EDUCOMについて|学校支援システムの株式会社EDUCOM
株式会社EDUCOMのMVV、MVVができるまでのStoryをご紹介しています。
https://www.educom.co.jp/company/about
こんにちは! EDUCOM広報の楢木です。
今回はEDUCOMのコミュニケーション施策の一つである、社内ラジオ・EDUCOM放送局について紹介します📻
EDUCOM放送局は、EDUCOM社員全員が聞くことのできる社内ラジオコンテンツです。
複数の番組から構成されており、毎月2回、15~20分程度の番組が配信されています✨
過去の配信はすべてアーカイブが残っており、いつでも聞くことができるようになっています🎧
▼社員がアクセスできるGoogleサイトにて配信📻
EDUCOM放送局はEDUCOMの社内コミュニケーション施策の一環として運営している、社内ラジオです。
EDUCOMでは社員数が320名を超え、他部署や他拠点のメンバーとのコミュニケーションが必然的に不足してしまいがちです。また在宅ワークも定着しているため、メンバー同士が直接顔を合わせる機会も以前と比べると減少しました。
そんな中、親しみを感じやすい「声」というメディアを通して仲間たちを身近に感じられる企画ができないかと発案されたのが、EDUCOM放送局でした。
また、ラジオであれば、読み物とは違ってながら聴きすることができます。通勤中、作業中、家事の合間など、好きな時間を使って社員に聞いてもらえるよう、ラジオという手段を選びました。
コンセプトは「小耳にはさむという体験の提供」👂
EDUCOM放送局の番組を通して同僚の会話を小耳にはさむ。そんなリラックスした時間を提供したいなと思っています。
その人が話してくれる内容はもちろん、喋り方、笑い方、相槌の打ち方、声のトーンから、きっといろんなことが伝わるはず。同じ会社で働く仲間たちとの距離が、ちょっぴり近づくきっかけになれたらいいなと思いながら運営しています。
現在は5つの番組があります。
(*)RITL……授業と学び研究所(The Research Institute for Teaching and Learning)の略称。経験豊富な元教員・現役教員が在籍し、学校の「授業」とそこでの「学び」の大切さに注目し、ICT等の新しい環境を有効に活用しながらて教師と子どもたちを支援している。
EDUCOMオリジナルですが、どうやって放送局を運営しているのか配信の流れをご紹介します!
運営メンバーはコーポレート推進部の総務課と人事課のメンバーから構成される3人です。
月に一度会議を行い、最近の活躍や、HOTなプロジェクト、頑張っているチーム、また、あまり知られていないけれど実は面白い趣味や経歴を持っている人など、いろんな観点でゲストを選出しています。
番組を作る際も、コンセプト、番組名、ロゴなど、こだわって想いを込めて制作しています。
▼雑談番組「あなたと【ザッ】」のロゴ。あえて素朴な雰囲気を追求。
雑談+相談=ザッソウから着想を得て、雑草を背景に。
ちなみに、雑談+相談=ザッソウを大事にすることは、EDUCOMのValue「納得いくまで対話する」の中にも盛り込まれています。
なぜあなたに出演してほしいのか、どんな話をしてほしいのか、それはなぜか。
熱意を持ってメンバーに番組出演オファーをしています🔥
収録は基本的にZoomで行います。
ゲストに招くメンバーは様々な拠点から呼んでいるため、ほぼすべてがオンライン収録です。
収録は毎回和気あいあいとした雰囲気です🎤
音源は聴きやすいように編集し、BGMやジングルを入れて完成!
繁忙期を除いて毎月第2・第4木曜日にGoogleサイト上で配信し、Slackにも更新をお知らせしています😊
▼Audacityというソフトで音源編集をします🎧
EDUCOM放送局は配信を開始してそろそろ2年が経ちます。
ゲストを招いてお話を聞いていると、本当にバラエティ豊かなメンバーが集まっていて面白いなと感じます。また、教育や仕事に対して、熱い想いを持っている人がたくさんいる会社だと改めて気付かされています🏫✨
これだけ異なるバックグラウンド、そして個性を持ったメンバーが、一つの会社で仲間として働いているんだ、ということが実感できるコンテンツになっていると良いなと思います。
今後も社内の「人」や「取り組み」を紹介し、コミュニケーションのきっかけになれるよう、コツコツと続けていきたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました! EDUCOMの社風が少しでも伝わったでしょうか。
ご興味をお持ちいただけたら、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡お待ちしております!😊