックしてくださっています。
大山氏からは、ベネッセの小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフト「ミライシード」とEDUCOMの校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」そして「C4th US」との連携についてもご紹介しました。
▼熱く校務と学習のデータ連携の展望を語ったベネッセ学校カンパニー・副カンパニー長の大山氏
▼おかげさまで大盛況のセミナーとなりました😭👏✨
EDUCOMからも様々な部署のメンバーが現地に足を運び、業界の最新情報に触れたEDIX。有志メンバーによるEDIXツアーも開催され、初参加のメンバーも安心して参加することができました。
自社製品にお客様が関心を持ってくれている様子、学校現場の先生方が実際に使っている数々の製品を肌で感じることができた貴重な機会でした🥺
▼営業統括の野尻(写真左)とCEO兼COOの小林(写真右)急にカメラを向けてもこの笑顔(`・ω・´)b
ちなみに野尻の社員インタビューはこちらから、小林の採用メッセージはこちらからお読みいただけます。
この記事をお読みいただいた皆さまに、EDIXの空気感、そしてEDUCOMの雰囲気が少しでも伝わっていれば嬉しいです🌈
EDUCOMに興味を持ってくださった方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡ください!