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事業責任者が当事業にかける思い

今回は当事業の責任者である私が「どんな思いで日々の業務に当たっているのか?」について書いていきたいと思います!

事業責任者の思い

端的に申し上げますと「会社や私を信じて入社してくださった皆さんの人生に良い影響を与えたい」という思いをもって業務に当たっています

私自身、数多くの人生の先輩方のおかげさまで成長し、いま、この事業の責任者を任せてもらうに至りました。その過程を思い返すと、いつも周りにいてくれたのは人生の先輩たちであったり、泣き笑いしてきた仲間たちでした。

18歳の頃、私は人の目を見て話すこともできないような大学生でした。右も左もわからないのに、決断だけは思い切りが良く、いきなりフルコミッションの飛び込み営業を始めます(笑)

一人で現場に出ていき、マンションや個人宅の呼び鈴を鳴らして出てきてくれた人と対話する仕事だったのですが、人の目を見ることもできないので当然、契約はゼロの月が続きました。

「向いてないかもな…」と思い落ち込んだところに、トップセールスの先輩が一緒に回ってくださり、営業としての心構えを叩きこんでくださり、身振り手振りや話し方もその方を真似しているうちに契約が取れるようになりました。

営業という仕事で成長することを諦めようとした私に手を差し伸べてくれた先輩は、今でも人生の師匠であり、定期的に飲みに行ってもらっています。飲みに行って「いつか恩返しをしたい」と話す私に師匠は「俺と同じことを後輩にしてやってくれ」と仰います。

私が駆け出し営業マンだったときに導いてくださった恩師のように、今度は私が、弊社に入社してくださった社員1人1人と誠実に、真摯に向き合い、時に厳しく接しながら人生に良い影響を与えていきたいと本気で考えています。

既に入社いただいた社員の皆さんには、大変恐縮ながら「誠実に感じられた」「一緒に働きたいと思った」「キャリアについて相談できて励みになった」等といった嬉しいお言葉をいただいています。

ご興味をお持ちいただいた皆様、ありがとうございます。まずはキャリア相談をするぐらいの気持ちでも構いませんので、一度、お話してみましょう!お待ちしています!

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