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1分で人を魅了する編集術

数分で心が夢中になるショートドラマレーベルHA-LU。

「偉人になる」という夢を本気で語るCEOはるぼー。
この集団は一体何なのか。
メンバーも知らない真の姿を採用PR担当Manaがこっそり聞き出す「HA-LUマガジン」。

Vol.4 梅崎 泰河 (Taiga Umesaki)

HA-LUのショートドラマの編集者として独特の感性とスキルを持つ彼のターニングポイントや輝きに隠された真実に迫ります。


目次

  • Vol.4 梅崎 泰河 (Taiga Umesaki)

  • 自己紹介

  • 過去の経験

  • 現在の活動内容

  • HA-LUに入社したきっかけ

  • HA-LUの印象

  • 目指すスター像

  • 泰河担当作品


自己紹介

– 自己紹介をお願いします。

現在は東京の少し田舎寄りの地域に住んでいますが、来年には23区内に住めたらいいなと思っています。HA-LUでは動画編集を担当し、編集チームのリーダーも務めています。趣味はテレビゲームで、松浦(現監督)の兄弟と一緒に遊ぶこともあり、社員の兄弟とも仲良く楽しんでいます。

過去の経験

➖HA-LUに入る前はどのような活動や経験をしていましたか?

高校卒業を控えた2月中旬から4月の上京までの間に、短期で高時給の引越しバイトを始めました。しかし、その職場でパワハラを受け、人との関わりに対して嫌悪感を抱くようになり、人付き合いを避けることが多くなりました。その後は大学に進学し、普通の大学生として生活していました。
大学では主に経済や経営を学んでいましたが、一方で中学の頃から独学で動画編集を学んでいました。当時、YouTubeやニコニコ動画が流行していて、自分も編集をやってみたくなったのが始まりです。特に教えてくれる環境がなく、文化祭の映像を作ったり、趣味で少し触れる程度でしたが、大学1年生の時、コロナ禍で家にいる時間が増えたことをきっかけに本格的に動画編集に没頭するようになりました。大学3年生の就職活動中、YouTuberの専属編集者の募集に応募し、採用されました。その頃から「もう就活はいいかな」という気持ちになり、大学4年生も編集を続けながら過ごしました。しかし、卒業後は収入が安定せず、いろいろな求人を探していた中で、はるぼー(現CEO)のXにて動画編集者を募集している投稿を発見。すぐに応募して面接や技術テストを経て採用され、今に至ります。


現在の活動内容

➖現在の活動を教えてください。

TikTokのショートドラマの編集を担当しています。通常のドラマが1話1時間程度なのに対し、私たちが作るショートドラマは1分です。そのため、1分で視聴者を魅了する編集が求められます。
特に意識しているのは「視覚と聴覚の心理効果」です。例えば、人間は映像よりも音を先に処理するため、音と映像のタイミングが少しでもずれると人はストレスを感じます。そうした心理を考慮し、ノイズを消したり、音と映像を緻密にリンクさせたりすることで、視聴者が違和感なく楽しめる編集を心がけています。
また、編集者として最も重視しているのは「数字」。どれだけ視聴者を引き込めたかが再生回数やエンゲージメント率で評価されるので、結果がダイレクトに見える分、やりがいを感じます。自分が編集を担当した「ハル学園」の動画が3作品すべて100万再生を超えた時は、本当に嬉しかったですね!

HA-LUに入社したきっかけ

–入社したきっかけを教えてください。

これまでの人生で、選択を間違えて後悔したことが多々ありました。「あの時こうしていれば良かった」と思う日々が続き、5年後過去を振り返った時に楽しかったと思える方を選択するよう気持ちを切り替えました。そんな時、HA-LUの業務に関わり、「ここが自分にとって5年後楽しかったと言える場所だ」と直感しました。成長を感じられる環境があり、さまざまな人と関われる点にも魅力を感じ、入社の話をいただいた時にはすでに気持ちは固まっていました。

HA-LUの印象

– HA-LUの印象を教えてください。

最初は「陽キャの集まり」だと思って少し不安でした(笑)。懐かしい教室のような感覚を感じましたが、話してみるとみんなとてもいい人ばかりでした。それぞれが個性を持ちつつも共通しているのが、人の話をただ聞くのではなく、それをちゃんと理解しようとする姿勢ががあるところです。話の内容だったり、人の性格だったりをちゃんと理解してくれる風潮があります。自分の意見を言いやすい環境で、自分も相手を理解しようという意識が自然と生まれます。ここにいると人とのつながりがどんどん広がることが楽しいです。

目指すスター像

– 将来目指すスター像や夢、目標を教えてください。

学生時代に表参道のカフェでアルバイトをしていた頃、平日の昼間に家族連れで訪れる人や、高級な時計を身に着けた人を見て「こんな自由な生活を送りたい」と思ったのが原点です。自由を得るためには余裕が必要で、そのための経済的な安定や豊かさを目指しています。具体的には、20代でスポーツカーを買うこと。そして、映像作品の最後に「編集者 梅崎 泰河」と自分の名前が堂々と表示される日を目標にしています。


泰河担当作品

ハル学園 「小さい2人「君信者」 「追い剥ぎ」(TikTok)

「隣人教育」「JKホストの成り上がり」(DramaTik)

PR Mana Ishida


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