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目標に向けてスキルアップできる環境が魅力。新卒4年目の若手エンジニアが目指す、新たな挑戦とは

私たちウェブフロンティアは、創業当時より、何よりも技術にこだわり続け、モバイル、エンベデッド領域へと技術の幅を広げ、IoT領域への強みを持つ技術者集団です。現在では、AI、ブロックチェーン、DXプラットフォームなど、先端技術領域にも積極的にチャレンジし、技術者集団として更なる成長を目指しています。

今回は若手エンジニアのダカルさんにインタビューを実施。ウェブフロンティアに入社を決めた理由や、仕事のやりがいについて語っていただきました!

【プロフィール】

ダカル スラズ :ネパール出身。2012年に来日し、日本国内の情報系高等学校、IT系の専門学校を経て、2020年4月ウェブフロンティアに新卒入社。現在はAI領域のプロジェクトに携わっている。

「人財」を大切にする社風が入社の決め手

――ダカルさんのこれまでのキャリアを教えてください。

2012年にネパールより来日し、日本の情報系の高校に入学しました。その後専門学校の情報処理学科に通い、Webやモバイル開発に関する勉強を行いました。具体的には、写真共有サイトやEC系サイトなどのWebサイトの構築にチャレンジしました。

私は子どもの頃から、物事の「しくみ」や「動き方」を考えることが好きだったんです。早い段階からプログラミングに興味を持ち、いつかはIT関連の仕事に就きたいと考えていました。ですので、卒業後の職業選択も自ずとエンジニアが第一候補に挙がりました。


――就職活動はどのように進めたのですか?

専門学校では、学内説明会に参加したり、展示会で自分のプロダクトを発表したりする機会がありました。そのなかで何社かのIT企業と接触する機会があったのですが、私自身は「社員を大切にしている会社」「自分が成長できる環境がある会社」という2軸で企業選びを行いました。その軸にぴったりマッチしたのが、ウェブフロンティアだったんです。

「人材ではなく、“人財”を大切にしている」という社長の話を聞いて、とても感動したのを覚えています。また社員の挑戦を後押ししてくれる会社で、自分の技術をさらに伸ばしていける環境があると感じ、当社への入社を決めました。


――入社前のフォローで印象的だったことは?

定期的な人事面談を通じて、入社にあたっての不安を解消してくれる場があったので助かりました。また先輩社員との面談も何回かセッティングしていただき、実際に現場でどのような仕事をしているかなど、具体的な話を聞けたのもありがたかったです。

また入社前に、会社が主催するBBQに呼んでもらったこともあります。非常にアットホームな会社だなと感じましたし、雰囲気の良さが印象的でした。

入社後の手厚いサポートが孤独感の解消につながる

――入社から現在までの業務内容を教えてください。

3年間で3つのプロジェクトに携わりました。具体的には、「IoTシステムのバックエンド開発プロジェクト」「展示会のWeb化プロジェクト」「AIを用いた画像処理関連のプロジェクト」などです。

現在取り組んでいるAIの案件は、もともと興味があった領域で、プロジェクトの話があった際に「ぜひやりたい!」と自ら手を挙げました。私自身も新しい事柄にチャレンジすることが好きですし、最先端の技術は奥が深く、難しいけれど、すごく面白味がありやりがいを感じています。

現在のプロジェクトは、当社からは10名程度の社員がジョインしています。毎朝のチームミーティングを通じて密に情報交換を行いながら進めていて、わからないことがあってもすぐに相談できる体制が心強いです。


――これまでの社会人生活のなかで大変だったことは?

ちょうどコロナ禍での入社だったため、入社からすぐにフルリモートワークになってしまったんです。新しい環境で慣れないことが多く、最初は孤独感を感じることもありました。

ただ、さまざまなイベントや勉強会のほか、新入社員へのサポートグループも立ち上げていただけましたので、そうしたフォローを通じて不安も解消されていきました。


――なるほど、ちょうど最初の研修期間がリモートワークだったのですね。ちなみに研修ではどのようなことを行ったのですか?

座学ではなく、与えられたタスクに対して、チームで協力しながらプログラミングを行うというワークを行いました。

研修期間は3か月ほどでしたが、実際の仕事の現場でどのようにプログラミングを行うのか、どういう課題が想定されるのかなどをリアルに学ぶことができました。


――研修後の教育体制は?

現場配属後は、先輩社員からOJTで業務を教えてもらいました。先輩に付いて一緒に業務を進めながら、新しい仕事を覚えていく流れです。毎日の面談を通じて、その日の成果を確認してもらう機会もありましたね。

私も今ちょうど今年入社した新入社員のOJTを担当しているんですよ。

目指すのはAI領域のプロフェッショナル

――ダカルさんにとって、どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

新しい事柄に挑戦できたときです。あとは、社員間の交流がこまめにありますので、そうしたなかで新たな情報を取り込んでいけることがやりがいです。

また高い技術力を持った社員が多く、相談しやすい雰囲気があるのも、仕事のモチベーションにつながっていますね。


――ダカルさんの今後の目標を教えてください。

現在取り組んでいるAI関連の領域で経験を積み、さらにスキルを磨いていきたいです。

もともとはバックエンドエンジニアを目指していたのですが、現在はAIエンジニアとして成果をあげられる人材になることを目標に取り組んでいきたいという気持ちが強いです。

当社では、自分が勉強したい事柄について、一部費用を会社に補助してもらえる制度があります。そうした制度も活用しながら、自身のスキルアップを図っていきたいですね。

今後のキャリアを相談しやすい環境

――ウェブフロンティアの会社としての魅力は?

最先端の技術を含め、さまざまな領域の開発案件に携われることです。スキルシートに自身の希望を書く欄がありますので、該当する案件が発生したときに声をかけてもらえる仕組みも整っています。やりたいことを叶えられる環境が魅力ですね。

また社長との距離も近くて、社長と直接1on1を実施してもらえる機会があるのもありがたいですね。


――ウェブフロンティアで活躍している人の特徴は?

リーダーシップやコミュニケーションスキルが高い方が多いと思います。

技術力はもちろんのこと、お客様のニーズを引き出す力や、周囲と円滑な人間関係を築きながら案件を進めていく力が高い方が活躍している印象です。


――ダカルさんのように、新卒でウェブフロンティアを検討されているみなさんにメッセージをお願いします。

一般的な日本企業は労働時間が長いイメージですが、当社はほぼ残業がない環境です。

また上下関係を超えて、コミュニケーションが取りやすく何でも相談しやすい雰囲気があります。新卒で入社しても、先輩社員が後輩社員をしっかりとフォローする制度が整っていますので、ぜひ安心して飛び込んできていただければと思います。

当社はまさに「人財」を大切にしている会社です。そのような価値観に共感していただける方は、一度当社に足を運んでみてください!

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