PROFILE
代表取締役社⻑
原 拓也
趣味:国内外の美食巡り
慶応義塾大学卒業後、新卒でアナウンサーになり、その後ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社入社。2015年に日本営業表彰受賞などを経験したのちに、2018年に独立。
1社目をヘルスケア会社に売却したのちに、2020年に当社を設立しました。
現在の仕事内容を教えてください。
私は会社拡大の最速化をはかるべく、経営リソースの三要素であるヒト(仲間)・モノ(事業)・カネ(売上)の掛け算を最大化することを基盤に仕事に取り組んでおります。
具体的には、『優秀なメンバーの採用や定着や取引先など協力してくれる方々を巻き込むこと』(ヒト) 、医療プラットフォームを中心とした会社が目指す姿を創り上げるために会社の仕組みを整え (モノ)、会社のストーリーや良さを分かっていただけるようにお客様や外部の協力機関との連携や価値提供の最大化を実現すること (カネ)を行っています。
自分自身の強みは何だと思いますか?
一番は、度胸と突破力だと思います。目標達成のためには全精力をかけて仕事に取り組み、妥協を行いません。
具体的なエピソードとしては、ジョンソン・エンド・ジョンソンに勤めていたときを例に出すと、社内でも開拓が困難だと言われてきた大手医療機関への開拓を次々に成功させ、競合製品から自社製品へのコンバージョンを最も実施いたしました。
日々の仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください。
一番はゼロからスタートしたことがカタチになった時とお客様からの感謝の声を頂いたときに会社メンバーの皆で喜びを共有する瞬間です。
当然ですが、スタートアップ企業は非常に多くの課題に直面する中で成果を出さなければならなく、プレッシャーは大きいです。それでも、我々がサービスを立ち上げることで巡り合えたお客様がいて、その方の課題を解決する瞬間に立ち会えた時に言葉に出来ないぐらいのやりがいを感じます。我々が動いたからこそ、健康でいられるお客様がいたと思うと、更に仕事を拡大したいという思いが強まります。
逆に辛かったことは何ですか?
創業当初です。先ほど伝えたヒト・モノ・カネの経営リソースがゼロの状態から始まるため、それがとてつもなく辛かったです。一個人のできる仕事の限界を強く感じたことを覚えております(会社の看板等も一切ない)。
それでも、うまくやってこれたのは、今働いてるメンバーを始め、周囲の方々が助けてくれたり支えてくれたりしたからだと非常に感謝しております。
だからこそ、日々の生活でも、ビジネス関係なく周りの方々には自分ができることは積極的にして感謝される行動を一つでも多くして行きたいという意識は人一倍強いかなと思います。
一緒に働く人たちはどんな方々ですか?
もちろん優秀なメンバーが多く、柔軟かつハードに働いてくれている信頼しています。
各々が言われたことをやるというよりも、会社が目指すべき未来からやるべきことを逆算して取り組んでいて、コミュニケーションもスムーズです。
また、優秀なのはもちろんですが、それぞれユーモアがあり、他人を思いやるメンバーが多いです。
VISIONへの共感が強いメンバーが、業務にしっかりとコミットしてくれていると安心できます。
CLAP社に求める人材は何ですか?
共通してあるのは、物事も前向きにとらえられる人です。
私たちは世界を代表するヘルスケアカンパニーという高い目標を掲げているため、高い視座と熱意を持ったメンバーがそろっています。
チャレンジングな挑戦のため、うまくいくことばかりではありません。
暗中模索な日々の中でも、自責志向をもった上で、ポジティブに目の前のことに取り組んでくれるメンバーです。
上記はソフト面ですが、ハード面としては、これからは事業を伸ばし、仕組化をしていくフェーズになるため、明確な実績があったり、プロフェッショナルなビジネススキルを持つメンバーが来てくれると、とても心強いです。
入社を希望する方へのメッセージ
私たちは世界を代表するヘルスケアカンパニーを目指します。我々のVISIONを達成し、世界中の人々の健康寿命を最大化する会社のメンバーの一員として社会に貢献していきましょう。
優秀な仲間と一緒に、これから急速に成長するCLAP社をみんなで作り上げませんか。
家族や友人など周りの大切な人に提供できるサービスを作りたいと思う人にぜひジョインしてほしいです。お気軽にご連絡をお待ちしています!